ニュー銭湯 豊川

お初！
いつも湯らん銭の帰り道に通り過ぎる豊川さん

今日はダイエットも兼ねた
今年初の登山
ホームマウンテンの樽前山
群青色の支笏湖と
風で削られた雪が登山者を楽しませてくれるが…やはり雪山はナメたらダメ
８合目からの雪がカッチカチだ
こりゃ下山時に迷いそうだ
残念ながら撤退
車まで戻ったときには体力の限界
良い判断だった

鳥取で滑落して亡くなられた方
お悔やみ申し上げます

電気風呂で足をビリビリさせたくて来た

入口を抜けて
かけ湯しようとしたらそこは薬湯の水風呂だった

身体を清める
シャワーがヌルイ
水圧弱い

42℃はありそうなブラックシリカのお湯が熱くて心の声が漏れた

常連さんに
「熱いかい？今日はヌルいほうだよw」

半「そうなんすね。初めてなのです。ここは水風呂が２つあるんすね」

常連「そう。サウナもスチームとガスと２種類あるよ」

と、気さくに教えてくれた

中国何千年の歴史の高麗人参の薬湯
温め
４０℃ないかも
苫の湯と同じやつ
奥に電気風呂がある
電極が微妙に上に位置しているので正座して入るとちょうど腰にヒットしてイイ！
入りすぎちゃったのかなー？
逆に腰痛い件w

普通に座ると背中〜お腹がビリビリ
そこじゃないw
下山後に空腹の限界で
サ活前に三星で色々とバカ食いしちゃったのが仇となる（←ダイエットとは…w

立ちながらガタガタの足をビリビリさせようとしたけど思い通りにはならず

湯らん銭よりも渋く
客層もイカツイ人多め
子供を除いて俺が最若年だった

近場でのサ活に
苫小牧の激シブなディープスポット
という新たな選択肢を開拓できた良い日だった

#サウナ
ガスの方は6人くらい座れそうな感じ
予習通りの
独特の雑巾みたいな臭い
でも全然汗のすっぱい感じではない
２セット目には慣れた
地デジ化したブラウン管テレビ
音量大きめ

入口にカランがあるので
すぐに冷たくておいしい水道水が飲める導線は個人的にとても嬉しい

スチームは採暖室みたいな感じ
汗出るのを待ってたら日が暮れそう

#水風呂
一人用
14℃くらいの
さぎり湯と同じくらい冷たい好きなやつだ
スチーム側の浅いやつの方が冷たく感じた

ガス側は薬湯水風呂となっている
こっちは深くて底が見えないので座ると頭まで浸かって初見はビックリした

#休憩スペース
浴室の椅子は感染対策で撤去

外気浴スペースあり

脱衣所と浴室の間の前室にも椅子アリ
ここ涼しくていい感じ

サウナ：10-17-15
水風呂：1-1-1
休憩：5-5-5
合計：3セット

一言：今回のサ活は初訪問のニュー銭湯 豊川。
住宅街にある地域密着型のお風呂屋さんです。

入口には昭和レトロな下駄箱があり、これぞ銭湯という雰囲気。

脱衣所も同様、籠が並ぶ昔ながらのスタイルでした（コインロッカーもあります）

浴室は思っていたより広く、洗い場も多数。
固定式のシャワーヘッドといい、ケロリンの桶といい、こちらも昭和を感じます。
内風呂は2種類。一つは電気風呂でした。

そしていよいよ、楽しみにしていたサ室へイン。
温度が72℃とかなり低い設定でしたが、不思議と体感はもう少し高く感じます。

それもそのはず、ここのサ室（遠赤外線ヒーター）は壁が全て大理石となっており、壁面の一部にはブラックシリカが貼ってあるという造り。

そのおかげで輻射熱により、体感温度が高く感じられます。

続いて水風呂。
こちらの銭湯は、ドライサウナ、ミストサウナのそれぞれに小さな水風呂があり、ドライサウナ側が地下水、ミストサウナ側が水道水になっています。

地下水を使った水風呂は冷たく、体感15℃程。一人サイズながらバイブラが無いため静かに入っていられます。

休憩は中庭の外気浴スペースへ。
1セット目から全身にあまみを確認でき、しっかり整いました。

ミストサウナも入りましたが、わたしのおすすめはやはりドライサウナ。
長くじっくり入り、しっかりと汗をかいて水風呂で締めるのが一番です。

苫小牧に来る機会がある時は、また利用したいと思います！