最南端の地でととのう
石垣島唯一のサウナ。
おしゃれなホテルからは想像しがたい、レトロサウナ。
お風呂はリニューアル前のままのようで、年季が入っていました。
サ室はアチアチ系のストロングサウナ!
湿度は高くないものの、室温約110℃によりしっかり汗だくに、、
出てすぐに水風呂あるのがありがたいね~
水風呂は20℃!超軟水とのことで、やわらかくて気持ちよかったー。
脱衣場に強力扇風機+ベンチがあるので、そこでととのうのがオススメ。
無料の冷水機もあり、もちろんこちらも超軟水。キンキンすぎず、一気飲みしてもお腹にやさしい仕様。
久しぶりに訪れた石垣島。田舎の不便さを実感したあとのサウナは、ありがたみを感じさせる良サウナでした。
石垣島に滞在する時はこちらのホテル&サウナがオススメです。
あぁオリオンビールがうまいうまい、、、、
しあがり
★★★☆☆
ととのい
★★★☆☆
#サウナ #サ活 #サウナイキタイ #サandビ #超軟水 #最南端サウナ
歩いた距離 1km
男
- 110℃
- 20℃
男
- 85℃
- 17℃
男
- 100℃
- 19℃
#サウナ
女性はミストサウナ。男性サウナに紛れ込みたい衝動に駆られながらも、日焼けした肌にはミストサウナの優しさが嬉しい…と自分を納得させる。
ミストサウナには温度計、砂時計、時計などはなし。掛け流し用?のシャワーのみ。
時間にとらわれることなく、本能の赴くままにミストサウナを堪能。
ミストサウナなのでいつもより長めに。じわじわ汗が出てくる。心地よい。
ストーン真っ正面の2段目でも余裕な感じ。
#水風呂
女湯に水風呂はなし。代わりにうたせ湯があり、温度を下げて水にして打たれる。
頭から打たれるとほんと気持ち良い。水風呂とは違うが、これはこれであり。
#休憩スペース
座れる椅子が二つほどある。私は身体を拭きたかったので、都度上がって脱衣所で休憩。飲料水もあり快適。
私が男なら…!と思いながらミストサウナに行ったものの、思いの外気持ちよかったです。でも、ととのうまではいかなかったかなあ〜
〜僕と家族と時々お婆〜
台風により飛行機が欠航し、私は東京への帰路の手段を失った。
正直途方に暮れていた。
台風がまだ来てもいないのにも関わらず、航空会社はこの先3日間の欠航をアナウンス。
台風が過ぎ去るのをホテルでただ待つだけの日々なのにも関わらず3泊分のホテル代は当然かかる。
人類は時に牙を剥く自然の脅威には抗えないものだ。
そんな私達家族はホテルのチェックインまでの時間をどう過ごすか強風に煽られながらも模索していた。
そして何かに導かれる様に廃墟感漂う石垣港ターミナルへ辿り着いた。
2階へ行くと「みなと売店」という食堂があった。
そこでは老人の女性が1人でお店を切り盛りしていた。客はいない。
雨風が強いので許可を取り私達はそこで休憩をさせて貰ったのだが、私の息子(2歳)はとにかく「お婆」に絡んでいた。ほどなくすると朝7時からお店を開けていたお婆がジョッキを片手にやってきた。さらに私達にもチューハイとマグロ刺身、ソーキそば、ゴーヤチャンプルを振る舞ってくれた。私はお金を払うと伝えたが、
「金払うなら食うな!!」
とあしらわれてしまった。
その後も息子はお婆に絡み続けた。
そして、お婆は私と妻に酒を提供し続けた。
泡盛はロックでジョッキ一杯飲まされた。
お婆は楽しそうに言う。
「幸せだー今日は。」
私も幸せだった。お婆の幸せそうな笑顔とその豪快なおもてなしは圧巻だ。
気付けば3時間お婆と飲み語らっていた。
時刻は16時。
館内では市役所の職員が養生テープをガラス窓に貼りつけている。
お婆は言った。
「台風じゃなかったら今日泊まりに来て欲しかった。」
私。
「泊まり行くよ。心配だし。今日は皆で過ごそう。」
お婆。
「馬鹿言うな!!小さい子がいんだから頑丈な建物にいろ!!」
私達は後日ランチを食べに行くことを約束し自転車で通うお婆を強風の中、家まで送り届けた。
お婆は強く儚い素敵な女性だった。
そんなお婆の優しさに包まれた後のサウナは100℃から110℃を行ったり来たり。
口の悪いお婆みたいな攻撃的かつ優しいサウナだった。
決してサ室の環境が優れているとは言えないがこれが石垣スタイル。
優しくて豪快で細かいことは気にしない。
(サ室の床はヌメヌメしている。)
再訪にしてようやく分かったことがある。
ここのサウナは石垣島そのものなのかもしれない。
不器用だって美しい。
いや不器用こそが美しい。
お婆ありがとう。
愛してるぜ。
マタアオウ!!
男
- 110℃
- 21℃
サウナは人生においてのプラスアルファであるべきだ。
私は現在、石垣島のホテルでそう強く感じている
私は数ヶ月も前から考えていた。
石垣、竹富島への一週間にも及ぶ家族旅行においての「サウナ問題」について。
私は日々サウナへ入るという日常化したルーティンの中でいつしかサウナ中心の視界の中で生きていた。
仕事をするのもサウナのため。
日中に全力で子供と遊ぶのもサウナのため。
家事全般を完璧にこなすのもサウナのため。
サウナに行きたいから居酒屋には行かなくなった。
サウナに行きたいからサウナ好きじゃない親しい友人とは遊ばなくなった。
友人は減ったが、新しくサウナ好きの友人達が出来た。
そんな日々だった。
そして私はあろうことか一週間の石垣島家族旅行の旅程の中にもしっかりとサウナをねじ込んだ。
タイトなジーンズにしっかりとサウナをねじ込ませる私という戦うボディは日本最南端のサウナへやってきた。
そんな訳ではじめまして「にいふぁい湯」。
現在石垣島で一般利用が出来る施設はここのみで2017年オープンのアートホテル施設内2階にある施設となる。
2017年オープンのホテルだがサ室自体はなかなかの昭和スタイル。温浴施設はリニューアル以前のものをそのまま引き継いだ様でなかなか年季が入っている。
サ室の温度は110℃で定員は10名。
常連さんが気軽に話かけてくる。
「今日大谷打ったねー。何号だっけ?」
私「34号です。」
「お兄さん関東の人だねー。見て分かるよー。石垣にもスーパー銭湯作ってよ。自然壊してリゾートばっか作ってないでスーパー銭湯作ってよー。」
懇願された。
サ室の環境はなかなか劣悪。
足下にサウナマットはなく先人達の偉大なる汗が池となっている。
立つと滑る。そして最上級のヌメヌメだ。
メンテナンスもあまりされてないのだろうオイニーもなかなかのツイキーだ。
ここではあぐらを組むのが唯一の座り方。
足を床に付けようものなら他人の汗から成る足湯に浸かることになる。
私は石垣島で悟った。サウナよりも日常生活の方が尊く大切なことだ。
あくまでサウナとは日常生活の延長線上にあるものでプラスアルファの存在であるべきだ。
家族と過ごす時間。友人と過ごす時間。それは当たり前の様で当たり前じゃない。
今日のサウナの環境は劣悪だった。でもそれはそれで構わない。また新たな価値観と出会えたから。
人生を全力で生きた上サウナを楽しもう。
そしたら今日のサウナはどうだったとかはどうでも良くなるよ。
One Love
男
- 110℃
- 21℃
ダイビングで石垣に来たついで訪問。
まず他のサ活にもあるように客層の多くは地元民のためサウナーとしてのマナーは絶望的です。ビショビショ濡れたまま入場しますし、お喋りも沢山します。でもここは石垣なんだから、これが石垣のスタイルということで楽しみます。
沖縄県民は1000円で入れること、石垣にはスーパー銭湯がないから欲しいこと、申請すればアルバイトでも休業補償がもらえること、色々お話してくれました。
設備はメトス製のヒーター。すごく熱かったです。100℃越えです。水風呂は地下水だから水温が季節の影響を受けてそうです。今日は21℃でした。
他サ活に外気浴はできないとありますが、できました。縁側みたいなところに椅子持っていけばキメられます。もちろん他の客でそんなことしてる方はいません。でも関係ありません。
わざわざここのサウナに入るためだけに東京や大阪から来る価値は私には見出せませんでしたが、また来ます!!
男
- 100℃
- 21℃
男
- 100℃
- 17℃
男
- 100℃
- 21℃
- 2018.02.10 22:52 YGQ♨️
- 2018.02.10 23:55 YGQ♨️
- 2018.02.11 08:08 YGQ♨️
- 2018.02.11 08:17 YGQ♨️
- 2018.11.17 18:29 hayashi asami
- 2019.09.21 21:26 猫バンブー
- 2020.01.13 16:29 もぐもぐ
- 2020.02.22 09:16 わった
- 2022.02.12 09:17 mizuho
- 2022.07.30 22:54 うめだJAPAN
- 2023.01.23 11:13 アートホテル石垣島
- 2023.01.23 11:18 アートホテル石垣島
- 2023.02.11 17:58 ゆりな
- 2023.02.28 20:37 キューゲル
- 2024.09.04 08:03 くろさん