【奥の細道1本勝負🔥】
夜勤明けの休み。いつも通り午前中仮眠して、昼過ぎのバスで出かける。
後藤橋で下車して、バス停前のレストランこかげで昼食。ここはメニューが日英中の3ヶ国語表示でインバウンドにもしっかり対応。ベリーベリーパンケーキが美味しそうだったので注文。タイ風チャーハン、カンボジア風ピラフ、インドネシア風カレーなど、エスニック系のメニューもありなかなか面白い。
今回は今月末に迫ったタイサ旅に向け、タイ風チャーハンのナムプリックパオを注文。
はて? 『ナムプリックパオ』はタイの調味料の名前だと思うけど、料理の名前ではないような気が…
炒飯のことを『味の素』って呼んでいるようなものだ(笑)
食事してたら外では雷がゴロゴロ⚡️土砂降り… もう冬は終わりかな?
雨の中をびしょ濡れになりながら(傘は役に立たず…)15分くらい歩いて、産直まっちゃん市場へ。ここの食堂のそばがおいしそうだったので、14時営業終了の10分前に滑り込みセーフ。鶏で出汁をとったスープが美味い!
隣のイーハトーブ火山館で軽く岩手山のお勉強をしたら、いよいよ今日の目的地、なかやま温泉館へ。
『なかやま荘』というのは宿泊飲食部門のことのようで今はやっていないので、
『なかやま温泉館』と呼ぶのが正しい。ここは森乃湯と共通の入浴券が使える。
浴室はこじんまりしていて、客層が森乃湯とは全然違う。スキー客や観光客っぽい人はおらず、みんな地元のおじいちゃんたち。
身を清めてまずサウナへ。2段で定員6人ってところか。上段の奥に細長いスペース『奥の細道』があるので、そこに体育座りで入り込めば7人いける。表示100℃もそれほど熱くは感じず、奥の細道でジリジリ蒸される。
水風呂は水道水かけ流しで、キンキンに冷たい。森乃湯ほどではないけれど水温はシングルか。休憩する場所がないので、浴槽の縁に腰かけて休憩。ここの浴槽は腰掛けやすい!
しかも、脚だけつけて入るのもいいし、半身浴もしやすい!
温泉は松川地熱発電所から引いてきたマグマの湯。めちゃくちゃいい♨️
ここも温冷交代浴が最高な施設だ。アツアツ43℃の温泉とキンキン8℃の水風呂はすぐ隣同士なので移動も楽。
温冷交代浴、何回しただろう。帰りのバスの時間までの2時間数え切れないくらいしてガンギマリ⚡️
冷たい雨に打たれて冷えた体に温泉が染み渡る…
素敵です!
よかよ♨️
男
- 100℃
- 8℃
仕事が早く終わったので初訪問。
結構立派な施設だなぁと思いきや、浴場は裏側の方で結構コンパクト。
地元の方々に親しまれている施設で、来る人来る人皆知り合いな雰囲気。
ちょっとアウェイ感を感じつつもサ室にIn!
早速話しかけられる、おG様「兄さんどっから来た?」自分「仕事で秋田からです」
で、なんやかんやでストーブ前の熱い席を薦められる、自分「ありがとうございます♪」
おかげでアツアツの席で3セットいただきましたwありがとう、おG様!
水風呂は結構冷たいがなんとか30秒ほど入れた。休憩椅子とか無いので皆様(自分も)座って休む。
風呂は硫黄泉系だけど、あまり濁ってない。
おG様曰く「昔はもっと熱くて水足して入るぐらいで良かった」だそうな。
サウナ:10分 × 3
水風呂:30秒 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
よきかな
八幡平ひとつ初訪問。駐車場の車もぽつぽつわずかで、建物自体もこれが果たして営業しているのかよくわからないしんとした静けさだったけど、ノボリ「温泉館」の立ち並んでいる道路に沿って車をゆっくり進めてみると、その先にはたくさんの車がすでに駐まっていました。そういうことでしたか。
温泉は透明ながらも硫黄の香り濃厚。湯温42度の熱めな湯でたっぷり温めてからサ室の方へ。壁の温度計は90度越しの熱々。先に温泉でしっかり温めてたのもあるけど、このセッティングで快調に発汗進みます。砂時計の砂落ち切るのをみて、水風呂へ。蛇口からどんどん掛け流しのキンキン冷たい水風呂気持ちいいや。のどが乾いたら、蛇口に両手を差し出してゴクゴク。
外気浴はスペースはないので、カランのイスを拝借して浴室内で済ませてしまう。これで十分いいんだよです。
おしまいはまた硫黄の湯で熱々にのぼせるくらいがんばってから、また水風呂で温冷交代きめて、このへんで〆ました。おつかれです。
いよいよ真冬手前の11月最終週。この調子でいきまっしょう。じゃあね。
サウナ:7-8分 × 3
水風呂:1分 × 4
休憩:5分 × 3
合計:3セット
歳を重ね、宇宙的目覚まして起こされた朝。
納豆いくら鮭ハラスでご飯のおかわりがとまらない。
お腹に消化できないほどモノがあるのに、心はすでになかやま荘。近くのグラウンドでは草野球。最前期のコスモス🎀の出迎えをうけ、あつ〜い、つめた〜い、あたたか〜いが楽しめる隠れた名所なかやま荘。
温泉はダバダバ掛け流し、外気浴はなくとも、背中を流れる無限仰向けトド寝、二段のサウナはほんとにいつ入っても熱い!大好き。二段目最奥ストーブ前はご褒美席。最初だけ堪能して、あとはずっと入り口そば二段目がマイポジション。
浴場に注ぐ柔らかい秋の日差しに、松果体もにっこりグングン🌼🌼
水は清らかで飲んでもうまい、浴びても気持ティ〜、お湯との交互浴で鳥肌がたつ!
お昼前だったのか、雨降り前だからか奇跡的にも独泉できて貸し切り天国!
デッドヒートのアイラビュー❤️
女
- 90℃
- 16℃
玉川温泉を出て八幡平アスピーテラインへ。降り出した雨に色づく山々も控えめな主張。八幡平を上がっていくとすぐに雲の世界へ。さよなら絶景ロード。また晴れた日に来ます。安全運転で雲を脱して見下ろす岩手側の景色。もくもくと上がる煙。近づくと松尾八幡平地熱発電所とのこと。立派なたたずまい。見学とかできないのかな。
山を降りてたどり着いたのはなかやま荘さん。サナティさんサ活に教わり入口は登って奥で下から。11時オープンに先輩たちとそぞろ入場。男湯一気に盛況。
イス桶を持ち運ぶ銭湯方式の洗い場、ひょうたんっぽい形の浴槽、1.5人前然の水風呂、サウナ、のシンプルな浴室。火薬臭ただよう硫黄泉にうきうき。透明つるつる系。湯口から少し熱めの湯がじゃばじゃばと。そんなに広くない浴槽、先輩方に交じって楽しませていただきます。
水風呂は蛇口からどばどばかけ流されたひんやり気持ちいいお水。命がみなぎる感じ、何度でもよみがえるさ。
ビート板持ってサウナ室へ。浴室入口に黄色いサウナマットが積まれてた。セルフで替えていい感じなのねきっと。1列2段、テレビなし音なし、砂時計あり。先輩たちの異国情緒溢れる情報交換サロンにおじゃまします。4-5cmのちっこいのが15-6本で1600円は高いな、買えないな、という部分だけ聴き取れた。いったいなんだったんだろう。ストーン対流型ストーブにジリジリされる。しばらく温泉蒸し風呂にばかり入ってたから久しぶりの電気熱溢れる空気滞留による熱交換。フィラメントから焦げ付く空気感とかが肌に伝わる。部屋の対流もよくじゃんじゃんばりばりに蒸される。
浴槽からざばざばかけ湯したら水風呂へ。しっかり熱を冷まして心地よいリラックスタイムへ。浴室内のすみっこや脱衣所の椅子とかでおくつろぎさせていただく。
よく考えたら、地熱や火力、水力、風力、原子力の類の一定規模の発電は、だいたい全部地球の恵みを活用させていただいているんだな、と気づく。温泉蒸し風呂も電気ストーブのサウナも、結局エネルギーの利用形態を変換してるだけで本質はたいして変わらないことなのかもしれない。効率はともかくね。
そんなことをぼんやり考えてたら、施設の掲示に、松川地熱発電所の工事により10月21日まで温泉がぬるいですごめんね、って。む、とGoogle先生に聞くと、このあたりの源泉は松川地熱発電所から引いているとのこと。さっき通ってきたとこの松尾八幡平地熱発電所ではなく、もう少し南の奥まったとこにある松川温泉のほうね。洞窟風呂行ってみたい。ほえー、温泉パイプライン方式か。しかもかなり歴史のある地熱発電所、見学もできそう。宿題が捗る。
初めての訪問。
浴槽と水風呂の形が曲線でコンパクトにまとまった素敵な浴室。
結論。サウナに入る前に、温泉と水風呂の交互浴だけで満足しそうになった!温泉の熱さに硫黄の香り、水風呂がキンキン✨で気持ちいい!さらに温泉と水風呂の動線、というより距離が20cm?!でダイレクト移動可なのが素晴らしい!!水風呂上がりには、蛇口から水をいただく…。
2回ほど温泉で温冷交代浴を繰り返した後、我に返りサウナへ。入った直後は空気が入れ替わったせいか熱さが物足りないかな?と一瞬思いましたが、すぐに熱くなって物足りなさはなくなりました。
サウナを2セットいただいた後、最後にもう一回温泉に入りたくなり、温泉と水風呂をいただきました。本当に気持ちよかった…🤤
地元の方々が多くいらしている様子で地域の社交場という雰囲気でした。なお、私も岩手の人間ですが、聞き取れないほどの方言を久しぶりに聞きました(笑)
男
- 90℃
この春から食事、宿泊施設が閉業になり、温泉のみで頑張ってる、なかやま荘。
系列はあずみの湯、森の湯、そしてここ。
無料のハイウェイ割引でグループ10%オフです。
あつあつの源泉かけ流し。最初だけぴりっとした湯(43℃!)、水風呂はかけ流しで14℃、元気いっぱいの水圧シャワーに広い更衣室、無料休憩所、有料休憩所…Wi-Fiあり…こ、ここは…ヘヴン…??
某特集に入れたかったものの、文字数の関係で仕方なく涙をのんでくださったなかやま荘になにかお返しがしたいッ!!
施設の方も素敵な方、みんなが顔見知りな常連さんもお行儀よく、サウナ室も大変ご立派。
時間が許すならえんやこーらずっといたいよー!!
とりあえずトイレ使ったあとに軽くお掃除と洗面所をささっと磨いておきました。
ドライヤー古そうだからうちのプラズマクラスター出るやつ寄付しようかな。
とりあえず、傷ありりんごも美味しそうだったので、買いました。
岩手のりんごも美味しいんだぞっ!
めちゃくちゃ気持ち良くなれる施設なのでぜひ足を運んでみてください。
現在入り口は温泉館のみとなり、施設の裏側にある別の入口駐車場からどーぞ。
登って奥で下です♨️🎀
年末年始はこちらになります😇
本年最終営業日 12月31日(木)18:00まで
臨時休館日 1月1日(土)
令和4年1月2日(日)10:00~ 営業開始
本年もありがとうございました!!
女
- 93℃
- 14℃
ビニールスリッパに履き替え、
懐かしい雰囲気の建物内を進む。
この感覚、公民館だ。
秋田側から岩手方面へ
目線の上下に空を望むことのできる美しい峠を越え、麓にたどり着いたと思った頃に現れるこちらの施設。
脱衣室では、県外の私には翻訳できない言葉が飛び交います。
でも、季節の移り変わりを話されている事、なんか楽しそうで幸せそうな事が伝わってきて、私もほっこりした気持ちになる事ができました。
さてサ室へ。
8名程度のサイズ。
温度は90℃から104℃を行き来し、
湿度は程よく、
苦しくなくしっかり汗がかけて良い感じ。
温度が下がりきった後、ストーブが頑張って温度を上げようとしている時に、
メラメラ身体へ当たってくる熱がやみつきになりそう。
さあ水風呂。
ギリギリ2人入れるかといったサイズで
蛇口セルフ。温度計を持ってくるのを忘れてしまい、体感ですが18℃くらいでしょうか。
ずっと入っていられる…
まろやか系ではなく、キリッとさらっとした初めてのの質感、気持ちいい!
岩手山からのプレゼントなんでしょうか。
休憩スペースはないので、
洗い場イスを窓辺に置き、
そよ風を感じながら、ととのいました。
半分寝ていたような…。
水風呂に隣接する温泉は、マグマの湯、かけ流しで、またぎ浴も可。
湯は、地下2千メートルから噴出した
蒸気を温泉として利用した湯で、
松川渓谷の上流にある地熱発電所から
引いているそうです。
いいサウナ、いい湯、いい水にやられ、
スタッフの人に水の事を質問しようと思っていたにも関わらず忘れて帰ってしまい、
ホテルに着くなり眠りについてしまいました。
また来たい!
サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット(+またぎ浴2セット)
女
- 96℃
- 18℃
- 2020.02.15 19:41 サナティ🎀#2607
- 2020.02.24 17:25 サナティ🎀#2607
- 2020.03.22 21:08 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2020.12.18 16:40 サナティ🎀#2607
- 2021.12.29 23:39 サナティ🎀#2607
- 2023.05.08 13:18 サウナメン
- 2024.03.16 09:21 きょらねっせ
- 2024.03.16 09:43 きょらねっせ