この日は本当に予定通りにいかない。自分の確認不足ではあるが、長栄館がまさかの日帰り入浴を5月はほとんどやっておらず、そうすると次に予定していた愛真館も日帰り入浴は11時からなので入れず。結局盛岡駅方面に戻る形でフォックスバーデンドームへ。そしてまた戻るように愛真館とホテル紫苑を巡ってきたという、超非効率的な周り方になってしまって。そんな中でもなんとか時間をまいて元のスケジュールまでに戻して来た。
そして次に目指すは「ながまち梅の湯」。盛岡駅から一番近い公衆浴場だ。地方に行くと公衆浴場という形ではなく、スーパー銭湯のような施設を市区町村が運営している場合も多く、浴場組合所属の公衆浴場という形で残っている施設は少ないように感じる。しかし昔ながらの文化や常連コミュニケーションが残っているのはやはり公衆浴場だ。盛岡の公衆浴場文化に触れるためにも、今回梅の湯を訪問することを決めたのだ。
梅の湯はビル型の銭湯で、一階が駐車場、二階に銭湯がある形になっている。さらにその上は老人ホームやデイサービスの施設になっているようだ。外観はリフォームしたのかかなり綺麗な印象だが果たして中はどうだろうか。一階から階段を登って二階へ。靴を靴箱にしまい、受付で入浴料470円を支払う。梅の湯ではサウナも入浴料に含まれているようだ。靴箱などの設備は古いが、ロビーはいたって綺麗!分煙できるように、ロビーに喫煙室まで設置してあるほどだ!
さて脱衣所へと向かう。脱衣所ではみなさんカゴに荷物を入れているようで、カゴはそこら辺の床に置きっぱなしになっている。私もそれに倣って同じように邪魔にならないところにカゴを置いておいた。浴室へと続く扉には設備故障中の張り紙が貼ってあった。はて、なんの設備だろうかと気になりながらも浴室へと進む。
浴室はロビーとは打って変わって歴史を感じる雰囲気!シャワーも固定式オンリーで席によって水圧が異なったり、カランからお湯が出なかったりするので、初心者はいくつかカランをめぐることに。これが設備故障中と言っていたやつかな??ササッと体を流してまずは湯船にジャブンと浸かってみる。お湯に浸かりながらお客さんをかんさつしていると、あまり顔馴染みではないのか、みなさん黙々と身体を洗っていた。地元のヤンキーからおじいちゃんまで、さすがに子供は見当たらなかった。
お湯で温まり次はサウナへ!と思ったが、どこにもサウナの入り口が見当たらない。一番奥には何もない空間があるだけで、軽く迷子。機械室の入口のようなアルミの扉を開けてみると、ついに引き当てたサウナです!!中ではおじいちゃんが下段に座り、お兄ちゃんが上段に緑の椅子を乗せ、そこに座りな
男
- 80℃
- 15℃
女
- 15℃
女
- 13℃
女
- 12℃
男
- 80℃
- 10℃
遂に…
私の、ながまち梅の湯(私のではない)が某ブロガーの目にとまってしまった。
もうすぐいらっしゃるだろうか。
きっと今頃準備体操をしているだろうな。
・かけ流しの水風呂は最後に使った人が蛇口をしめること
・お風呂のお湯はかけ湯にはつかわないこと(お湯が減るから)
書ききれないくらいのローカルルールが多いが、笑顔でいれば大丈夫。
芯から温まるサウナと水風呂は時間を忘れるほどに良い。
繰り返しを繰り返してしまう。
エンドレスサウニング。
私だけの投稿になってしまうと都合が悪いので、投稿は控えめにしてますが、グッとくるサウナであることは間違いないです。
ながまち梅の湯、おだやかじゃなーーーい!!
女
- 10℃
うんめのすのサウナーメンで汗ドバイ💦💦したからサッパリしたいのよ😉
てことで梅の湯さんへ。
既にたくさんの常連さん達が!
洗体後は浴槽で軽くブースト。
そして蛇口から水出しっぱなしの水風呂は22℃くらいかな?
サ室は地元の駒の湯みたいにサウナマット等なにも敷いてないやつ。
5人ギリギリ入るかな?くらいの小さなサ室。
温度も湿度もちょうど良くて発汗も良好!
これから混み出すんだろうな、ってことで1セットで終了。
最後にまたお風呂に浸かった&ドライヤー(20円)で髪乾かしたらまぁ汗がひかない😂
番台で練乳氷を買って汗をかきかき食す笑
そういや、靴箱の鍵のキーホルダー代りにいろはすのキャップwww
こういうの大好き😘
さて、次は今夜の宿泊先へ🚶♀️
- 2018.12.14 10:19 Takuya Inagaki
- 2019.03.13 18:28 ひでking
- 2020.02.12 16:01 サナティ🎀#2607
- 2020.03.22 21:18 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2020.04.13 16:14 サナティ🎀#2607
- 2020.04.23 14:58 サナティ🎀#2607
- 2020.09.08 21:09 サナティ🎀#2607
- 2022.03.09 08:09 サナティ🎀#2607