いこい旅館
寒い地獄温泉でゆっくり過ごし、すっかりリフレッシュ!秘境に身を置くことで得られる幸福度はなかなか都内では得ることは難しい。朝9時過ぎに出発。そこから約30分ほど運転。昨夜悩まされたぐるっとくじゅう周遊道路を下る。暗いとしんどいが、陽が出ていれば眺めもよく自然に囲まれた中を運転するのは心地がいい。そしていよいよ熊本県に突入!向かう先は熊本県阿蘇郡の黒川温泉。黒川温泉には30軒の温泉宿があり、「黒川温泉一旅館」として全てを一つの旅館と捉えているとのこと。道は廊下、木々や花は中庭の植木、温泉もお宿もひとつの大きな旅館の中にあるという考え方だ。その考えに基づき、27ヶ所の露天風呂巡りができるようになっている。
そんな中で今回訪れたのは「いこい旅館」。こちらにはサウナがあるだけでなく、黒川温泉で唯一日本名湯百選に選ばれた露天風呂があるという。いこい旅館へは、車一台がやっと通れるほどの細い道を下っていく。坂道の途中に駐車場があるので、そちらに車を停め、さらに数十メートル歩いた先にいこい旅館がある。風情のある昔ながらの温泉旅館で、
箱湯は壁に囲まれた室内の湯船。木材に囲まれた湯船は温かみがある。さらにドライサウナも併設。2段構成で木の枠に囲まれた電気ストーブの上にストーンが積み上げられている。かなり乾燥しているのかなかなか汗が流れないが、1人でゆっくり足を伸ばして、じっくりと温まった。その後はすぐ横の水風呂へ。
筑後川水源の伏流水が飲める
目の前には打たせ湯。木の上から温泉が注がれている。竹が生い茂る中、とても風情のある露天風呂になっている。壁には温泉の効能が書いてあり、神経痛やヒステリーに効くとのこと、精神的にも癒す効果があるのかもしれない。その奥には滝湯。壁から滝のように温泉が流れ出ているだけでなく、小窓から外を覗くと、滝が流れ落ちる様子を見ることもできる。
あとからよくよく調べてみたら、混浴だったんですねここ。ずっと1人だったので気付くことなく終えましたが、途中で女性入ってきてたらびっくりしてました笑
共用
- 85℃
- 16℃
昨日からSUNQパスを使ったバス旅を楽しんでます。
サウナがあると知らず入ってびっくり!
川のせせらぎと紅葉を愛でながら温泉露天風呂。打たせ湯もあって、最高にリラックスできました。黒川温泉で唯一、日本の名湯秘湯百選に選ばれています。
サウナ、上段の背中に熱源がある珍しい配置。予想してなかったサウナだったので、感動。奥の席は横になれるスペースがあって、ゴロンとさせてもらいました。天井が低いので、80〜90度ですがしっかり汗をかけます。
湯田の水という、伏流水の水風呂。
水質抜群!そして、冷たい!山奥なので常温でこの冷たさなのかな…飲んでもおいしく。
宿のパンフやHPにサウナや水風呂の記載はなく、穴場です。特にこの水風呂、水風呂好きとしては温泉に負けないくらい魅力的です。
硫黄の香りに包まれながら味わうサウナ。
昨日から近くのキャンプ地で初キャンプをしてたので、汗でベタベタ。。
お風呂で汗流さないと、寝つきはあまり良くないなぁ。。
そのキャンプ地から、割と近いサウナへ残業ゾンビ先輩と行く事に。
風情のある温泉郷の黒川温泉。
いこい旅館さん到着。
あれ、、ここ昔来たような、、、
スマホの写真みたら、2016.11に来てる。。
載せてるのはその時の写真。
6年ぶりですな、ただ浴室の記憶はあまりなかったので、懐かしさと新鮮さの入り混じった感じでした。
男性側脱衣所の前でラッキーな事があった。
坊主よ、Good job!!
いつもの3ラウンド制
ドライサウナ 10分、3回目は12分
水風呂 1分と少し
整い10分、3回目は5分
温度は多少低いものの、風情とほとんど貸切の感があり、気持ち良い。
水風呂は凛とした冷たさ、水質もよきよき。
外気浴は椅子を持ち出して邪魔にならない場所で好きなところで腰掛けて整う。
整いはマイルドながら、清々しい。
硫黄の香りがTrip感を出してくれる。
最後に滝を見てCheck out.
それにしても、時というのは変わらないものと変わってしまうものをはっきり見せてくれる。
悔いのない、エクセレントでベリーエレガントな人生をサウナと共に送りたいものですな。
では次のサ室で!
P.S.日田手前の道の駅で2時間整った(寝落ちた)のは、ここだけの話。
昨日から毎年恒例の1泊2日のキャンプ!
残業でおなじみの残業ミイラさん企画の
焚き火の会を終えベタ生さんと近くのサウナへ行こうと立ち寄ったのがいこい旅館
ナビで旅館前に案内されるも停められそうな
駐車場はなく少し離れた黒川温泉の総合駐車場のようなとこに停めて歩いて向かった
たぶんこのスタイルが一般的
サウナ目的だったが黒川温泉の魅力にはまり
温泉メインになってしまった
しかしここではサウナについて語ろうと思う
2022.7.17
入浴料 ¥500
乾式サウナ 温度90℃〜80℃
水風呂 16℃〜18℃
1セット目
サウナ 12分
水風呂 1分30秒
休憩 10分
2セット目
サウナ 10分
水風呂 1分30秒
休憩 10分
3セット目
サウナ 12分
水風呂 1分
休憩 5分
乾式で80℃では物足りなく感じてしまうが
サ室はテレビもなく集中できて○
ととのいスペースはないが洗面所のイスを
好きなとこにおいて外気浴
滝が見えて絶景
サ室はは4人でいっぱいになるぐらい
狭いが利用するお客さんも少ないので
集中できる
これで¥500はほんとうに安い
黒川温泉での旅行者気分を味わえたしいい休日でした
歩いた距離 2.5km
【新規開拓】2021年49/通算59 番外編
サウナネタはほとんどありませんのでスキップしていただいて結構です。
九州温泉夫婦旅行。
黒川温泉→湯布院とまさに女性が好む旅程。今回はサウナ関係なく、純粋に温泉を楽しむ旅行。妻がホテルもチョイスした。
黒川温泉。街全体で8種類の泉質があり、入湯手形を発行して街で盛り上げている。組合軒数25軒の日帰り湯ができる。8種類の泉質は単純泉弱酸性、単純泉弱アルカリ性、硫黄泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、酸性泉。
日帰り湯で選んだいこい旅館。弱酸性の単純泉。皮膚の余分な皮脂を取り除き、引き締め効果も期待できるという明礬を含む湯が自慢らしい。
黒川温泉唯一の日本名湯百選の露天風呂などあり、露天風呂が素晴らしい。打たせ湯もあり。
と、何気なくみるとサウナ室あり。予想もしてなく時間がないので10分入り、水風呂。温度計がないがわからないけど恐らく天然水なので15度ぐらいか。チラーなし気持ちいい。
あくまで今回のメインは温泉だが、水風呂が気持ちよかったので投稿。