富山マンテンホテルの朝サウナ、気持ちいいね。9時前から軽く2セット。立山連峰は拝めなかったけど、富山の街の雪景色、美しかった!良いサウナのある宿でも、朝は入れないところも多いので、やはり朝サウナに入れるかどうかは大きな差だね。ここは喫煙ルームもあるし、くつろげて良いホテルじゃ。
朝早起きできたので、7時からやってるマンテンホテルのすぐ隣にある「高芳」さんに鱒寿しを買いに行った。鱒寿しを食べると、富山に来たな〜って感じがするね。2000円と少し高かったけど、さすが老舗の味、うまい!!
10時チェックアウトなので、今日はこれからフロバッカに行くぜ。雪はやんだっぽいけど、運転に気をつけて行ってきまーす。


年末軽トラ北陸サ旅3日目の参、サウナタロトヤマから本日のお宿・富山マンテンホテルへ。夜になって雪もいよいよ本降りになってきました。明日からの運転は気をつけねば!そして口惜しや、ホテルの駐車場が満車とのことで、近くのコインパーキングに停めたので、明日の雪下ろしが大変だ〜。昨日の金沢ホテルKOKOと連続でホテル駐車場にフラレてちょっと意気消沈。
とはいえ、今日は今日の楽しみを。ホテルのお部屋でくつろいでから、22時に11階の大浴場へ。年季の入ったホテルに見合った、年季の入ったサウナ室。82〜88℃あたりの、珍しいゲルマニウムサウナとのこと。体感は標準的ながら、良いフンイキの空間にほっこりしつつ、NHKでウッチャン中心にコント番組がやっていたのをぼんやり眺める。水風呂、飲水とも立山の伏流水と銘打たれており、やはりこの伏流水という響きにはグッと来るものがありますね。冷たくて美味しい。外は大雪、露天テラスで外気浴しつつ軽めに3セット。
久しぶりの大雪を目にしながら、じゃりン子チエのおばあはんの名セリフ「ひもじい、寒い、もう死にたい。不幸はこの順番でやってきますのや。」を思い出す。人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いゆうこと。せっかくサウナーになったのだから、とにかくサウナに入って身体を温めて、たらふくサ飯を食う、人生これに尽きるのかもね。ってなわけで、明日もここは朝サウナも5時から入れるとのことで楽しみ。おやすみなさい!




男
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90℃
まだ未明と言える時間に入湯。
早起きのおっさんでそれなりに混む。
もちろん当方もその一味。
暗いから、当然立山連峰は拝めない。
日の出まで小一時間、じっくりやろう。
寒い朝なので、まずはちゃんと下茹で。
高温に耐え得るよう。
部屋にも先客あり、そして続々と入ってくる。
ただし、早い朝からガチ勢は当方くらい。
ヒーターの動き方、そして出入りの多さから、温度がコロコロ変わる。
昨夜は思い至らなかったが、ヒーター動いて止まるのインターバル長い。
必然的に長居することになる。
初手を終えてもまだ暗い。
外席からは立山連峰の輪郭すらみえない。
2戦目。いよいよ部屋が満席状態。
まあいいでしょう。
外は少し明るくなってきた。稜線がぼんやり。
まだ、昨日の初雪までは拝めない。
そして3戦目。
せっかく明るくなったのに、早起きのおっさん勢はいなくなる。
浴場もガラ空きとなり、外席で次第にはっきりしてくる立山連峰を拝む。
昨夜も感じた伏流水の羽衣。
気温一桁台前半のようだが、全然寒くない。すごい。
次はスパアルプス行きたい。
男
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86℃
初の富山泊。
スパアルプスに行きたかったが、遅くまで仕事に取り憑かれたため、足がなくなるので断念。
代わりに、それっぽい経験ができそうなこちらに投宿。
最上階11階が風呂フロア。
エレベーター降りたところで早くも土足禁止。
畳敷のロビー右が男湯。
客室は年季入っているが、風呂フロアは新め。
脱衣所は広めの作り。冷水機はない。
浴室は横長。
入口はちょうど真ん中あたりで、両側に洗い場。
対面、窓側に風呂。
日中、晴れていれば立山連峰を望めるとな。
泡の出る寝湯がちょうどいい塩梅。
サウナ部屋は入口からみて左手奥。
入口横には立山の伏流水が飲める蛇口。
渇いた体に染み渡る。
カラカラの室内は90℃切るので、時間かかる系。
4人も入れば窮屈だが、多くない時間帯なのでじっくり。
初手以外は、12分計一周が必要だった。
汗はかくが脈は上がり切らず。
諦めて名物水風呂へ。
立山の伏流水という水風呂。
温度は控えめながら、やはり肌触りがよい気がする。
景気は気から。気持ちよき。
ほどほどに冷やしたら、反対サイドの外湯へ。
半露天というのか、こぢんまりした風呂と椅子2つ。
気温一桁の夜、ピリッとするかと思いきや、水風呂の羽衣が残るイメージで全く冷えない。
それはそれで今までにない感覚。
立山の伏流水すごい。
その感覚が面白く、今宵はフルセットマッチ。
やっぱり水だよなと。

男
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86℃
富山遠征のお宿。数年ぶりに宿泊
昨夜は富山の美味しいお酒と肴を頂いたので風呂には行かなかったが、今朝は酔い覚ましに入浴。ホテル最上階11階にある。脱衣所は鍵付き
浴室は主浴槽(10人サイズ)や寝湯(2つ)、バイブラ付き露天風呂(2人サイズ)、そしてサ室と水風呂がある。コレだけでも上々だが、眺めはすこぶる良くて浴槽に面した窓からは富山の街並みや立山連峰を見渡せる
入浴したのは朝6時前だが既に10人前後の宿泊客で賑わってる。広いのでそれほど窮屈感は無い
サ室は座面3段(定員は4~5人)で室温90℃。サウナマットあり。ビート板無し。テレビあり(NHKの朝のニュース)。湿度室温とのバランス良し
水風呂は2人サイズで立山の伏流水を使用との事で体感的に17℃前後。何となく水質がイイ気がする。因みにサ室入口付近には伏流水の水飲み場がある
外気浴は露天スペースにプラ椅子が2つ。さほど広くないのでコレが限界だが、立山連峰からの朝の風が実に心地良い。眠気も酔いも吹き飛ぶわ
それにしても街中のビジホで絶景とサウナ、伏流水水風呂を堪能出来る所ってなかなか無いと思う。また富山市内に泊まる機会があれば利用したい(スパアルプスさんもイイけど…)

男
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90℃
-
17℃