男
- 97℃
- 15℃
2泊3日の大分・宮崎旅行の1泊目で宿泊。
さすがのドーミーインクオリティ。どの宿に泊まってもサウナーの心を満たしてくださる。
<サ室>
・昭和ストロングのドライ系
・他のお宿よりも湿度低めで鼻呼吸すると鼻が痛くなる系(悪い意味ではなく)
・ストーブは2基
・10分でも目標心拍ギリギリ届かずですが、心はもう出たい!になる塩梅
<水風呂>
・水温計で14℃、体感とも差異なし。これがドーミーインさんの最高なところ。
・ 広さも2人は余裕で入水可能
<外気浴>
・角度を変えられるラタン系デッキチェアが1基。これ最高。
・アディロンダックチェアが2基、これもわかってるなぁというチョイス。
・最上階の12階に位置しているので、しっかり真上に宙を眺望。
<総括>
・POLAさんのアロマ、ゴールドの方のシャンプー類が個人的に大好き。このチョイスもセンスを感じる。
・とにかくどの宿もしっかり熱いサ室、しっかり冷たい水風呂、しっかり脚が伸ばせる外気浴環境の三種の神器で再現性高く、ととのいへ誘ってくれるドーミーインさんには感服。
男
- 96℃
- 14℃
男
- 97℃
- 15℃
女
- 97℃
- 15℃
羽田発のJAL便の機内では、「ちょっと揺れるかもだけど問題ないので安心してね」という案内が繰り返されていた。台風21号は前日の夜に東シナ海上で温帯低気圧に変わっていた。たしかに機内サービスが省略されたり着陸前に左右にロールしたりしたものの、おおむね時間通りに大分空港に着陸した。空港からの連絡バスに乗る時点ではしっかり雨が降っていたが、大分駅につくころにはすっかり晴天になっていた。
なにしろ無事に来られて良かった。楽しみにしていた大分旅行の前に急な仕事が入り、どうなることかと思ったが、何とかキャンセルせずに済んだのだった。台風の接近も心配だったが、飛行機も無事に飛んだし、夕食の居酒屋でも地元の海の幸を堪能できた。
宿泊は大分駅前のドーミーイン。お腹もいっぱいだし、満を持して12階の大浴場へ。私のJAL便を揺らした原因の気象現象と関係するわけではないだろうが、露天風呂には風がびゅうびゅうと吹いている。休憩中に体が全部乾いてしまい、湯に浸かっていると髪の毛が風に吹かれて冷たい。高層階は風が強くていいな。気化熱大好き。ありがとうございました。