喜界第一ホテル

出張でやってきた喜界島。
島に唯一あるとというサウナに行ってきた。
当館は「時間の止まったサウナ」と表現したい。

基本情報
営業時間は1400-2200です。
入館料：500円
タオル代：200円
ロッカー代：300円

廊下から昭和な雰囲気が漂い気分が高まる。
脱衣場のロッカーにタオルと浴衣が入っています。浴衣はおそらく、脱衣所の向かいにある休憩場に入るときに使うんだろうなぁ。

島の公衆浴場の役目も果たしている当館は、島のおじーちゃんで賑わっていた。
サウナは110度をゆうに超えている。

遠赤外線系のストロングサウナだが、長く入ってられるのが不思議でだった。島のお爺ちゃんが会話をしているが、自分には何を話しているのか全くわからなかった。一人、おじさんが、「ここの島は部落によって方言があるから、誰が喋っているとどこの人だかわかるんだよ」と教えてくれました。ここでは無言とは無縁なサウナでした。ある意味新鮮な体験をしました。

ふと、時計を見ると、確か、３のところで入ったはず。まだ、３？？？
あ、止まっている。

そう、サウナ時計が止まっています。

ここのサウナは体感で出るタイプのサウナのようです。
でも、いつもより長く入っていたせいか、それともぬるめの水風呂が思った以上に心地よかったのか、洗い場の奥の壁に寄りかかり、爆ととのいをいたしました。

仕事の疲れが癒えました。ありがとうございました。

整い納め

なんと我が島にもサウナがあったとは！！
家から徒歩10分。昔、小泉今日子さんが撮影で泊まったときに、島のどこにこんな人がいたんだ？というぐらい人だかりができてたホテルにサウナがあったなんて、。

地元のサウナ、緊張のおももちでイン。
サ室に入ると温度計が120度！？12分計は止まってる！
しょっぱなからやられたw温度は体感90度ぐらいかな。
古い施設なのはわかってたけど、しっかりと発汗できた。

水風呂は1.5人分の広さで水道水かけながし。
体感20度かな。生まれ育った島の水、懐かしさがあふれ、るわけないけど気持ちいい。

整い椅子はないが、体を拭いて休憩室に裸のままいけるから、整いもじゅうぶんにできる。

なかなかやるやないか、島のサウナ。
これで整い納め。たくさんのサウナに愛と感謝をこめて。

今日のいいところ🧖‍♂️
ワンコインで時間制限なし！コスパ最高。

緊急事態宣言について幸い鹿児島県は出ていないものの熊本・宮崎・沖縄と隣接する各県が独自の宣言を出しており思うように移動しづらい日々。県内の中でまだ行ったことのない喜界島へ。宿泊したホテルにサウナが併設させており入った。
#サウナ
驚いたのが最初108℃を示していたこと。温度計の故障かと思ったが何度か出入りする中で100℃近くまで下がり故障ではなかった。典型的なカラカラサウナ。一度完全に身体を乾燥し7～8分頃から改めて汗をかく。

#水風呂
水道水。サウナの温度が高めのためそこまで冷たくないが温度差で気持ちよく入れた。

#休憩スペース
浴室内には特になく浴槽の縁で休憩した。脱衣場の反対側に休憩室があり身体を拭いた上でそちらで休憩することも可能。

日帰り入浴もあるようですが事実上宿泊者専用に近い感じで1時間程度浴室にいたが他に2人しかなくほとんどの時間は貸切状態でのんびり過ごせた。