上越泉

初訪問、新規にも気さくに話しかけてくれる女将さん。
サウナは当分休止中とのこと、あつ湯→水風呂→カラン浴　を3セット。
たまにはサウナじゃなくて温泉もいいなと思った。

サウナは休止中(知ってた)

銭湯の日ってことで許してクレメンス
(許された)

飄々としたオカアサンのキャラは健在
(やったね！)

それだけで心が温まる(ホンワカ)

露天風呂が最高！観葉植物たくさん🪴

露天風呂に吹く風が心地よいのとバイブラでぶくぶくしてるのは最高。

【2024新規サウナ開拓29施設目】
【東京銭湯お遍路409浴場目】

『デカ風呂不可で』

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デカフロフカデ
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サウナ不可デ



コロナ前カラサウナ休止中
モウヤンナイソウdeath



露天ト水風呂ガ気持チＥ

たぶんもうサウナはやらないのかな…けど女将さんがすごい気さくな方でした

月曜から早速、ストレスがマッハで溜まったのに呼応してか、今日は呼ばれたようにここへ来た

サウナはいまだに休止中、分かりきっていると言えど心のどこかでは再開を期待している

4人の先客のうち2人が私と入れ違いに帰ってしまった
浴室は天井が高く、背中合わせのカランの距離は遠い
あまりにも客が少ないと広々とした空間を好きなように使える嬉しさよりも寂しさが勝る
静かだと尚更だ

受付でオカアサンが「昼はあんなに日が出てたのに、夜になるとやっぱり冷えますネぇ」なんて言っていたけど露天風呂には好都合だった
バイブラやジェットマッサージの勢いがある内湯と絡めて出たり入ったりした

とりわけ熱くもなくぬるくもなくで体は穏やかに温まっていく
そろそろ帰るかと思ってから２回もおかわりをした
あと引くこと、朝のお布団の如しだ

脱衣所で休憩しているとオカアサンとお客さんの話し声がよく聞こえてくる
本当に地域の人に愛されているのが窺い知れる
サウナについて聞いてみたかったがアウェイの私が聞くのは憚られた
あまりにも不粋で不躾というものだろう

「いい湯でした」とだけ伝えて帰ろうとしたけど間違えて下足箱の鍵を渡そうとしてしまい笑われた

サドリ各種

マッチ(¥180)が過大評価なのか？ボディメンテ(¥170)が過小評価なのか？？

サクッと風呂に浸かりたい気分だったので、サウナなし銭湯を開拓。

入り口にデカデカとサウナと書かれてるのに、サウナ休止中とは残念な…作りも立派だし、おばあさんも優しい感じで、中もキレイで小さいながらに露天もあったりと！

印象的だったのは銭湯絵の代わりに貼られている竹林の写真の上にある中華的なぐるぐるの紋様。小洒落てるなぁ。

水風呂もしっかり冷たかったので、温冷交代浴を3セット。

いつの日か、サウナ再開を願っております！！！

2年前の今日もここに来てタオルをもらった
その2年後の今日もタオルをもらいに(？)ここへ来た

この2年で社会情勢が大きく変わった
コロナ禍は落ち着き、元の生活に戻りつつある

それでもここのサウナは再開されない

もしかしたらサウナ再開の前途に今度は光熱費高騰が立ち塞がったのかもしれない

とはいえサウナを半分諦めつつもここに来るとサウナシミュレーションは欠かさない

水シャワーで汗を流しながら体を冷やす
そのまま露天に直行してもいいし水風呂を挟むのもいい
外気温が下がれば足湯でもいい

浴室入り口すぐにあるサウナ室を眺めながらそんなことをいつも考えている

だけど今日はそういうシミュレーションも一旦は置いておく
なぜなら今日は銭湯の日だから
銭湯を楽しむ(ガイドライン違反)

ラベンダーよりも青い、ツユクサのような色したラベンダー湯は優しい温度感だった

「さむくなりましたねぇ」と受付でオカアサンが言った言葉を思い出すような冷たい外気と露天の湯温のバランスが絶妙だった
表面は不感付近の温度帯、しっかりと腰を下ろすとじんわりと温まってくる
入浴剤の香りもほどほどでこれは文字通りずっと入っていられる心地よさだった

銭湯の日だからか中々の賑わいで他にもお客さんが何人もいた
皆、露天風呂で1人になりたいのか、空くタイミングを狙っていたようだったが、それに薄々気がつきつつ、悪いなあと思いながら長湯してしまった
何時間でもふやけていたい気分だった

湯から上がるとオカアサンが声をかけてくれた
夜になって寒くなったって話を入店時にしたのを覚えてくれていて、寒くなかったか、クーラーついていたけど消さなくてよかったか、と気にかけてくれた
私は長湯して湯上がりも汗ばむぐらいに温まったし、その言葉に心も温まった

なんだかんだで2時間近くいた
これでサウナが再開されたとすると3時間オーバーになるのだろうか
それはそれで冷や汗ものだ

昨日は火がつかなかったらしく臨時休業だったそうで

今日は無事火がつき、お湯が沸いていた

サウナ休止だと思っていても、たまに来たくなる、謎の魅力
言葉では言い表せない

実際にたまに来て、謎のたまに来たくなる魅力を実感されたし

今日は妙に人が多かった
昨日の臨休の反動か

常連さんが多かったようで、入ってくる客一人一人に受付のオカアサンが言葉を掛けていた

「あら、今日は早いですね」
「昨日はご迷惑をおかけしました」
「いつもありがとうございます」
…etc

ちなみに私は受付でお金を払った後、ごゆっくり、と送り出された
久しぶりだったので男湯はどっちだっけ、と一瞬、ためらい、変な間が出来た
オカアサンはそれを見逃さず、私の顔を見て

(…あぁこいつ、見かけない顔だな)

と思ったかどうかはわからないが、すかさず

「男湯はそっちね」

と導いてくれた


露天風呂はあるが、浴槽がそこまでは広い訳じゃない
これと言って特徴がないのが特徴なのかもしれない
ただ、静かで、お湯の温度も高くなく長湯が捗る
私の中では現状、サウナ無しでも十分に成立しているが、サウナが再開すれば更に自由度が増し、滞在時間が長くなるだろう
今日も脱衣所でボッーとしてて1時間半ぐらいいてしまった

ロビーからはちびっ子とオカアサンの会話がよく聞こえていた
顔見知りなのだろうか
地域の顔、みんなのオトウサンオカアサン(おじいちゃんおばあちゃんかもしれない)
東京も意外と人があったかい

地域の人々のふれあう声が格子天井に響く
こうした昔ながらの銭湯の光景が垣間見れるから好きなのかもしれない

サウナ休止中でもパキラと
露天と水風呂の交互浴で◎

受付のおじいちゃんおばあちゃんがやさしい。
ほっこりしながら浴場へ。宮造りの高い天井に届きそうなくらい大きく育ったパキラと、竹林の中にいるような壁画に癒され度百点満点です。

脱衣場にもモンステラをはじめいろんな観葉植物がズラリ。好き。半露天風呂とジェットバス、水風呂をぐるぐる3セットして素敵な時間を過ごせました。

明日5/5はこどもの日で東京都内の銭湯はほとんどが菖蒲湯なんだけど、金曜日が定休日のとこは前倒しで今日、菖蒲湯
で、確か金曜定休だったよなと狙いすまして行ってみると狙い通りに菖蒲湯
なんだけどサウナはやはり休止中
世の中的にはそろそろコロナ前の日常レベルに戻りつつあるのだけど果たして復活の日は来るのだろうか

そうは言っても実はあまり混まない今の状態の方が静かで落ち着けるのかもしれない

お湯も水風呂も優しめの温度帯でゆっくり出来た
そろそろ帰ろうと思い始めてからなんだかんだ1時間近くいた

オカアサンも相変わらずいいキャラだった