黄金湯

東武練馬から15分板橋徳丸の黄金湯さん♨️

本日から板橋三角くじラリー🔺8.18(日)まで8日間で景品は抽選(当選数は多くない)という塩設定💦

しかし、板橋銭湯の未湯残り6軒になった自分にはフィニッシュ飾るにはちょうどいい🫡6回行けば1回は当たるだろう…

が、いきなり女将さんに｢1等もう出ちゃったの笑｣

え？まだ初日開店して1時間少しで？手を入れると、三角クジはこんなに山盛りあるのに！運のいい人っているものだ🤔｢板橋銭湯｣と大きく書かれたトートバッグがフロント奥に飾られてるのを(写真忘れた💦)見ながらハズレ涙😢

とても居心地の良い銭湯でした🌟近ければ何度も通いたいクラス🏅

サウナは直列2段5席。下段の座面がとても広く、また透視性の高い窓とガラス扉のお陰で、とても明るく気持ち良く過ごせる🖼️👤💦✴️

104度と熱さも湿度も十分で、自分には来る100度超えの顔耳ヒリヒリ感もそれほどでもなく快適👤🌈

サ室出て目の前にシャワーと天然地下水風呂があり、導線はカンペキ👌

水風呂は、下から井戸水を送り込んで、目の高さにある排水口から上澄みを流すかけ流し式なので、クリスタルクリアな天然水にいつも包まれる🧼🌟22度ぐらいなので、本当に永遠に入っていられる👤🌈

実は、サウナの前に真夏の恒例、体洗ってからの水通しをやった時に、またまたここから出たくなくなった😂サウナが億劫になってこのまま帰りたい病だ💦

でも、だからと言って、駅から15分も歩いて火照った体でいきなりサ室インは無いからなー(-｡-;;

浴室内は、絵画やイラストなどは一切無いが、西側を向いた高さのある三段窓から光が差し込む☀️丁寧な清掃が行き届いた白基調のタイルに西陽が当たって、とても明るく感じる🌟

そして、何よりもカラン席の置き棚段だ👀ケロリンを置いてもまだ10cm以上も奥行に余裕があって、洗具を置いてもまだ余裕。たぶん今まで見た中で一番広い鏡下の置き台だと思う👀

湯舟は、バスフレンド森林浴が投入され、透き通った水色が美しい大湯舟🧼

湯温は42度ほどで、この日の体温には少し熱かったが、首まで少しの時間つかって、すぐにまた天然水風呂に向かう🔜

居心地の良さは、随所に見られた👀

脱衣場でドライヤーを使う大鏡の前が個人用ロッカーになっているのだが、その鏡前の棚が自分の腿ぐらいの高さ。しっかりした樹脂製なので、ドライヤーかけながら腰掛けられるのだ。これなら椅子がいらないよね。

ロビーも広々としていて、ビジネスホテルのような開放感が🌟👀

女将さんと設備やお湯水質の話がたくさんできたので、最後に尋ねる娘さんかお嫁さんか当て自分クイズは、こちらは正解✅ありがとうございました♬

ジロー’Sテーブル 東武練馬南口店

回鍋肉半チャーハンセット&レモンサワー🍋

板橋に展開する中華店のようだけどメニューの選びやすさと価格、そして味も町中華としてはgoodでした🌟

閉店間際の帰り際、ご主人から「つまらない銭湯でしょう？特別なの何もないし、狭いし」って言われた。来る前は正直しょっぱめな銭湯なのかなって思ってた。駅から歩くし週休二日で営業時間も短めで夏休みも長くて。でも、よかった。たしかにとてもシンプル。だけど綺麗で明るくて、お水が美しい。そして特によかったのは、広くないのにゆったりできる。湯船もカランもサウナも水風呂も。個人的には毎日通うなら理想的にすら思った。黄金湯さん。板橋区、東武練馬の。

この八月は板橋銭湯シールラリーに捧げてきた。いよいよ最後だ。完全制覇するなら一ヶ月で28銭湯行かなければならないという鬼設定。行ける日は二つ。仕事の日でも遅くまでやってる銭湯目指して家飛び出してバスに乗り一つずつ。素敵で個性豊かな銭湯とたくさん出会えた。サウナのないところも書き残したいくらい素敵なところたくさんあった。馴染みのなかった板橋区がこんなに愛おしくなるなんて。勝手に同志だと思ってるヨネロッキーさんにも心から感謝。

フロントから明るく広々。ご主人にラストシールを貼っていただき、すごいねと言っていただけて嬉しかった。サウナの人にはキーだけ渡される。脱衣所は100円返却式ロッカー。清潔感あって落ち着く。浴場はぴかぴか綺麗で白くて明るい。ビル型だけど天井も高めで、広くはないけど窮屈感はない。人も少ないしすごく落ち着く。カランの鏡の手前の台の部分も広くて物を置きやすい。ゆとりを感じてさりげにいい。湯船は奥の壁側一面に一つでジェットやバイブラのとこがある。湯船のタイルの色もいいのかもだけど、お湯が綺麗でツヤツヤしてうっとりする。ぼちぼちいい熱さ。落ち着く。

#サウナ
綺麗で明るくてゆったり。二段で五人。下段が結構ゆったりであぐらかいて座っても横にも後ろにも迷惑かけない。サウナマットも足元のマットも綺麗に敷かれてる。大体サウナの扉のガラスってどこも霞んでるけどここは透明。浴場側に窓もあるから窮屈感もない。TVも音楽もなくて癖のある匂いもない。ガス遠赤外線ストーブ。これも新しいのかな。なんか丁寧でムラのない熱。102度表示。シンプルに熱に向き合える。12分計なく砂時計一つ。仲良しな若い二人組、静かにだけどサウナでも楽しそうに話してた。出てくとき、残った自分のために砂時計ひっくり返していってくれるの。やさしい。ありがとう。

#水風呂
深くてたっぷりなみなみで入るとわさーって溢れる気持ちいい水風呂。22度表示。バイブラもなく、ゆったりめいっぱい羽衣に包まれ安らぐ。

#休憩スペース
洗面椅子で。

よかったらまたいらしてくださいと言ってくださった。来れてよかったです。また来ます。

本日は徳丸エリアの銭湯を新規開拓。最寄駅は東武東上線の東武練馬駅。今まで立ち寄ることのなかった街を散策できるのも、サウナを趣味とする者の一つのメリットのように感じる今日この頃。本日も歩いて目的地を目指す。

駅前はローカルな感じを残しつつも栄えている。恐らく近隣住民にとって有難い存在である巨大なイオンの横をすり抜け、10分ほど歩くと『黄金湯』さんがひっそりと顔を覗かせる。隣の緑道のような場所には全裸に野球帽を被った謎の石像が置いてある。なんじゃこりゃ、とってもシュール。

ひとえに黄金湯と言っても、墨田区の錦糸公園近く、常に話題を呼んでいるリノベ銭湯とは無論別物である。DJブースがあったり、クラフトビールを飲めたりするわけではないが、良い意味で混雑も無くシンプルイズザベストの街銭湯であった。

サウナは入浴料合わせて700円。北区銭湯でよく見かける赤と緑のケミカルシャンプーの備え付けがある。湯温高めのマグマのようなバイブラあつ湯とジェットの影響か、浴室内は立ち込める湯気に包まれて靄がかかっている。

♯サウナ　★★★★☆
パッと明るめの二段掛けサ室。一段目の座面が二段目の倍くらい広い。折角だからと一段目に腰掛けるも、その瞬間お尻が灼けるような熱さに襲われる。思わず蝗のように飛び跳ねる。悪戦苦闘した挙句、フェイスタオルを下敷き代わりにして、何とか落ち着きを取り戻す。マイマットを持参するのを忘れたことを激しく後悔する。

カラカラ系ながらも、室温は104℃でガッツリとした熱さ。一見よく見る遠赤外線ガスストーブで、天井と頭の距離もそれなりにあるのに、何故こんなにも熱いのか。たった一回の訪問ではその理由を解き明かすことはできなかったので、有識者の皆様に是非一度検証していただたい。

♯水風呂　★★★☆☆
20℃の正方形をした水風呂。浴槽に並々の冷水が溜められている。いまにも溢れ出しそう。バイブラ等はないものの、しっかりと冷たい。

♯休憩　★☆☆☆☆
休憩場所はほぼない。脱衣所のベンチもプラスチック製で座り心地は良くない。浴室内の角っこのスペースに洗面椅子を置いて、脈拍を落ち着かせる。

計3セット。77点。銭湯において100℃超えであまみがバチっと出るサウナは貴重。

余談だが、普段は休憩の合間にポカリスウェットかイオンウォーターで水分補給をするが、本日は売り切れで麦茶を試したらこれが大当たり。また一つ新たな発見があったサ活だった。