沖縄旅行の予定が台風でキャンセル🥲
大体なんで11月なのに台風4つも発生するわけ!
そんなこんなで急遽3日前に決まった鹿児島旅行🚗³₃
指宿といえば砂風呂!実は初めて。
スコップで砂をかけられていくのシュールすぎて友達と笑い止まらなかった笑
まずは砂の重さにびっくり!
けどだんだんこの重さが心地よくなってくる。
重めの布団が気持ちいのと一緒か🤔
15分を目安に砂に埋もれる
じわじわじわじわ汗が出てきて何これ!
癖になる!本当はあと3セットくらいしたいけど
1人1回みたいなので泣く泣く砂から這い上がりました
ここはすぐお隣が大浴場だったから
そのままお風呂直行出来て良かった!
夜ご飯は黒豚のしゃぶしゃぶともちろん芋焼酎🤤
鹿児島めっちゃ良いとこだった〜
女
- 30℃,85℃
47都道府県のサウナを制覇する旅、今回は2年ぶりに九州のサウナを巡るサ旅に出発。前回は熊本→長崎→佐賀→福岡と回ったので、今回は鹿児島→宮崎→そしておんせん県の大分を巡り、九州7県を制覇するサ旅である。
とはいえサウナだけでは面白くないので、当然その土地の観光もしながら、厳選したサウナも入っていく。鹿児島も良いサウナがあるが、やはり鹿児島の温泉の代表格である指宿温泉、そしてそこの砂蒸し温泉を体験しないわけにはいかない。
ということで鹿児島空港に到着したらレンタカーを飛ばし指宿温泉へ直行。館内に砂蒸し温泉を体験できる施設を持つ、ここ指宿白水館へ。
ここは砂蒸しと大浴場がつながっているので、まず砂蒸しへ。10分くらい熱い砂に体を包まれると、すごく汗が出て体が温まる。サウナみたいに休憩しつつ何度も入ったほうが体に良さそうだが、1回きりで終わりだそうだ。
サウナイキタイなので、砂蒸しの感想はほどほどに、大浴場に移動してサウナへ。
とにかくここの大浴場は、広い!! 2Fの脱衣所から”橋をわたって”砂蒸し場に行くのだが、橋の下には広々した1Fの浴場が広がっているし、砂蒸し場の横には露天風呂スペースがある。砂蒸し場からまず1Fに降りて、湯通ししたら、1Fにあるスチームサウナへ。
スチームサウナの入口は小さくなっていて、蒸気を逃さないような設計である。中は8畳くらいのスペースでコの字の座面がある。蒸気たっぷりで、座面も熱くて座るのに気をつけないといけない。10分くらいしっかり蒸される。
水風呂は1Fの浴場の一角に小さい水風呂あり。おそらく水道水そのままかと思うくらいの温度。チラー入っているといいのにな。
そのまま2Fに上がって確認がてら露天スペースへ。ここの大浴場、スペースは余るほどあるのにととのい椅子が一つもない! なので休憩スペースに困る。露天風呂の縁に腰掛けて休憩すると、眼の前にドーム型のドライサウナがあるので、次はここへ。
ここも入口が小さくなっており、中に入ると当然ながら丸い座面の奥にストーブが鎮座。それほど温度は高くない。人が来ないので、座面に寝転がると、ドームの土壁に入っているたくさんの筋が頂点を中心に円状に走っており、まるで北極星を中心とした星の流れを見ているようである。
水風呂は露天スペースにある冷泉。ほぼ水道水温度で、ぬるく感じた。休憩スペースは東屋のような舞台があったのでそこに横になって休憩。ドライサウナを2セットやって、終了。
サ室温度が今ひとつなのと、水風呂がぬるめなのと、ととのい椅子がないこと、これらを改善していくと、なかなか良いサウナスペースになると思う。
マイル激安エアー旅、この週の発売区間から選んだ旅先は鹿児島。熊本県人吉市で鰻を食べ、宮崎県は白鳥温泉で夢の蒸しサウナに蒸され、鹿児島県は指宿温泉へと車を走らせてもらう。よくばり。
駐車場から衝撃の白水館。公私共に文化財建築や名庭を訪れる機会は多い方だがなんだこの庭!この建物!自分でも泊まれるレベルのお値段感で大箱といえば微妙なセンスやハリボテ感が否めないが、ここは本物感がすごい。そしてデカい。敷地面積広い。圧倒される。
浴場はフロント上階の大浴場と、江戸時代の銭湯文化を現代に映す元禄風呂の2箇所。時間がなく今回は元禄風呂のみ、そして砂むし!
月3〜4回酵素温浴に通っていたこともあり、埋められることには慣れている。埋められる心地よさは知っている。しかし砂はおがくずとは違うね!埋められる用の浴衣に身を包み砂に横たわる。スタッフさん達が手際良く我々を砂に埋めていく。ずっしり感がおがくずとはだいぶ違う。重くずんずんと体内に熱が侵入してくる。5分も経たずに滝の汗。苦しくはないが熱い。熱いね…とかわるがわるに呟きながら、10分ほどで砂を跳ね除けて退出。
汗流しそのまま大浴場へ。こちらは着替える必要なくシームレスにたどり着ける気楽さ。タオルも山積みで使い放題。デカいデカいデカい内風呂、座り湯やらなんかもう具体が思い出せないが多種多様な湯船。主に露天で予熱。いやもう砂で十分な予熱なんだが。
サウナはドライとスチームの2種類。先に露天側にある窯みたいな形のドライへ。おそらくこの形状は江戸時代にサウナっぽく親しまれていたかまぶろを摸しているのではないか。低い低い入口をにじり入り中へ。向かい合わせの座席。結構熱いのはこの形状のおかげでもありそう。ドライといいつつムンとしたいい熱気。まわる。
よくよく蒸されて水風呂…は、どこ?外へ内へとさまざまな浴槽に手をつけ確認したつもりだが全く見つけられず。完全に見落としていたとのちに知り落胆。自業自得…
それでも海を感じる指宿の風に吹かれ、完璧な外気浴。結局仕事に追われ過ぎて朝風呂を断念したので眺望は確かめられなかった。ぜひ再訪して次こそはこの風呂の全てを堪能したい。一泊夕食付きにしてここで黒豚のしゃぶしゃぶも食べたい。
そんなことを思いながらスチームサウナへ。こちらも入口が低くにじり入るスタイル。マイルド温度だが蒸気ムンムン。しかし息苦しさなく癒される。
翌日は地元の渋すぎる銭湯、その名も鰻温泉へ。指宿からこのあたりのエリアは銭湯が深く生活に根ざしているそうで、昔ながらの脱衣所なし浴場ダイレクトアクセスの施設も多い。しかも朝10時くらいから営業開始。温浴天国最高。
男
- 84℃
- 2019.11.09 22:08 レッドハットさん
- 2020.02.05 23:36 3きち
- 2020.12.02 00:41 ふく
- 2020.12.02 00:45 ふく
- 2021.08.12 10:11 Lupin-Da
- 2024.02.24 09:08 チョキ男✌︎
- 2024.02.24 09:51 チョキ男✌︎
- 2024.02.24 10:00 チョキ男✌︎
- 2024.02.24 10:07 チョキ男✌︎
- 2024.02.24 10:15 チョキ男✌︎
- 2024.02.24 10:16 チョキ男✌︎
- 2024.02.25 12:57 チョキ男✌︎
- 2024.02.26 22:30 チョキ男✌︎
- 2024.02.29 14:12 yukari37z
- 2024.03.05 16:27 澤田有輝/ジョニー