東北一人旅 その④青森 八戸
ドーミーインチェックアウト後は帰りの夜の新幹線の時間までノープラン。
聞いたところによれば、青森は日本で1番銭湯が多いらしいので、何処か1件立ち寄ってみようと最寄りの八戸中央温泉たまご湯まで約20分歩いて行ってみました。
広めのつくりの昔ながらの銭湯♨️
温泉のようで、水質も良く、浴室奥を見ればなんとサウナも!✨️
約80度のカラカラサウナですが、じんわりとあたたまる感じが心地良かったです。
お風呂の種類も豊富で良い感じの銭湯ですが、なんと今月末で閉店してしまうとのこと。
昨今の物価高による燃料費の高騰で続けるのが難しいとの表示がしてありました。
一見ではありますが、何とも淋しい気持ちです。
〆にはポカリの500mm缶を頂き、帰りの挨拶を交わし、銭湯をあとにしました。
寒い中、訪れた甲斐がありました。
ありがとうございました!♨️✨
今日は八戸ホコテンに参加するため朝から久しぶりに青い森鉄道。八戸線の高架下、轟轟と流れ行く時代に竿を挿し、近所の人の憩いの場としてそこはある。
玄関をくぐった瞬間からグッと押し寄せる古き良き昭和のアトモスフィア。木札が鍵の下足箱、プラスチックの入浴券。昭和なんてそれこそ3年チョイしか生きていないのに懐しさをビンビンに感じ取る。
さて入浴、中々風呂の種類多し。打たせ湯、バイブラ寝湯と、スペースは手狭ながら結構長時間いても飽きが来そうにない印象。
そのままの流れでサウナへGO。80℃はあったけどグッと熱波がくるそれじゃなく、比較的優しい熱さでジックリジワジワ蒸される感じで、「熱い」「苦しい」「我慢」というフレーズが中々浮かんでこない。
珍しいTVなしサウナってのも高ポイント。音として聞こえるのはストーブの駆動音と浴室内の営みだけ、その浴室もサウナ室の窓は曇ガラスで朦朧とボカサれ、時間の感覚を遮断する。一応砂時計はあるが正確な時間は分からず。
「こういうのでいいんだよ、こういうので」と井之頭五郎風の呟きが口をついて出てしまう。水風呂もやはり手狭だが割かし冷えは良好。
公衆浴場らしく脱衣所で休憩したら見事にホコテンのステージをこなす準備が……『ととのった!』
ノスタルジーを体現する八戸の聖域よ、流れ行く時代の中で永遠なれ。
ぬるい・・・ぬるすぎる・・・。
サウナストーブ?前に陣取ったのですが、
汗がかけなかったです。
もう少し長めに入ってれば温まったかな?
自分は10分近く居てもそこまで汗をかきませんでした。
#サウナ
前述の通りそこまで温まらなかったので
正直水風呂に入らなくても良かったのかもしれませんが、そこは様式美で。
結構冷たかったです。
浴槽の形が変わってて面白かったです。
#水風呂
特にスペースもないので自分の席で休憩。
浴室に入ってすぐに気がつくのですが、
洗い場自体が結構冷えているので外気浴気分。
#休憩スペース
サウナマット?タオル?がサウナ室内に置いてあったのですが、使用方法について特に明記がなかったので今回はスルー。
使った後にどうすればいいかは分かりたかった・・・。
浴槽もぬるめの所が多いので、
次回はもう少し暖かくなってから来ようかと思います。
運転免許証更新次いでの来銭。
八戸警察署から徒歩10分ちょい。
八戸で一番古いと言われているローカル銭湯。
一番古いと言われているのに、大浴槽ふたつ(ひとつは壁からのジェット、もうひとつは下からのジェット)、薬湯、電気風呂、寝湯、打たせ湯、ラドン風呂?、水風呂、サウナとかなりの充実度。
カランは一部使えないところもあるけど全部で37とたっぷり、シャワーは昔ながらの固定式。
天井高めで開放的。
銭湯全体が余裕を持って作られてる。
大浴槽は、漁師の街らしく熱めの湯。
43℃から45℃はあると思う。
サ室は暗めで、TVなし。
温度は80℃前後と中温程度。
高温好きには向かないけど、長く入っていても苦しくはならない分、じっくり入りたい派にはもってこい。
15分も入ってると、ジワジワジワジワ汗が出てくる。
ストーブの作動音だけでほぼ無音。
朝早かったせいもあり、うつらうつら。
めちゃめちゃ気持ちいい。
水風呂は大きくはないが、サ室を出て直ぐ。
古き良き銭湯がそのまま残ってる。
今流行りのサウナに特化してるわけでもなく、サウナブームとは無縁、しっかり地元民に愛されてる銭湯。
ロビーには、畳の小上がりの休憩スペース、ランドリー、マッサージ処、さらに奥の一角には何段もの棚が作ってあって、その棚には常連客の私物と思われる風呂道具のカゴや風呂敷に包んだ洗面器などがところ狭しと並んでる。
名前もなく、もちろんカギもなく、棚いっぱいにただ無造作に置かれているんだけで、まさに昭和の銭湯にタイムスリップした感覚。
そう、ここはスーパー銭湯ではなく、THE銭湯。
なんていいところなんだ。
八戸来ることがあったらまた来ようと心に決めて後にしました。
昭和★THEエンターテイメントサウナ
前に来たのは…ン10年前…?!
幼少期以来の来訪です。
場所も若干迷いながら、高架下に駐車。
入口入ると…ここは……
タイムスリップしたように、
奥へと広がる木製下駄箱。
木製コイントレーを操る番台のおばちゃん。
まさに昭和!
ついつい「どーも」なんて話しかけちゃう。
浴室に入ってビックリ。
記憶と全然違う……!!!
メイン浴槽の横にはスロープがあり、
中二階?にも浴室あり。
振り向くと半個室が左右にあって、
それぞれ寝湯と薬湯&電気風呂。
こんな充実してたっけ…!
お風呂だけでも十二分に楽しいぞー!
お清めしてからパトロール、
中二階の浴室には、うたせ湯とぬる湯
どちらも低め、不感温度かな。
ここで休憩もありかなーと。
メイン浴槽はどちらも良い熱さ、
熱湯好きの私が好む位、割と熱い。
43度くらいかなあ。
寝湯はスイッチ入れるとバイブラ発生、こちらもぬるめの39度くらい。薬湯もぬるめ。
ぬるめと熱湯がはっきりしてるから、好みで回れる感じが良き良き。
一通り見て、いざサウナ!
サウナもちょっと上がった中二階?
入ると仄暗く、テレビ無し。
砂時計は10分か12分の長いやつ。
ストーブが入口にあって、からの奥行き。
なので座る位置でかなり体感温度に差がある。
一段だけだけれど、座面が愛しい位に広くて、足をゆうに伸ばせる!!
設定温度85度って書いてるけど、温度計は75度。でもいい、全然いい。
無音で、ゆったりで、苦しくなくて。
下が浴槽だからか湿度もそこそこあって
汗がどんどん出てくる。
サ室にマット?みたいのが
畳んでいくつかあるけど、
サウナマットなのかリネンを干してるのか
わからなかったから使わなかった。笑
しっかり汗かいて、いざ水風呂!
掛け流し、源泉かな??
水風呂が1番、硫黄のにおいと鉄を感じる。
17度、18度くらいかなあ
優しいけどしっかり冷えも感じるくらいで
めちゃくちゃいい……!!!
レトロだけど、
ポテンシャルたっけーーー。。。
しっかり整わせていただきました。!
令和に残すべき施設です…!
女
- 75℃
- 18℃
女
- 74℃
侠和会の兄貴から「女湯調査頼んだやで(直訳)」
おっけー!!
八食センターであれこれプペルして、散財後、眠り麿呂兄貴の盃を懐中深く納めた我々が向かうは、八戸で古い歴史を持つ老舗銭湯、卵湯!!!
サウナ室が暗いぞ!!少し怖いくらいだぞ!ヤッター!
温度は電源入れたてなのか70-80度と低温ながら好きな温度。眠れる。広いし。
水風呂も開店凸したら蛇口が全開モードでヒザ下すら溜まってない(笑)
オイオイ、大丈夫かと思いながらも、ワンセット終えたらしっかり溜まってました。
毎回水抜いてるの気持ちいい〜💕
深め長方形の浴槽は足が伸ばせて浮ける。
特筆すべきはバラエティあふれるたくさんの浴槽!
しかも電気風呂に薬湯まである〜!
大好き!ヤッター!!
悔しいのが電気風呂。めちゃくちゃ好きなんですけど、ちょっと強度が強すぎる!!
この電気風呂に浸かって肩、腰、あんなとこやこんなとこをほぐしたいのにパワフルすぎ。
全国銭湯電気風呂強度選手権なら1位取れるのでは?
これより強い電気風呂あるなら教えてほしい。
次は絶対攻略します🏆✨
女
- 75℃
- 18℃
男
- 80℃
- 20℃
体を洗い湯に浸かる、とゆう意味でホーム利用している銭湯。今回は完全に趣味に走ってしまったので浴室の紹介だけします。それと卵湯さんは、循環&加温だが、一応温泉を使っている銭湯で、泉質はナトリウム塩化物泉。手を加えていないピュアな源泉を楽しみたい場合は、洗い場の水カランが源泉利用なので、約32℃の源泉をケロリン桶にすくって、かけ湯入浴をお楽しみ下さい。
主浴槽・44℃、バイブラ&ジェット付き。
ぬる湯&打たせ湯・37℃、密閉された空間にあるので、打たせ湯の音がとにかくうるさい。
寝風呂・41℃、3人サイズ、壁のボタンでジェット稼働、水枕死亡。
薬湯&電気風呂・39℃、電気風呂は市内最強感電レベル。
サウナ・80℃設定、10人サイズ、TVなし、マットあり、何分かわからない砂時計あり。
水風呂・季節によって温度変動あり19℃〜22℃、1人サイズ、日によって変わるが僅かに金属臭&タマゴ臭。おそらく別源泉の冷鉱泉なんだろうが、泉質表がないので温泉としての申請はしていないのだと思われる。
卵湯さんはサウナよりも、主浴槽と水風呂の温冷交代浴の満足度&幸せ度が高いので、今後もサ活を投稿する予定はありません(笑)。
- 2018.05.20 11:25 モトヒロ
- 2019.10.04 20:42 マックス
- 2020.03.30 20:07 八戸エイト
- 2021.01.13 19:50 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.02.07 12:49 サナティ🎀#2607
- 2022.02.23 18:31 おみそ大根