女
- 85℃
- 17℃
男
- 96℃
- 16℃
北海道の職権乱用のプロが今朝あげた
太平洋から昇る朝日にクギヅケ!
https://sauna-ikitai.com/saunners/2412/posts/3485265
晩成温泉は、ここ数年恋焦がれている
私の数少ない絶対にイキタイ施設で、
その存在を知ったのも
このぼっちゃんサ活なワケ!
朝、時雨れていた岐阜の空が
昼を過ぎて南東に向けて
晴れてきたような…
私も太平洋の水平線が見たい!
これは!いくっきゃない!
で、来た。下道で3時間。
お隣だけど遠いぜ知多半島!
#サウナ
遠赤外線ドライ、2段3名、85〜90℃
TV・12分計なし、
温度計・5分砂時計あり
#水風呂
円型、膝上、1〜2名、本日実測19.6℃
#休憩スペース
内湯‥イス1脚
海沿いを平山みきの真夏の出来事を
口ずさみながら到着。
すぐにホテル下の海へ出る。
朝、北海道の地の果てから昇った太陽が
夕刻、愛知の海を染めて
沈もうとしている。
それはまるで、命の尊さに近しい。
こういう、それぞれ別の土地から
同じ感傷に浸ることができるのも
ある意味、形を変えた後追いやんね!
この知多方面って、宿だらけだけど
サウナ…さらに水風呂がある施設って、
中々ないワケ!
サ室温度ユルユルだけど、
ちゃんと汗かける!
水のニオイあるけど、
水風呂あるだけ感謝しかない!
外気浴はできひんし、
え!展望じゃないの?1Fなの?と思えど、
まじ男湯の露天はそのまま海、望めて
女湯も窓を開ければ、何の隔たりもなく
磯の薫りすらも届く距離に
真っ赤な夕日が沈んでいく様が
温泉の中から見られる。
晩成温泉のスペックとは違えど
スペックどうのじゃない、
素晴らしいロケーションがあるワケ!
ホテルサウナなので、タオル付きで
アメニティ全揃いやし手ぶらで行けるし!
今日のメインディッシュを塩温泉から!
しょっぱくないのに後からぬっくぬく!
沈みゆくに従って輝きが
太陽に閉じ込められる。
沈む前の夕日は、新鮮たまごの黄身の色。
その赤橙を目に焼き付ける。ジュウゥゥゥゥ。
行きにカップルまみれだった
恋人の聖地・野間灯台へ。
どこいったカップル!君らの為に、
灯台ライトアップしてくれてるよ!
月も輝いてくれてらァ!
吉田拓郎の襟裳岬で
まだ見ぬ晩成温泉に想いを馳せて、
浜ちゃんの春はまだかを口ずさんで
マジックアワーの海沿いを走る。
エッモ〜〜〜!
女
- 90℃
- 19.6℃
男
- 95℃
- 18℃
男
- 90℃
- 16℃
男
- 98℃
- 16℃
男
- 98℃
- 16℃
サウナ旅という、全国の有名なサウナを訪ねる旅はとても良い。北海道とか静岡とか愛知、佐賀、熊本とかのサ道でも扱われるような有名店を訪れる旅はサウナーの憧れ。
でも、ただの旅行の中で行った先の温泉施設や宿のサウナを楽しむ、いわば「旅サウナ」は当たり外れもあるけど、いろんな発見もあり、僕は好きだ。
今回、南知多の旅、このホテルはバブルの頃には会員制のリゾートホテルだったようで、建物も瀟洒な感じで屋内温水プールもあるなど、なかなかゴージャス。平成3年に出来たようで、すでに30年が経つなど老朽化の跡も見えるが、少なくとも浴場はなかなかのもの。そしてサウナも、狭くて2人でいっぱいになるが、105℃を超える高温サウナ。さらに水風呂もサウナすぐそばに18℃くらい。男湯の方は外気浴も出来、チェアが2つある。
ここはジェットバスもあり、露天風呂も岩場の塩温泉と階上の海を臨める露天風呂の二つがあり、なかなか最高。
計4セット、しっかり楽しめました。