ホテルオアシティ共和

早めに夕飯を済ませようと思いホテルを出た。
町を散策しながら、宮古島のサウナ事情をサウナイキタイで調べる。ふむふむ、近くにサウナがあるではないか。
水風呂の温度が高いことに皆苦戦しているようだ。
自然と向かっていた。18時着。
受付に行くと、コロナで定員5名らしく、満員で且つ3名待ちだと告げられる。
そこまで来たかったわけではないし諦めた。
町の散策に戻りつつ、コンビニでアイスを買ってホテルに戻った。
1時間ほど時間を潰してから、
「さて行くか」
いちど食い付いたら離さない。ワニガメの如し。いや、ここはハブとしておこう。

まずは普通のルーティーンを試みる。
サウナは2人制限とのこと。
音が何もないサ室。いい感じ。
12分計もないが、体感10分で出る。
汗を流し、問題の水風呂にイン。
ふーむ。この温度の水風呂はこのまま整えるか？
5分くらい入ってから、浴場の隅で座って休む。やす…む…。汗が止まらない…
水風呂シャワーで頑張って冷やす。
やばい。2セット目に入れない…

ようやく落ち着いてから、周りの常連ぽい人の行動を見守る。
まず、水風呂には頭まで入っている。完全に潜った状態で、泳いでいるかのような動きをしている。さすが宮古島だ。
当然身体は冷え切っていないはずだが…、あ、風呂場から出て行ってしまった。参考にならなかったか…
あ、戻ってきてサ室に入った！！
脱衣所に出てみると、キンキンに冷えている！リモコンの設定温度は16℃だ！
これだ！

2セット目
サ室6分（身体が熱いままなので汗がすごい出る。めちゃくちゃ熱い。体感、しきじのよもぎサウナくらい熱い）
水風呂3分（無論、全然冷えない）
水シャワー2分（一瞬冷えるかもと思うがやはり冷えない）
脱衣所10分（これがここのあれだ）

なんだかよくわからないが満足したので、そのまま出た。宮古島でのサウナは正解なのか…悩ましいが、
この感覚を忘れないようにして、明日はシギラ黄金温泉だー！！、

サウナ：8分 × 8
水風呂：2分 × 8
休憩：1分 × 8
合計：8セット(1時間30分)

マイサウナ完成までアディショナルタイム4日目

時間に余裕があった為、ゆっくり入る事が出来ました🤭脱衣所にあるエアコンを全快にして扇風機で風を浴びて身体の復活を待ちます。いかに水風呂が大事なのかよくわかります。

贅沢は言えませんが人数制限で5人しか入れないので受付で待たなければいけない時があります。これは運です。そしてサウナを目的としている人も多い為、みんなで交代交代に入ります。サ室は3人入ればもういっぱいです。水風呂で汗を流さずドボンする人もいます。色んな人種がいますわ😡

さて、今日は結構沢山の土地が見れたので、購入候補の土地を見つける事が出来ました。気になる土地は150坪で1600万円でした。造成して上に建物作ってサウナ水風呂と買うと3000万円超えるなー。明日も沢山安い土地も見て、吟味してみようと思います。海が見える土地があればサウナと水風呂から海を見ながら入れますね。宮古島でギンギンの水風呂に入れたらどんなに幸せでしょう。そんな新たな目標に向かって走り続けます。

宮古島には貴重なビジネスホテルの中にあるサウナ。宮古島旅行の最終日に訪問しました。

ビジネスホテルのビルの4階までエレベーターであがるとフロントがあり、名前と連絡先を記入して1100円を払うとタオルを借りられます。
歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティもいただけます。

同じ4階のフロアに浴室があり、コンパクトな脱衣所の奥に浴室が。現在、浴室定員は5名となっていました。

サウナは定員2名。ベンチ2段でテレビ無し、BGM無し。METOSの電気ヒーターのサウナで94℃。

コンパクトながらもなかなかいい感じなのですが、残念なのが水風呂…もはや「ぬる湯」レベルなぬるめ加減で体感的には25℃。

キンキンに冷たい水風呂に入ってカラダを冷やしたいのに、ぬるいのは何とも…

でも、まぁ、こんなのもアリか…と思ってしまうのが宮古島マジック（笑）
島でのんびりリラックスしてると、ほとんどの事が許せてしまうのが不思議です。

のんびりぬるめの水風呂に浸かっての3セット。

街中で便利な場所にあるので、利用しやすいのは良き。もっと早く来たら良かったな。