杉戸浴場

8年一宮に住んでますが、まだ行けてなかった杉戸浴場さん。
体調崩してたので快気祝いに行ってきました。
番台の雰囲気やお母さんの優しい対応に感謝しつつサウナ料金を支払い浴室へ。
オープン間もない時間に入ったので、先客はお爺さん2名のみ。「こんにちはー」なんて挨拶を交わしながら、いい所だなーって湯船にぷかぷか。
大きめのバイブラ、熱めの白湯、おそらく日替わりのお肌に良さそうな乳白系の湯を漫喫し、サウナへin。
するとびっくり、想像よりも綺麗な室内。
足元に踏み台があり、L字の4名掛けレイアウト。
温度計も100°を指しており、ドライな空間に身を委ねる。水風呂も堪能し、脱衣所のベンチでボーッと整う。

最高だなーって思いながら浴室に戻った時でした。
お絵描きの人が気付かぬうちに何人も、！
まぁ、地域の銭湯によくある光景なのでそんなにビビってはいなかったのですが、サウナ室に入った時事件は起きました。

サウナ内のL字のシートの角の部分に、足元に置いてあった踏み台を座面に上げ、そこに大股開いて腰掛けるお絵描きおじさんが、、！！
さすがのわたしも、「う、、！」と威圧感を感じてしまいました。
でも、ここですぐ出たらなんか怒られそうだし、とりあえず隅の方に小さく座りました。

内心、少し高い位置に座ってるおじさんが少し怖くてサウナを楽しめませんでした。

その後も、水風呂にダイブして溢れた水で積んである桶が崩れても乱暴に足で直してた人もお絵描きの方でした。

まぁ、常連でもない私がこんなこと思う資格もない気がしますが、多分ここには2二度と来ません。
お店も従業員さんも常連のおじいちゃん達もいい人ばっかりだったのに残念です。

祝日15:30の営業開始と同時にサウナイン！

■受付
男湯の出入り口から入ってスグの番台で、サウナと告げ、ペイペイで600円を支払い、大きめのタオルを頂く。

■脱衣場
小ぢんまりした脱衣場にはベンチがあり。内気浴ができることを確認して浴室へ。

■お風呂
洗体し、バイブラバスで下茹で。お風呂の床に変則的な段差があるので注意。
隣のあつい湯は、熱すぎて脚まで。
お一人様用の変わり湯は人気で入れず。

体を拭き上げ、いざサ室へ。

■サウナ
サ室の入口は脱衣場にあり。
古めかしい扉を開けると、心地よい木の香り。　
壁を張り直して期間が経っていないよう。綺麗なサ室。L字1段、定員４名。
熱源は対流式。

天井付近にある温度計は95-98℃を指すも、座面の熱はおだやか、というか床付近は少しひんやりする空気。

あぐら座りして、10-12分で心拍数が上り、水風呂へ。

■水風呂
定員2名。深め。体感19℃。
肌触りがやさしく、ゆっくり浸れる系。好みのタイプ。

■内気浴
脱衣場で休憩。TVの音が気になるものの、すっきりリフレッシュ。

脱衣場は改装中で、見た目が美しい木で張替え中でした。10月下旬には工事で設置している機材は撤去されるとのこと。

ありがとう！杉戸浴場！
＼(^o^)／