近江湯

風呂のみが490円、風呂＋サウナは600円、とサウナはかなりお得感あり。
せまいけど、ほどよくカラカラで長居しやすいタイプ。
水風呂も狭いが、深さがありかつよく冷えてます。
お風呂の湯船もちょっと狭いが深さはある感じ。
普通のとジェットと電気風呂でした。
電気風呂が結構強めで、最近腰がきてる私には、あ〜そこよそこっ！って感じで実に良かった。
しかし、使用上の注意で高血圧・心臓病、泥酔の人は使うな、はわかるが『老衰』の人も使うな、と^_^;;
電気風呂入る前に、普通に銭湯入るの難しくないかい、それって？？
おかま型ドライヤーがしっかり現役でありました。

有給を取った1日、今日はどう過ごそうかな。

ってことで、滋賀でわちゃわちゃした最期、やっぱりサウナです。今回は近江湯さん。滋賀の銭湯に行くのは3つ目。

びっくりするのは、脱衣所からサウナ室に入るってこと。脱衣所から見ると、浴室のドアのすぐ横にサウナ室のドアがあるんです。

サウナから出ると、脱衣所を横切って浴室内の水風呂に入るっていう構図。

サウナ自体はいい銭湯サウナって感じです。BGMが80年代後半から90年代前半。自分でギリギリ分かるくらい。

15：20頃
いつもの常連さんと顔合わせ。

①10分　長椅子で休憩
②12分　ドライヤー用の折りたたみチェアで休憩
③12分　浴室で休憩

いつもストップウォッチで重宝しているG-ショックを付け忘れましたが、サ室から小時計があるのと砂時計で難なくクリア。

安室ちゃんと髭ダンが有線で流れたのがびっくり。

今日も整い場の模索で楽しみました。

ホームになりそうです♨

開店と同時に入店。
常連さん達が駐車場で待機の様子。
愛されているのが分かりました。

①10分
②12分
③12分
この3セット。

町の銭湯では休憩のポジショニングに試行錯誤するのが毎度の悩みです。
今回は脱衣所中央にドンと構えた長椅子？（名称が分かりません）にロッカーを向きながら座り、目にタオルをかけ少し上向きに。
レトロな雰囲気と昨日の日本シリーズのニュースの音声で不思議とフワフワ。

スーパー銭湯の露天風呂にある整いイスに横たわって、ぐでえっとする感覚までは遠いですが、近江湯さんでの整い術を発見できたかも、、。

今日も音楽ありのサウナと適温の水風呂が最高でした！

友人宅の庭の手入れを目的に湖西道路を錆びた軽トラが走る。今日は昼までの仕事の予定で朝の渋滞に苛立ちながらナビゲーションに耳を傾ける。高速道路も使っていないのに所要時間表示は56分。８時半に着くという。そんなに早く着けるものかねと悪態を吐くほどの距離であるが、その時刻通りに友人宅が見えてくる。所謂魔法は常に思いの外のものである。湖西道路に乾杯。
庭仕事を終える頃には針が真上を指しており、少々の買い物を済ませて近江湯へ向かう。
今日はこの後、私の持ち寄った獣肉で謝肉祭を催す段取りだ。
昔ながらの出で立ちで、番台に金を支払い『はいから』な硝子張りのロッカーに荷物を預ける。なるほどここは美術館。客の背中をキャンバスに昇り龍が描かれているのも納得である。
浴場手前右側にサウナはあり、すし詰めで５人入れるくらいだろうか。１段だけの、小さなサウナだ。隣に座る名画観賞といこう。当方近視と乱視であるが、これほど近ければさして問題はない。有線から東京ららばいなど流れてくる。どうにもセンスの良いチョイスだ。ふたつ隣の壮年男性と拍子が合っていることに我が身の老いを感じる。
浴場入り口すぐ左手に水風呂がある。近江湯へ来たサウナーのサ活を読んでいるとどうやら井戸水らしい。しかし当時の私は新たに搬入された名画に釘付けで、水質など慮外もいいところだった。

近江湯の向かいにいかにもな自販機。友とパインアメサイダーを購入し、友人宅へ戻る。
その喉越しは午前５時の湖西道路の風によく似ていた。

15:30のオープン時刻ごろ入店。
駐車場は埋まりつつある様子で既に何組さんかが入浴されていたので少し早めに開けられているのかなという印象。
今日はおしりの時間がありゆっくりできずだったので次は少し早めに行ってみようと思ってます。

昔ながらの雰囲気はそのまま老舗の銭湯という感じ。
個人的に水風呂が気持ち良すぎた感想です。
いつも行く水春が冷たすぎるのか？
ずっと入れそうななんとも言えない感覚でした。

サウナ室のBGMも粋ですね。
汗だくなのについ乗ってしまう音楽と足元のスノコに吸収されていく汗がなんとも言えないです。

常連さんがほとんどで皆さん上がるときは「お先っすー！」と帰られてました。

自分もその一員になる日が来るのでしょうか、、、笑

素敵な銭湯でした！

夜の隙間時間に近江湯さんへお邪魔。

ここのサ室と水風呂は何気に良き。

１２分×３セット。

今日もサ活できて感謝でした！

大津京駅から10分弱の近江湯。
昔ながらの銭湯を堪能しました。