蓬の郷

出張、空港、休憩、

都城から30分、志布志、
たぶん町営施設、道の駅みたいな感じ、
高い天井、杉の内装、お食事処は鰻推し、
お風呂は¥420-、ま安い、

日替りの赤トンボ浴、オニヤンマ浴、
今日は赤トンボ浴、
三角屋根の高い天井、
コンクリート剥き出し、アクセントに石貼、
サウナは2階建のログ、浴室に小屋がある、
上はオリンピアGSV3本、
プラスチックの簀、84℃表示、3段9人、
発汗はいい、　　
けっこう賑やか、
何を話してるのかはまったく笑、方言がきつい、
やっぱり階段を降りるのはめんどくさい笑、
下のミストサウナ、これがなかなか面白い、
50℃はないかも、
プラスチック椅子が4脚、対面8人、
ミストはボナ、床の真ん中の溝から、
3分に15秒、天井のシャワーからお湯が、
シャワーは4つ、
どこにいてもお湯がかかるように、
どーやら汗を流す目的みたい、ラドン浴？、

水風呂がなかなか、
平成の名水百選、普現堂湧水源、
正面の壁一面が滝、けっこうな水量掛け流し、
ただし飲用不可、窒素を含むからと、
体感は20℃、腰、水質はいい、

お風呂は温泉？、特に成分表とかはない、
ただ源泉と明記、たぶん人工温泉、
そこから徐々に下に流れる循環、
次が電気、リラックス、ジェット、
1番奥は2階からの打たせ湯、

脱衣所のところにウォータージャグ、
この水がすごく美味しかった、
これが普現堂湧水源のお水かも、
明るかったら見に行ったけど、ま、

浴室アメニティはなし、
さ、そう

仕事を終えてからライドオン！

宮崎との県境である志布志市。日本一の生産量を誇る特産品の鰻が有名で、かの綾小路きみまろを生み出した土地である。そんな志布志市の田園地帯にある蓬の郷。外観は如何にも地方の第三セクター系の施設といった感じ。館内は建築材で使われている杉の良い香りが広がり、こういう施設ではあるあるの特産品販売コーナーも。

浴場は内風呂のみ。ジェットバスに電気風呂、人工温泉のトゴール湯などバリエーション豊富であり、トゴール湯はやや熱めの設定が嬉しい。

さて、サウナ室は雛壇2段で10名ほどの広さ。床はコンクリートで出来ており、その上にプラスチック製のタイルマットが敷かれている。何処となくログハウス調の作りであり、照明の仄暗さも雰囲気が良し。オリンピア製ガスストーブが設置されて室温は80度ほどだが、高湿でマイルドながらもムンと来る熱圧が心地良いセッティングだ。ウレタン製サウナマット使い放題も嬉しい。

水風呂は平成名水百選に選ばれた「普現堂湧水源」の水を直接引いて使用。石風呂のような作りの浴槽に滝のように流れて注がれる新水。18度ほどの水温でクリアかつマイルドな水質。流石の平成名水百選！といった感じだ。深さは股下ほどでオーバーフローの量も申し分無し。この水風呂とサウナで310円は破格！

サウナハット被ってる人がいて、地方の施設でもいるんだな〜とビックリした。

広い休憩所や地元特産品うり場に食事処、整体まで。有明町の一大アミューズメンツですね！！
ふるさと納税の返礼品でもあるいちょうの木のまな板売ってて、次来たら買う！


#サウナ
浴場内の木の階段を登った先に入り口。そのため水風呂までの導線は最悪！と言わざるを得ない。
いつものペースより早めにサ室を出るなど、階段を降りるための余力を計算しておかないと、危ない目に遭うこともあるかもしれない。
…と厳しいことを言いましたが、サ室内張り紙から従業員さんたちの苦労と努力が嫌と言うほど伝わってきます(T ^ T) みんなでマナー良く大事に、利用させてもらわねばですね。

#水風呂
なんとかかんとか言うありがたいかんじの水(普現堂湧水源の水、でした)が贅沢に広範囲にかけ流されている。きもちい。

#休憩スペース
浴室内にととのいチェア3つはあったかな？それ以外にも座れるスペースがいくらかあり。
自分はしっかり拭きあげて脱衣所側の腰掛けスペースでゆっくりさせてもらった。


大崎町くにの松原でキャンプ後に訪問。アウトドア仲間と来たため本日は1setのみ。
今回のキャンプでとうとう、テントサウナ用に購入したホンマ製薪ストーブAF-60を試しに稼働！
早くテント内で焚きたい。