東京は中野区の大黒湯さん。18:10チェックイン。新中野駅から4分くらい。
なんか喫茶店みたいなオレンジの看板。サウナと告げるとタオルありなしを聞かれ、なしを選択。座面に敷くマットを渡される。下足キーは預けるが、番号を自分で覚えておかなくてはならない(帰りにえらい目にあった)。
サ室は奥の階段を登った中二階。1段で3人と向かい合わせに1人。壁は石材メイン。
ガスストーブの94℃。湿度はほどほど、輻射熱は適度にある。カラッとしたサウナ。少しマイルドでじっくり入る感じかな。
水風呂はサ室の前にあり、2人くらいの大きさ。18℃くらいかな。凄く軟らかい肌触り。こりゃ気持ち良いや。水質良いなぁ。
休暇は水風呂の前に三角形の座る場所がある。でも脱衣所まで移動して、そこから出れる縁側の喫煙スペースで。外気浴しながらの一服が美味い、染み渡る。涼しくて湿度も低くて、実に気持ち良い。
2セット目と思ったらサウナ待ちの行列が4人。定員4人なのに。こりゃダメだと思い、1セットで終了。
18:50チェックアウト。カラッとしたサウナはじっくり入る感じ。水風呂は水質が良く凄く気持ち良かったです。脱衣所まで戻る必要があるが、タバコを吸いながら外気浴もできる。ちょうど混み合う時間なのかわサウナは行列でした。
男
- 84℃
- 22℃
注意喚起のために再投稿
チラホラガタイ良さげな人居たけど
大学運動部かと思ったが違うのか
記念に行ったことだけは引き続き残しとく
(追記)
近隣サウナの定休日と
近隣サウナが定休日の時に行くサウナの
不定休が重なり、サウナ迷子に
マルシン行っても良いけどサクッとの気分
バスに乗り少し遠いけど19時半初来訪
自宅から来たので靴の鍵と900円を支払い
サウナマットを受け取る
この時、靴箱の番号しっかり覚える必要あり
入った瞬間、京都の五香湯を彷彿とさせる
2階構造になってる
施設全体は古いけど
しっかり清掃されてて綺麗
サ室もおそらくリニューアルされており
綺麗な檜でいい匂い
→だからサ室だけ新しいのね(追記)
お湯は熱めなのでご注意を
サ室も水風呂もマイルドめで
あまり入らない方からサウナ好きな人でも
楽しめるサウナでした
8分
9分
10分
2階のサ室、水風呂横で外気浴できますが
実は脱衣所の側で外気浴しながら喫煙可能
喫煙者にはありがたい…
匂いはつきづらいです。
脱衣所の動線にもタオルがきちんと
敷かれていたりと
細かい気遣いが完璧だったので
施設はとても良かったのですが
かなり残念だったのが
利用している若めの層
柄が悪いとかではなく水が冷たいからなのか
チョロチョロと身体にかけて
頭上半身汗だくのまま水風呂入ったり
人のサウナハットに平気でもたれかかったり
と別々の若めコンビが
同じようなことをしていて
マジかとなってしまった。
時間帯的にもう少し遅めだと
お父さん世代やサラリーマンが来て
一定落ち着いた空気感になります。
マナー的な部分も知らないのは
なんとも難しい感情になってしまいました。
次行くとしたら遅めの時間帯に行きます。
→絶対行きません。
差別はないですが私は異なるかつ
そっち系の方々にめちゃくちゃモテるので
早めの時間でむしろ助かりました
ある意味その人たちの憩いの場ですから
そこを無闇に壊す必要もない(追記)
近くにやよい軒があったので
久しぶりに食べました
#ケア用品メモ
銭湯によくあるごわつく系の
リンスインシャンプー・ボディソープなので
個人的には持参必須
不定期休業の清春湯にやってきてしまい絶望に暮れる。
身体が完全にサウナを欲しているので道先案内人であるGoogle先生に最寄りのサウナ付き銭湯を検索してもらい〝大黒湯〟が該当する。
過去2度ほど訪れたことのある銭湯だが『2階にサウナがあったのと外気浴エリアでタバコが吸えた』以外の記憶がなく久しぶりの来訪してみることに…
#セレモニー
清春湯からオンボロ自転車を走らせ5分、外観こそ東京ビル型銭湯のソレだが脱衣所はなかなか年季が入っていい感じ。
脱衣ロッカーにお洋服をブチ込みながら壁面の貼り紙に目をやる。
『親切丁寧 まごころセレモニーなかむら』
なかなか風呂屋で見かけることのない葬儀屋の貼り紙を見て「もし水風呂でヒートショックを起こし逝くことになった際は是非なかむらを利用させてもらおう☆」そう遺言めいたことを思う。
#お湯の違い
カランで身体を洗い湯船に浸かる。
よく行く馴染みの銭湯より湯が熱く感じるが水温計を見てみると実際そうは違わないからアラ不思議。
「まぁ結局その日のコンディションとかあるからね…」
人体の不思議を追求することもなく適当な答えでその謎に蓋をした。
#行列の出来るサウナ
中野の銭湯で1番混んでいるサウナとなると大方は都内人気銭湯『松本湯』を連想する人が多いだろうがそこは異議を唱えたい。
確かに規模感的には松本湯で間違いないのだがサウナ待ちの列が発生する率でいうとこの大黒湯も負けちゃいない。
そういえば過去にも同じことがあったなと思い返し、サ室へ上る階段に全裸で並ぶ野郎連中その3人目の仲間になった。
#18禁
サウナ待ちはまだまだ続きそうなので3セット予定を『渾身の2セット』に変更して、その分長丁場覚悟で迎えた1セット目が終わり、その横の水風呂に浸かる。
自分同様サウナ待ちをする客の視線を受けながら悦に浸かり惚ける中年。
休憩スペースに腰掛け目を閉じ来る2セット目に向け英気を養っていると人の気配を察する。
その気配が目の前に感じられ「あぁ、俺の横に座るのか…」とか思った瞬間左乳首をこねくり回される中年。
はじめ「俺はモテキの時の長澤まさみとか大好きだー!」と吠え散らかしたろか思うたが、過去タイバンコクから都内ジビエ屋、そして他所のサウナ施設各所で似たような状況に遭遇しているので、そこは冷静に目を見開き「俺違う!ダメっすよ!」と叱りつけた。
帰宅後のテレビからは全国各地のハロウィンニュースが映し出される。
「お菓子あげなかったからイタズラされた…」
そんな極上のオチが着いた本日10月31日。
happy Halloween
ではでは
東京銭湯スタンプラリー『銭湯ホッピング』は2つのスタンプシートを同時進行中。
その一つの『未訪銭湯しばり』で進行してるシートの4印目。
新中野あたりは、行きそうで行かない微妙に縁遠い町で、これまで未訪のままだった。
けど、気にはなっていた。
何故ならここは『コミカ風呂』だから。
その実態がよくわからないままなんだけど、温浴オタク心を擽ぐるカテゴリーの『コミカ風呂』。
浴室に入ると見慣れたタイル。
府中あたりのコミカ風呂銭湯でも見た記憶。
このタイルも『コミカ風呂』の要素の一つなのかな…なんて考えながら洗体、下茹でを済ませてサウナ室、、、ん?2階??
江戸川の仁岸湯なんかと同じ『俺たちの秘密基地』みたいな隠れ家感のあるレイアウトにウキウキワクワク状態で階段を登り、サウナゾーンへ。
コンパクトな一段だけのベンチに遠赤ガスヒーターが配されたサウナ室は、熱のバランスが程よい。
井水掛け流し(?)の水風呂も心地よく、下に降りるのか億劫になって、そのまま上に居続けて3セット。
方々でハッテン系の噂を耳にしたり、実際に脱衣所や浴室内にそれっぽい警告文が貼り出されていたりして、内心少しビビリながらの未訪店開拓だったけどら蓋を開けたら(時間もあったかワカラナイけど)、平和で気分良く過ごせてホッとした(笑
まさに『迷わず行けよ、行けばわかるさ!』だね。