サウナと人類初のサ飯!?
以前屋久島フェリー2内のサウナで行き帰り合計8時間のサウナセットを1日で行ったクレイジーなサウナ、いつかちゃんと屋久島でサウナしたいと訪れた今回サウナ付ホテルがここです!
チェックインして直ぐにB1の大浴場サウナへGO!夕飯時の時間なので誰も浴室に居ない空間、さてサ室に入ったらデッカい欧米のおじさんが仰向けになって寝っ転がってる!はは〜ん、この余裕感さてはサウナ大国のドイツかエストニアかフィンランドの方だなあ、しかも15分くらい入ってる!!お見それしました😓!
サウナは屋久島仕様なのか水風呂含めて穏やかで優しかったです。
サウナ終わって屋久島の飲み屋街へGO!
サ飯は女将さんの手解きで亀の手を初めて剥いて食べました。人類初のサ飯かしら!(んなことないか笑)
女将さんと一緒にいた地元のお客さんとも色々話しながら楽しいサ飯を味わいました。
サウナ:8分×3
水風呂:2分×3
休憩:8分×3
合計3セット
屋久島遠征第二弾。
屋久島のサウナ付きで1泊2万のホテルならいいだろうと思いIN。
・サ室80℃(TVなし)
・水風呂22℃
・外気浴スペースなし
サ室もまんてんと同じタイプだが温度も低くて温まりにくい。
ヒーターの正面に行くことで対応。
屋久島の水風呂本当にぬるい。
縄文杉まで登山してた際の湧水冷たかったし活かせないかなぁ。
外気浴は椅子もないので、身体を拭いて脱衣所で休憩。
無いパターンはこれが安定。
外気浴のスペースがクーラーガンガンで、ここがハマっていい感じでfin.
結果オーライ。
屋久島のサウナ空白地帯に悲しみを覚え、早めにサウナ作ろうと胸に誓い帰路へ。
サンカラは庶民は泊まれないのでミドル帯の価格で水キンキンのサウナ。
屋久島に作りたいですね。
男
- 85℃
男
- 86℃
- 17℃
女
- 83℃
男
- 86℃
- 17℃
女
- 83℃
★浴室
大きな2枚の横開き扉を開けて入室。
浴室の左右に5つずつのカランが並び真ん中に水風呂を構えた作り。浴室奥には大きな温湯を設置して誰もがくつろげる。旅先であるが故、いつもはマイシャンプーの使用もホテル備え付けのソープを使用する。旅先ならでは感。味わい深い。
★サウナ
浴室の左奥、それは存在する。
木目がしっかりと入った引き戸を思いっきり引っ張りサ室へ。明るい照明に2段のオリンピアサウナ。サ室奥に遠赤外線ストーブがお出ましだ。
テレビは無く、温度湿度計と12分計が縦に並んでいる。ホテルのサウナだからだろうか、私以外に誰1人としてサウナを使用する人がいない。「これはチャンスだ。」心の中で独り言を呟き最上段に横になる。あぐら、体育座りとはまた違った体感温度、気持ちがいい。頭と足先の温度が統一されて全身が均一に温められると嫌な熱さを感じにくいんですよね。東京のルーフトップさんが教えてくれました。85度前後の落ち着いた温度であったため、12分しっかりと汗を流しました。
★水風呂
浴室のど真ん中、テトリスの四角から少し出っ張った形をしたブロックに似ている型の水風呂が存在感を放っている。サ室からは3歩。汗をしっかりと流し、勢い良くザブーン。「ひゃーー!これよこれ。」熱気を一気に吹き飛ばし、末梢から中枢へ段階を踏んで冷やしてくれる。交感神経から交感神経へのバトンパス、最高じゃないですか。頚部を通る空気に冷たさを感じたらもう出来上がり。対流はなくても旅心地が気持ちよさを加速させてくれました。
★整い場
ここは露天は存在しないため、内気浴。
特に整い椅子やベンチは完備していないためバスチェアと桶を足置きに使用させていただく。
壁際掛け湯を済ませ、バスチェアと壁に全身を預けるとそこはまさに南国のオアシスではないか。目を閉じ、自身の鼓動を感じながら「ふふぁーー」と息を吐く。そしてまた大きな吸気。手足、足先の毛細血管へ酸素が運ばれて身体がドクンドクンと喜んでいるのを感じる。これ以上の幸せってあるんですか。整い場が無くとも、作ればいいんです。自分の工夫次第でととのえる。そう教えてくれた最高の整い場がでした。
本日も最高のととのいをありかとう。
ありがとうサウナ。
男
- 86℃
- 17℃
女
- 83℃
女
- 85℃