女
- 74℃
- 17℃
男
- 90℃
- 23℃
男
- 70℃
- 22℃
少し冷え込んだ一日、熱めのお湯に浸かりたくて思い浮かんだのが龍の湯
初訪問のときからお世話になった親切なご常連さんとごあいさつ
今日はちょうど入れ替わりで、他にお客さんもなく女湯はすっかり貸切りタイム
全身洗ったら、二つある温浴槽のうち、温度の高い方に入ってポカポカと温まる
サウナは76℃と低めなので、じんわりまったり長めに入る
少し深めで二人も入れば一杯の水風呂もいい感じ
もちろんほんとは温度差が大きい方がより強く温冷交代浴の効果を感じられる
でも小さな銭湯で、ご常連に配慮したこういうマイルドなサウナがあってもいいな
近頃、サウナを巡るうちに、どんなサウナが好きなのか自分でわかんなくなってきた笑
色んなセッティングがあって、入ってみたらどれもありなんだもの
だからこそ身近に色んなサウナがあって、選択肢あるってありがたいことだとしみじみ思えたのでした
あいかわらず人んちにお邪魔するようなアットホームな雰囲気だ
前回常連さんに教わったとおり、居間(ホール…)に無造作に積んである洗濯物のような、サウナマット替わりのバスタオルを忘れずにとって入る
水圧バッチリのシャワーで体を洗うと二つある浴槽のうち熱めの方に浸かってしっかり温まったら水風呂へ
たかの湯よりは多少広いけど、二人も入ればいっぱいのこのサイズ感がすごく心地いい
また、水道水といえどもそこは我が熊本市、クリアで上等な水質
水温は高め(20℃くらい?)で楽にゆったり浸かっていると、まるで体温と水温が均衡して一体化するようななんともいえない感覚に陥る
サ室の温度は低めの74℃で乾燥気味
いつもより長めにじっくり温まって、じんわりしっかり汗をかく
そして再び水風呂に入り水と体が一体化…
交互浴2セットとサウナ2セット
貸切状態で銭湯サウナを楽しめました
初めての龍の湯
いくらですか?とたずねながら料金表の『大人400円』に気づく
しかし返ってきた答えは「350円です」
あれ、でも400円では…「350円です」
よくわかんないけど、まいっか笑
玄関と番台は銭湯の体面を保ってるけど、その先には鉄瓶やらミシンやらのっけた台があったり、雑然と物が置かれたソファーがあったり、整理整頓が苦手な人の家の居間みたいだ
生活感ありすぎでしょ笑
でもなんだろう、不思議とイヤな感じはしない
脱衣所と浴室は意外に端的で潔いたたずまい
内装はくたびれてきてはいるが、ホコリや汚れもなく、シャワー水栓はリニューアルされていて水量もバッチリだ
こじんまりとしたサ室の温度は78℃
じっくりゆっくり汗をかくのも悪くない
どうやら先ほどのソファーの上、洗濯物が積んであるな…ぐらいに思っていたのはサウナマット代わりのバスタオル
利用者は自由にとって使っていいものだったことを、ご常連さんから教わる
いやー、なかなか味のある銭湯サウナ、クセになりそう
初、龍の湯。
営業時間10時までで9時に入店でバタバタながら、入った瞬間のご夫婦の笑顔に癒された。駐車場を聞いたら、「私が行くよ!」て常連のおばちゃんが案内してくれた。もうあったかい。
昔ながらの銭湯だけど、こぎれいで手入れが行き届いている感じ。
常連さんの質もいいのでしょう、脱衣所に髪やゴミなどがほとんど目に止まらない。
レトロなテキスタイルのパーテーションやタイルが良い。年季を感じるポイントもあれば、カランなどは近年新しくされたような感じでした。
サウナ室、サイズ感や深い木の色がとっても落ち着く。赤外線サウナ76度。
いかんせん時間がないので1セット。
上がるとご夫婦の子供さんと思われる方々がお風呂上がり。家が銭湯て最高だな。
家族経営の暖かみ溢れる地元の銭湯。
近くに住みたくなるよねー。
男
- 76℃
女
- 76℃
- 20℃