厚木カプセルホテル

サウナ：15分 × 1
水風呂：30秒 × 3
休憩：5分 × 3
合計：1セット

駅前徒歩1分ほど。厚木カプセルホテル。
立地よし。これまでどれだけ深夜の迷える子羊たちを救ってきたのだろうか。

サ室の壁に刻まれた落書きを眺めると計り知れない。

こじんまりとした各階のフロアは、よく計画されていてリクライニング、ワークスペース、おまけにミニジムまでギッチリ機能的な作りになっている。

お風呂、サウナは深夜1時まで。
カプセルはちょい寝床が堅かった。

昨晩から宿泊。
魔が差して二郎系を食べてしまったためにコンディションは低い。
起き抜け朝ウナ直行！

【サ室】
MAX4人程度。5分砂時計が人数分。極小サイズのサ室は92℃。問答無用に噂の落書きが目に入る。
備え付けのビート板使用。

【水風呂】
浴槽の隣、間取り的にデッドスペースになりそうなところに埋まるように配置。
温度計は見当たらなかったが、しっかりと体を〆られるほどには冷たい。

イス一つ配置されてるが、スペースが狭いため混み合ってる時は使いにくいかも。

名代 富士そば 本厚木店

生姜天そば（大盛）

美味。

神奈川県のど真ん中、厚木市。
その厚木市のど真ん中、小田急本厚木駅の駅前に、なんと550円で入れるサウナがあるそうな。

未知のサウナはとりあえず行ってみることにしている。
自宅を出て寄り道しながら歩くこと5時間、へとへとになって本厚木駅にたどり着く。
駅前の雑居ビルの4階に受付がある。

550円で入れると書いたが、550円は90分の料金。中が混んでいると受付で入館制限をかけられることがあるようなのでご注意。
あと、かながわPayで支払って20%のポイントが還元されたので、実質負担は440円。銭湯より安くなっちまった。

浴室は狭いところにいろんなものが凝縮されていて、見ているだけで楽しくなる。
とりあえず沐浴。テレビが真正面にあって、『ハコヅメ』再放送をやっていた。
この浴室、実はサウナ室にはテレビが無い。なかなか粋なつくりをしている。

ドライサウナは定員3人。12分計はないが砂時計なら3個ある。なお、普通の時計はサウナ室のドアから外を覗くと見える。
このレイアウトを考えた人、天才かな。

蒸されている間、木の壁にロッカーの鍵で刻まれたであろう無数の落書きを眺めて過ごす。
この感じ、何だろう……たとえるなら、夕日が射す教室、黒板の隅に好きな女の子と自分の名前を相合傘で書いて喜ぶ小学生のような。
だけど、書いた奴は紅顔の少年ではなく、赤ら顔のオッさん（しかも全裸）だろうけど。

水風呂の水温は不明だが、見ただけで冷たそうに感じるのはなぜか。湯船が三角形なので尖った感じがするからか？
実際、かなり冷たかった。体感的には14℃くらいかと思った。

椅子は浴室内に1脚しかないので、譲りあって使おう。
90分でも余裕をもって3セットできるはず。
風呂上がり、Doleのアイスキャンディ1本サービスと書いてあったので、ありがたく頂いた。
なんという素敵なサービス。

必ず入れるという確実性に欠けるのが難点だが、それ以外は充分すぎるほど合格点。
とってもコスパの良いサ活でした。

姉妹のシティホテルに宿泊して利用しました。サウナも水風呂もほどよくという感じでした。

君にこの暗号が解けるのか。

厚木カプセルホテルはいつも私に問いかける。今日のお題も難題だ。

私は金曜日の夜と言うこともありサウナに行きたかった。

しかし今宵は職場飲みという悲劇が私を待ち受けていた。

私は自分に問いた。
飲むの？飲まないの？

リトル村井は言った。

「飲めよ飲め。サウナより酒だ酒。酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜♫」

そんな私は職場飲みにしては楽しい時間を過ごした訳だが、サウナに行きたい気持ちを抑えることが出来ずノンアルビールで酔っ払ってしまった。

いつも思うのだが、ノンアルビールは気持ちさえ込めればしっかり酔えるから不思議だ。

そんな訳で22時を過ぎて足がない時は厚木カプセルホテル一択だ。厚木市民最後の砦は本厚木駅前に鎮座する好立地。

この最後の砦はなかなかの個性派だ。

今日も気まぐれなサ室は90℃〜105℃までを行ったり来たり。さらには以前来た時の水風呂は20℃位だったが今日はしっかり冷たく17℃位だった。

確実にサウナに力を入れてきているのをひしひしと感じた。（新たにととのい椅子まで設置されていたよ。）

そして、ここの1番の名物はサ室内の落書きだ。

私はいきなりその洗礼を浴びた。

・みんとうであきこさらします
解読不能の日本語だ。
私は考えた。
酔った輩が書いた落書きなのだろう。
恐らくこれは、

自民党で明子を晒します。

こういうことなのではないか。
前衛的だ。
愛する明子を永田町の自民党本部でこれでもかと晒すという三島由紀夫的な何かを感じた。

・あきこマニア
あきこを愛して愛してやまない前衛的な彼。
あきこを晒すほどにあきこが好き。
好きな女は皆と共有したい。
共産主義的な何かを感じた。

・TO 文史 ♡
男性のサ室にTO文史LOVE。
良いじゃない。こんな時代だ。LGBTだよ。
これは人類への孤高のメッセージだ。

・ジュマンジ
落書きで書くほどに彼はジュマンジを愛している。なかなか書けないよ落書きでジュマンジは。

私は考えた。
もし私がこのサ室に落書きをするとしたら何を書くだろう。答えは簡単だ。

「REX 恐竜物語」

同情するなら金をくれ！！

P.S
サ室の壁を触ったところ物凄く熱かったです。落書きなんて素手では到底無理。
この落書きを書いている人達は確実に10円玉を持ち込んでいます。

サウナ10分×3

仕事終わりにサクッと90分♨️
サウナマットが用意されてたり、整い椅子が設置されてたりと少しパワーアップしてました！
そのせいか少しだけ混んでました、、
混んでたといっても3人とかですけど、、さすが隠れ家サウナ😌

昨日のキャンプ道具を午前中に片付けをして昼飯を食べ終えて、アーバン行って厚カプ行ってからのAKCにすればサ活数80超えるし月間の施設数自己最多更新になるけど、疲労があるからAKCで半日だらけようか考え中とツイートをしていたら寝落ち。

起きたら前者を推す声が多くリプで寄せられていたのでこちらに。

カランのアメニティはオリジナル？のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープに洗顔フォームまで。

お湯で温まった後サウナ室に。
座るのは3人が限界で既に2人座っていたので、間を開けてもらい着席。
ワッフル生地のサウナマットが敷かれているが、ビート板が入口手前にある。
温度は約105℃。12分計はないが、5分の砂時計が2つ。

水風呂は体感約18℃くらい。
浴室に休憩椅子は1つ。

サウナ5
水風呂1
休憩5
×3
＋
サウナ3

昨日に引き続き、厚木にてサ活。
収容人数3名と記してあるものの、このご時世、2名が限界のように感じた。
1セット目は貸切状態。じっくり汗が垂れるのを待った。ドライ、テレビなし、砂時計
自分と向き合える系サウナ。
水風呂は比較的温め。一人入っただけで水が溢れる満杯もの。
チェアーは一脚のみ。しかしそれで充分。
（10分2分5分）×2
（5分2分3分）×1
時間帯によっては混みそうな感じがある。