サウナブームがココにも!
妻が味噌っ子ふっくの奥にサウナ出来たの?なんて聞いてくるからそんなわけないと返したわけだが、「サ水」なる看板が確かに。
今までサウナ室はあったが故障につき永遠と思える休業をしていたのだが、Xでどうやら復活するとか。
まだサウナは入れないみたいだけど、行ってみた。
外装もまだ未完成。風水害に遭ったようなビニール。ただし下駄箱が新調。入口も作りが変わった。サウナはあと1ヶ月かからないとか。
期待して中に入ると脱衣所がお洒落に。第二宝湯張りの雰囲気。サイズは変わらないのでコンパクト。
肝心の浴室は、、、ほとんど変わってなかった。タイルが所々綺麗に。シルキー風呂は稼働しておらず普通の熱湯。44℃。
電気風呂はぬるく、電気無し。
ジェットバスは1人用。
水風呂もタイルは綺麗になったがサイズは変わらず1人用。
サウナ室のサイズも昔と変わらない。中がどうなるかは分からないがかなりコンパクト。正直客が増えたらどうなるか不安なところ。カランも少ないしちゃんと人数管理しないとすぐにパンクすると思われる。
前は脱衣所にTVと自販機があったが無くなっていた。ととのい用の椅子を置くのか微妙なところ。置こうと思えば置けるが、、、
店舗情報を更新した手前、行かないわけにはいかない
およそ1ヶ月の改装休業の前になんとか滑り込む
前回来たのが近場の銭湯めぐりを始めた頃以来、コロナ前なので記憶も曖昧だ
場所ははっきりと覚えていた
すんなり到着してすぐに面食らう
券売機…記憶にございません
脱衣所、浴室共にコンパクトで地元と思しきオジサン、ジイサンが10人ほどいた
電気風呂、ジェットのマッサージ風呂、その間にメインの浴槽がある
濁り湯かと思ったらマイクロバブルで「泡擁」とな
妙に温まるなと思ったが温度はそこまで高くない
ミネラルを多く含んだ地下水を使用しているからなのか
チョー地元民御用達っぽい雰囲気でアウェイサウナーの立場であるならば共存を図りたい
果たしてどんな改装が施されるやらと楽しみにしながら帰る
ポカポカになった私は「味噌っ子ふっく」のエグい行列をよそにすぐ近くの「大勝軒」で呑る
【すぎなみ銭湯さんぽデジタルスタンプラリー】
スピト
年齢:歳を取らない
性別:不明
性格:楽観的で、マイペース
好物:情報収集、雨
趣味:おしゃべり、オシャレ
1800年頃の江戸時代に、現在の杉並区青梅街道沿いにあった杉並木で生まれました。杉並区をぐるぐると回りながら、面白いことや役に立つことを探しています。イライラしている人に爽やかな風をおくってリラックスさせたり、悩んだり迷ったりしている人の耳元でよいアイデアをささやいてあげたりするのが特技。なみすけの杉並区での親代わり的な存在です。生みの親は、兵庫県在住の杜多利香さん。
(杉並区HPより)
なみすけ仲間キャラ多イ妖精
ソレヨカ朗報death
サウナ復活予定妖精。
シカモセルフロウリュデキルヤーツ。
3月メザシテ準備中ダッテ妖精。
男
- 21℃
#すぎなみ銭湯さんぽデジタルスタンプラリー④
#東京銭湯お遍路 259
#杉並区銭湯コンプリート(ラリー完全制覇ではない)
いつも長蛇の列の人気ラーメン屋「味噌っ子ふっく」の路地をちょっと入ったとこ
アナタ、こんなとこにいたのね!って場所に極楽はあった
味噌っ子ふっくの前は何度も通ったことがあるのに、全然気づかなかったよ〜
と思いながらワクワク入店
番台には「すぎなみ銭湯さんぽ」の冊子で拝見したことのあるご主人
シャンプー、ボディソープは必要ならパウチを受付時に頂ける(持参ありで貰わなかったが)
結構賑わってる😍
白・ピンク・紫
3色の風呂桶と椅子が、白い浴室に花を添える
シルキーバスは、お湯にマダラ模様を作りながら頑張っている
電気が!キョーレツ!
肩の両脇横から挟み撃ちのジェットはお初&腰1点&両足裏で計5点
浴槽の中に手すりがこんなに豊富なのもお初
閉まったままのサウナ
入り口に足ツボ用の丸石畳
その横に水風呂。これさえあれば!
サウナ側の壁に、シルバーやゴールドの四角い模様。写真の印象よりずっと素敵✨
ドライヤーは
パナソニックのナノイー、ナノケア。ともに無料
脱衣所に自販機
待合室にもビールや牛乳
いや〜思った以上に良くて大満足
やっぱ行ってみないと分かんないモンだね
これで杉並銭湯17湯(お遍路的に)ついに全部制覇
新宿区、台東区ときて3区目
近場はできれば制覇せずいざという時のために残しておきたい気持ちもあったが、まぁスッキリっちゃスッキリ
杉並銭湯はどこも素敵で
旦那にオススメ7湯選ぼうとしたら、絞れなかった
私はこれで5湯、タオルは楽勝の見通し
旦那はまだ2つ。どんなに銭湯が好きでもハシゴはしない普通の人…タオルまでたどり着けるのか果たして⁈
女
- 20℃
電流 MAXで極楽(行き)やぁ〜☠️⚡️
#すぎなみ銭湯さんぽデジタルスタンプラリー
#東京銭湯お遍路巡礼
#銭湯ホッピング
#サウナ休止中
第二宝湯を出るとすっかり暗くなっていて、冷たい夜風に吹かれながら2軒目へ。居酒屋をイメージしてるらしいGOKURAKUYAの看板は夜の荻窪に溶け込んでいる。
フロントには銭湯よりもバーカウンターが似合いそうなカッコイイ白髪のマダムが座っていて、あれこれスタンプを貰っていたら、私が持ち歩く台紙の多さを見た同業者(お遍路)さんが「プ、プロがいる…!」とのけぞった。
渋い店内と個性的な客層は1軒目とは対照的で、あちらがロカビリーなら、こちらはブルース?そこはかとない場末感がたまりません。
洗面器や椅子はショッキングピンクとパープルで揃えられていて、白いタイルにはシルバー&ゴールドのアクセント。
縦長のジェットや「泡擁」と名付けられたシルク風呂には、ミネラルたっぷりの井戸水を使用。
強めの電気風呂のメーターはMAXだそうで、うかつに近づくとギャー!っとなります☠️⚡️
思った事が全て口から出ちゃうマシンガントークの常連様と、目を閉じてそれらを完全に受け流す超長風呂のヌシ子様。
その間に挟まれてヘラヘラしてる私に、ヌシ子さんが一瞬だけ見せてくれた笑顔は驚くほどチャーミングで💜なんだか、この方もサウナが好きそうだな。
水風呂の隣には今は使われてないサウナ室。もうすぐ復活するかも?との噂を耳にして、入口前に設置された足ツボゾーンを踏みながら覗いてみたけど、室内は暗くて良く見えませんでした。
脱衣所には近頃また良く出会うブラックウルフ。気持ちよく頭皮をマッサージしたら、湯冷めしないように髪を念入りに乾かします。お話好きな常連さんと、互いのお腹のタプタプ具合を自慢しあって「寒いからお気をつけて」なんて手を振って。
いつかサウナが復活する事があったら、またあのヌシさんの笑顔に会いに来てみよう。なぜかそんな風に思わせてくれた極楽屋さんでした♨️
男
- 25℃
男
- 26℃
【サウナは利用できません。一応現地調査報告】
一応施設登録されているgokurakuyu。近いので現地調査へ。
荻窪駅に向かうには必ず通る四面道交差点。直ぐ近くに味噌ラーメンの人気店、味噌っ子ふっく、の路地裏にそれはあった。
マンションの半地下にこぢんまりとした玄関。正面の番頭女将に挨拶すると自販機で券の購入を促される。死角やん!
こじんまりとした脱衣所。ロッカーの上には常連のシャンプーが。意外と一杯いるんだなぁ。
浴室はカランが13。浴室は天井低い、湯船も手前から、
電気風呂(1人用)
泡擁という名の微泡風呂(頑張って4人)
ジェットバス(1人)
水風呂(1人)24度
使用されていないサウナ室
のみ!
非常にコンパクト。
温冷交替浴を実施して20分。
ツッコミどころとしてはジェットバス。ジェットが3つ有り、真ん中に腰を当てると残りの2つは肩にギリギリ当たるかどうかの距離感。ただの肩パン。どんだけ大きい背中やねん!とつっこまざるを得なかった。
歩いた距離 1.3km
青梅街道と環八の交差点付近に銭湯があったなんて! 知らない間に何度も近所を通りすぎていたみたいです。
本当に銭湯? と思うようなロックな看板。受付のおばちゃんも、白髪にビール片手で(嘘です、近くに置いてあっただけ)ロックな感じ。カッコいい。
脱衣所〜浴場は全体的にこじんまりとした印象。ですが、自分を含め4〜5人のお客さんがいても、「狭いな」と感じることはなかったです。また、浴場にいた自分以外はみんなお知り合いのようでしたが、みなさま気さくで感じの良い方でした。
浴槽は下記の通り4つ。
①電気風呂
②シルク風呂
③ジェットバス
④水風呂
電気風呂はかなりビリビリ。入るのに手こずっていると近くにいた常連さんらしき人と目が合い、「中央あたりまで進めば平気よ〜」とのアドバイスをいただきました。常連さんのアドバイスを信じ、えいやっ! と奥まで入ってみると、たしかに縁側よりもビリビリが穏やかでした。
出るのに苦労しましたが。
浴槽のお湯もシャワーのお湯も熱く(44〜45度)、かなり自分好みでした。ただ、常連さんらしき方々が「今日はあっついわ〜!」と会話をされていたので、いつもはもう少し低めなのかもしれません。
脱衣所を出ると、一応座れる場所はあるのですが、休憩スペースといった感じではなかったので、身支度をササッと整えて帰りました。
●みどころ●
・電気風呂の電気が大変強い
・湯が熱い(今日限定かも)
・ドライヤーの風量が大変多い
・常連さんがいい人
※サウナは故障中? 休業中? かわかりませんが、とりあえず入れませんでした