NAGU KATSUURA

テントサウナは何度か経験しましたが、今回の温度は比べ物にならないほどでした。

比較的温度が高めな千葉サウナ。
実はこちらも千葉サウナということで、乳首がとれるくらいの高温を体験できました。

それぞれにダイニングスペースもあり、人目を気にせず楽しめます。

シャンプーやトリートメント、ボディーソープはMARKS&WEBなので、非常にいい香り。

サウナはモルジュ製、薪ストーブでパチパチといい音の中蒸されます。

水風呂付きで、緩ければ製氷器の氷を投入できます。

セルフロウリュもでき、今回はサービスでアロマオイルを選ばせてくれました。
従業員の方のおすすめのジャスミンを試しましたが、すっっごいいい香り…

肝心のサウナは、体感温度はレインボー越えするタイミングもあるくらい激アツ。
ロウリュをすると命の危険を感じるくらい、心躍る温度。

これを貸切で楽しめるのに、大自然の中インフィニティチェアでくつろげるなんてもう至れり尽くせり。

自家製デカポ(デカビタ×ポカリ)で水分補給をし、しっかり5セット楽しみました。

行ってきましたよ、NAGU　KATSUURA。

あいにくの雨の中の訪問。
屋根付きの小屋があり、そこに荷物を置き外気浴も行えるスペースとなった。

12～15時まででもはや何セット行ったか分からないが、ロウリュウや薪をくべたりテントサウナの楽しみを存分に味わえた。

水風呂は昔実家にあった蛇口の方でモードを選べるタイプで懐かしい感じ。
溜まるのには少し時間がかかるので要注意。
冷たすぎずで、気持ちがよい。しばらく入っていても痛くならない優しさがあった。

雨の中で外気浴も行ってみたが、雨で最初は気持ちいが気になって全然リラックスできないｗ
ということを学んだ。

翌日は、快晴ということで天にもなんかいじられたそんな気持ちになったが楽しく過ごせたのでおっけー

隣のグループの大学生っぽいやんちゃな叫び声がうるさかったが、まぁ盛り上がっちゃう気持ちも分かるが、これは運か。

また、勝浦には来ることになると想定されるのでリベンジしたい。

「全てが最高！これがアウトドアサウナの頂点だ。そう言わんばかりの神のととのい。」

まず一言言わせていただくとここは定期的に訪れたいし、最高の施設すぎてあまり人気になるのも複雑だがありのままを書かせてもらう。


この日は台風接近に伴い、天気が心配されていたがなんとか持ち堪えてくれていた。品川からアクアラインを通って15:00くらいに到着。三連休初日ともあり高速は渋滞していたが、都心からのアクセスは良好。

まず目に飛び込んできたのは美しいキャンプサイト。純白の玉ねぎ型をした宿泊用テントに青々とした芝。この時点でココロオドル。その後受付で説明を受けたのだが、スタッフの方々はとても親切だった。困ったことがあるとFace timeで連絡を取り、すぐ駆けつけてくれるそう。心強い！

受付を済ませて、自分達の部屋へ。部屋というか、宿泊用の白いテントと小屋的な建物。こちらはダイニングスペースとサウナで構成されており、トイレやシャワーもあり全てがここで完結できるようになっている。

#サウナ

なんとこちらのテントサウナMORZHさんを使ってある！テンションが初っ端から上がる上がる。

　まずは、用意してある薪に火をつけ温度をあげていく。雨もあり中々火がつきにくかったが、スタッフさんに連絡を取るとすぐ駆けつけてくださり、手間取ることなく準備完了。
セルフロウリュウができ好みの温度に調節できる。途中、物凄く温度を上げ体感は120℃ほどになった。きもてぃーーーー！
　また、こちらのサウナ横側は竹林になっており五感をフルでととのえることができた。

#水風呂

サウナの横に1人用の風呂桶がある。こちらにホースから水を注入し、氷で好きな温度に調整する。我々は15℃程でおちついた。先述したとおり、横は竹林。これは贅沢だ。

#休憩スペース

小屋と宿泊用テントの間にハンモックとインフィニティチェアを並べてととのい。4人でローテーションしながら利用したが、エグいくらい地球が回った。こんなととのいが存在してよいのだろうか。

　テントサウナを楽しんだ後は、お待ちかねの夕食。バーベキューセットを注文しておいたのだが、大満足の内容で最高に美味しかった。
　また、22:00ごろには中央でキャンプファイヤーもあり、焼きマシュマロをスタッフの方にいただき味わった。こういう心遣いも嬉しいポイントだ。

深夜に大雨が降り、その時の音で目覚めたりもしたが超快眠だった。朝食は健康そのもので、どれも美味しかった。


夏の終わりに最高の夏の思い出ができた。
必ずまた再訪したい。