名古屋マリオットアソシアホテル タワーズフィットネスクラブ

夜の部：
サウナ：12分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

朝の部：
サウナ：6分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：5分 × 2
合計：2セット

一言：
GWサウナ旅、2日目。

普通の温泉施設は連休はどこも混んでるし、たまには普段と違うところにと、ちょっと気になってたホテル系サウナへ。

16時に受付。日帰りは2000円、朝までで3300円。ビジター利用も出来るようで、2000円ならかなり良いのでは！？

ホテルのふかふかタオルが使い放題でバスローブも置いてある。ロッカーも大きくて使いやすい。ホテルの余裕と上質感。

浴室自体は普通、サウナ室は8人用が3人に利用制限されてた。でも狙い通り利用客は少なくて待ち時間が起きるような事態にはならず、静かだし良い感じ。

サウナ室の温度計は92℃〜100℃をいったりきたり。ちょっと悪いなと思いながらサウナマットとは別にセットごとに新品のバスタオルを持ち込んでサウナマットに重ねる。心理的なゴージャス感。

水風呂は20℃にセットしてあるようだけど、明らかそれより冷たい。体感16〜17℃くらい。深めで気持ち良い。

ここはビルの18階だから仕方ないけど外気浴が出来ない。代わりにバスローブを羽織り、一度浴室から外に出て休憩用のスペースへ。ここが最高に良かった。

良い感じの浅いチェアとオットマン、クッション。頭にバスタオルを巻いたままゆったりと座り、窓から夕暮れの名古屋の町並みを眺める。贅沢で、新たなととのい体験。

唯一残念だったのは、常連と思わしき客の存在。サウナ室にバスタオルを4つ持ち込み、スペースを占拠。設置された電話でスタッフに温度調整を依頼している様子から常連であることは間違いなく、この使い方にはホテル側も黙認してるのでは？サービスは平等に与えられるべきで、これをホテル側が黙認している事態は、ホテルのサービツ品質が下がっていることと等しいと思う。


翌朝はほぼ貸切でその常連客にも遭遇せず、平穏な朝サウナを楽しめました。

帰省サ旅の四軒目、そして2022年最初のサ活は、名古屋駅の上にあるここ。昨日チェックインして、今日起きて朝食を食べて今年最初の活動が宿泊者と会員しか入れないサウナを楽しむこと。

さすがにマリオットの施設だけあってリッチで清潔な内装。浴室はそれほど広くなく浴槽・水風呂・シャワー・洗い場6つと温室のみ。ただ18階にあるので大きな窓から名古屋市街を一望できる。

温室は8人くらいのキャパだがまだコロナ対策をしており3人までの入場制限中。入室すると乾いた熱気が体を包む。室内の温度計は100℃超を指している。かなりドライな空気で、鼻で息を強く吸うと鼻腔が火傷しそうなくらい熱い。10分以上入って体を焼く。

温室を出て目の前の水風呂へ。温度計はなく、20℃と案内があるが、体感では15℃以下な感じ。結構な温度差がある。1分くらい頑張って浸かる。

水風呂を出たら、浴室を出て脱衣所でさっと水気を拭き取り、バスローブを羽織る。そして脱衣所を出て隣にある休憩スペースへ移動。ここは外気浴スペースはないが、この豪華な内装の休憩スペースで休憩できる。

休憩スペースにはリッチなリクライニングソファがいくつか置いてあり、窓際のソファでは18階からの眺望も楽しめる。バスローブ姿で、適度な気温に調整された中で柔らかいソファに体を沈めてリラックスしているうちに、だんだんととのっていくのだ。あまりにも気持ち良すぎて、次のセットに行きたいが腰が上がらないほどだ。

3-4セットくらいやったであろうか（ととのいすぎて忘れた）、もっと長居したかったが次の予定があるので後ろ髪を引かれつつ退出。休憩スペースの素晴らしさで、サウナの気持ち良さを改めて知ることができた気がする。

このような素晴らしい場所から開始でき、今年のサ活も充実しそうな予感！