松の湯

チェックイン

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素敵な宮造り、行ってみたいなぁ。なんてほっこり思いながら皆さんのサ活見てみると、そこには暴走スチームやそれに準ずる恐ろしい表現がわんさか。急上昇の緊張感。実際入ってみると熱いどころか痛いレベルの激烈熱烈ドSスチーム。常連さんが扉にマット挟んでスチーム逃しながら入ってたの、入る前はやめてほしいなぁとか思ったけど、入ったらわかる。そりゃそうするわ。数分で飛び出す自分は、這々の体ってこういうことですって姿だっただろうと思う。

ゲリラな雨はなんとなく東東京の方が来ない気がした夜。まさにそちらに未訪問銭湯がまだまだあるから、遠くても思い切って攻めてみよう。菊川が最寄りだけど錦糸町からでも徒歩16分。わちゃわちゃに賑わう繁華街を抜け、静かなエリアに。やけに広い路地のような道にどーんと現れる。入口にかわいい黒板なんかあると初めてでも入りやすい。フロントの奥さんも接しやすくて安心。靴箱の鍵とロッカーの鍵の交換制。サウナは追加料金なし。

浴場はそこまで広くないのもあるけど、盛況でカランはほぼ埋まってた。地元に愛されつづけてる銭湯なんだな。ヨーロッパなお城や木や花などなどのかわいいモザイクタイルの壁絵や、緑とピンクと思しき天井の模様も、歳月を感じるくすみ具合。それも味わいに感じる。今も薪沸かしなのかな。やさしい肌ざわりと温度のお湯。白湯の中に寝湯と電気風呂も。電気風呂はやさしめ。不思議とカランのとこにたくさんいる割に湯船はそんなに混まなくて、ゆっくり浸からせていただいた。みんな真剣に体や頭洗ってるなぁ。隣には入浴剤の浴槽も。

#サウナ
ガラス張りのスチームサウナ、先客の常連さんがマットを扉に挟んでて、そこから勢いよくもくもくとで続けるスチーム。そんなことしたらぬるくなっちゃうからやめてよと思ってもみたけど、いざ入ったら熱いし痛いしそりゃ挟むわと納得。備え付けのマットを敷かないと熱すぎて座れない。一枚じゃ足りない。常連さんは二枚使い、かつ、入る前に水風呂の水を汲んで中に撒いてた。途中から自分一人になったので扉を閉めてみた。奥の足元からどんどん湧き出すスチーム。あっという間に激熱に。特に足が痛い。天井からドSな激熱水滴が落ちてくる。こりゃやばいわ。アロマと書いてあるスプレーが足元に置かれてるけど使う余裕もなく脱出。二セット。

#水風呂
小さな一人サイズの水風呂に救われた。季節柄かキンキンではなくて22度表示だけど、熱すぎ痛すぎサウナのあと、ほんとありがたかった。

#休憩スペース
カランのとこに洗面椅子を置いて。混んでたので様子を見ながら。

帰り際、持ってたカバンに目を止めた奥さんが話しかけてくれて嬉しかった。日常的に通ってお話できたら元気でそう。

水風呂、以前きたとき壊れてて30℃くらいあったのですが、
チラーなおってる、、、！歓喜。

無料のあつめスチームサウナ、化粧水もドライヤーも無料、貸しタオルは10円、待合コーナーには雑誌や新聞あれこれ、飲み物瓶コーラまである、と充実。また来よう！と思って帰路につきました。

久々の無慈悲モード。前と違うのは水風呂が冷たかったこと。偶然なのか必然なのか。今年イチのあまみ発現。
149

6分×3

日曜朝営業なにげに初めて！起きたての頭でサウナ入ると考えることなさすぎて、めちゃめちゃ無だった。朝ウナハマりそう〜！

出張サ活。銭湯サウナを中心に探したため、ホテルからの距離も考慮し松の湯さんへ。

スチーム3セット

できればドライサウナが良かったですが、皆さんの投稿から「激しめのスチーム」と記載があったので訪問しました。こじんまりとしたつくり(各湯、水風呂もおひとり様用とか)ながら、壁の絵がペンキ絵では無くタイル絵…そして洋！というか欧！
※ちなみにスチームサウナは、52℃どころではないと思います(体感ですが)

ただそれ以上に、お店の人の丁寧さに感動しました。標準語が苦手な関西人ですが、いらっしゃいませ、ありがとうございます、の一言一言に、何故か非常に温かさを感じました。

初訪問
スチーム中々の熱さ。
ちょいと病みつきになりそう。
若い子もいて　穏やかな銭湯