10年間働いた会社を退職することになり、昨日は最終出社日でした。
長く働いていたということもあって、取引先含めたくさんの方から激励のメッセージと共にお花やプレゼントをいただき、晴れやかに送り出していただいて感激🥲膨大な引き継ぎや挨拶回りも2ヶ月かけてやり切って、肩の荷がやっとおりました。
という訳で本日から両親+父の妹と私の4人で大分旅行に来てます!
寒の地獄温泉とか行ってみたかったけど、温泉メインの旅なので仕方なく諦め。
サウナはあったら入るくらいのサ旅!
大分空港着いてすぐに向かったこちらは、両親たちは前回も来たそうで。
全てが昭和レトロ、激シブノスタルジック。
建物入り口から浴場への距離が長く期待度高まる。
入り口すぐにあるコロイド湯はきれいなブルーのお湯でしっかり硫黄の香り。天井高くて気持ち良い!
その後はメインの泥湯へ。
底に沈殿している泥はきめ細かくてパックできちゃうくらいたっぷり豊富!風呂に浸かりながら体に塗りたくる新鮮な体験。
露天泥湯では混浴なのを知らず無防備で出ていったら知らないおじさんにオッパイ見られたけど気にしない!(肩まで浸かれば体は見えません)
泥湯は普通のお湯より5倍の熱保有度だそうで、すぐ体がポカポカに。
のぼせそうになったので早めに切り上げて出たところ、
父が「サウナ入った?」と。え、なかったよ?!と思っていたら、受付のおじさんにもあるよと言われ、もう一度仕切り直して再度入りに(笑)
ありましたありました!
実はすごいぬるい小さいお風呂があって、(つまりめっちゃぬるい水風呂だった)その付近に蒸し湯って書いてあったけどなんだろう?と思っていたその先の扉を開けるとスチームサウナでした。掲示が何もなくて全く気づかなかった!
なんとなんと天然の温泉蒸気を使ったスチームサウナ。
めちゃくちゃ濃いスチームで周りが見えないし、硫黄の香りがすごくてインパクト大!温度は50度くらいかな?ゆっくり入って水風呂へ。川の水?そのまま使ってるっぽくてたぶん33度くらいだったと思います(笑)これはこれで気持ちよかった。
泥湯も天然サウナも初体験で、すごくよかった!
ただ施設の老朽化や、泥湯の底(特に露天)は草木とかも沈殿してるので潔癖症の人はご注意!
創業50年越えの、秘境と呼ばれる広大な温浴施設。
サウナ=むし湯は硫黄の香り漂うモワモワのスチームで優しい温度。名物は混浴の露天含めた複数ある泥湯。
別府サ旅①
#サウナ
別府ではむし湯と呼ぶようだけど熱源が地獄と呼ばれる温泉なのも独特。体感50℃くらい。苔むした自然のままのマットも何もない小屋だけど天井に明かり取りがついていて神秘的
#水風呂
むし風呂横に水風呂というにはぬるい石造りの浴槽。この泉質が柔らかく、温泉の合間に都度入りたくなる。最高のひとこと
#休憩スペース
椅子やベンチはないけれど露天への移動エリア脇のコンクリや石に腰掛けて勝手にととのうスタイル。小川も流れてて自然さMAXな環境
路線バスでも行けるし観光地の地獄めぐりにも近いので別府に来たらぜひ立ち寄って欲しいレア施設。泥湯は足がズブズブ埋まる本物だし虫も草も浮いてて沈んでるからそういうのダメな人には向いてないかも。だがそれがいいのです。
女
- 60℃
男
- 60℃
- 20℃
別府は明礬温泉がいいと聞いてサウナイキタイで調べたところ、泥湯とむし湯に惹かれて来ました。
別府から海地獄前までバスで向かい、海地獄から白池地獄まで5つの地獄を観光しました。
時間の都合上、血の池地獄などは諦め、鉄輪から紺屋地獄までバスで行きました。
紺屋地獄から徒歩約1分です。
入館料は¥1,500です。
少し高いですが、おつりが来るほど最高でした。
浴場へ行くために渡り廊下を歩きます。
そこから見る景色は広々としており、山脈がわかるほどです。
しばらく歩くと、まず休憩所に着きます。
死角だったので行きは気づきませんでしたが、扉の左右にコインロッカーがありました。
浴場にはコインロッカーがないので、貴重品を預けるべきでした。
休憩所の奥で入場券を渡し、浴場へ入ります。
脱衣所で服を脱いだら、まずはコロイド湯が広がります。
すべて地獄の源泉のようで、それに入浴できるのは貴重な体験です。
コロイド湯から降りていくと、地下鉱泥浴場に着きます。
ここで泥湯に入れます。
湯の花ではなく、本当に粘土のような泥が沈殿しています。
初めて泥湯に入ったので楽しかったです。
泥は貴重なので湯船から出る前にできる限り落とし、体に残った泥はシャワーで洗い流します。
さらに奥へ進むと、混浴の露天風呂があります。
女性は専用のスペースがあるようで、ほぼ男性のみが使っていました。
露天風呂は広々としており、奥と合わせて2つあるのですが、どちらも泥湯です。
開放された空間で泥湯に入る経験はなかなかできません。
コロイド湯まで戻り、むし湯へ向かいました。
途中空っぽの湯船を通ったので、もしかしたら昔は湯が張っていたのかもしれません。
むし湯はとんでもない量の蒸気で、前が見えません。
しゃがむと少し見えやすくなります。
蒸気の量は友の湯やアーバンスパ並みです。
硫黄の匂いが充満しており、素晴らしいむし湯でした。
むし湯を出るとすぐに水風呂があります。
おそらく源泉で20℃近くあるように感じ、まろやかで最高に気持ちよかったです。
1セットのみ行いました。
🔥むし湯→💧水風呂(60秒)→🍃休憩所
サウナ後は休憩所でコーヒー牛乳¥150を買って一気飲みしました。
バスが来るまで待ち、娘田で降りて胡月へ向かいました。
余談ですが、この日の夜に家の風呂へ入ったのに、翌日も硫黄の匂いが取れませんでした。
男
- 60℃
- 20℃
泥湯が名物と聞いて行きました。
知る人ぞ知る秘境みたいな温泉です。近くまで行ったら一度は行ってみることをお薦めします。
サウナはむし湯という場所が該当すると思います。スチームがシュワーっと出て、すぐに汗ばみます。暑すぎないので長時間いれそう。
水風呂はなく、ぬるま湯があります。
一番の名物は泥湯。
パックになるくらい、どろどろのお湯の中に入れます。
泥湯は露天風呂も有。
小屋からでると、すぐに混浴スペースに行ってしまい、異性のお風呂が見えてしまうので注意が必要です。
死角スペースはありますが、そこに行くまでも泥湯の中に体を入れて移動しないと丸見えになります。
シャンプーや石鹸は禁止なので、温泉めぐりの途中での立ち寄りがお薦めです。
- 2018.07.31 10:04 ぷりか
- 2018.09.03 21:23 ひぎつね
- 2018.11.05 15:35 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2019.10.02 17:24 サウナ大好き母娘
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- 2023.01.01 19:12 🈂️大臣™️@オロポ大好き