ANAホリデイ・インリゾート宮崎

サウナ：12分 × 2
水風呂：3分 × 2
休憩：なし
合計：2セット

一言：
先日M7.1の地震が起き、震源地付近が私の研究している海域の範疇だったので興味が尽きなく潜水した。
盆と言う概念のないアメリカ人を連れて。

珊瑚礁へ影響があったら困るなと思っていたのだが健在だった。

同海域にて、遠くない将来に震度7クラスの地震が起こる可能性が高いと言う。

エビデンスはない。

過去のデータ、実績からの推論らしいが言われた側は随分と混乱してるみたいで、ミネラルウォーターの需要が急激に高まり店頭から水が消えたりしてるらしい。

仕事柄エビデンスのないものを信じることはないのだけど、気になるのは気になる。
常日頃防災対策はバッチリしてあるが、考え出したらキリがない。

未だに海岸線が落石の影響で通行止めらしく、高速道路で戻ってきて、その足で青島へ。

サウナイキタイ投稿を拝見すると、客層もイマイチでどこ行っても満員みたいな話なので、ここだったら大丈夫だろうと推論。

ぱっと見、多いかなと思ったが、サウナ室は空いていた。
私の好きな設定で快適快適。

途中で、小学校低学年くらいの子が一人で入ってきて、水風呂にダイレクトインしたのと、小ドラクエ軍団が潜水艦してたのも気になったが、宮崎のローカルルールみたいなものだし許容範囲としよう。

ここは北欧ではない。

私は¥100で入館出来るが、やっぱり基本が高い施設は客層もいいのだろうな。
ここにしては少し忙しなかったが十分満足。

やっぱりサウナマットがあるのはいいね。
マットオンマット方式が1番やな。

北欧ちゃんもビート板が続くのかな。
サウナもトゴールも飯も人も予約システムも寝るのもいいんだけど、サウナのケツだけが気にはなる。

明日はようやく1日だけ休み。
スカイスパに奇跡の人を見に行こう。
スカイスパラブ。

あと、ジムを変更しようかなと思案中。
サウナ付きで思いっきりオープンでタオルが振れるジムがあれば移ろう。
来週から少しずつ動こう。

サウナ：6分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：ごめんよ。僕にはまだ帰れる所があるんだ。ララァ…

今日もヨメに怒られながら、引越の荷物の整理。

昼飯とお風呂がてらに青島へ。

ひで丸にて、ひで丸定食を注文

注文後、メニューを見直してると「ひで丸定食：刺身、焼魚、煮魚…」とあった。
しまった！刺身は好きだが、焼魚、煮魚はあまり得意ではない…

刺身天ぷら定食にすればよかった〜

ああ～下手こいた〜〜
デ、デ、デ、デデン♪
でも、でも、でも、でも♪
結構美味かった♪
いや、かなり美味かった♪
ハイ、オッパッピー！

煮魚は鮪の頭の煮付？焼魚は白身？？
魚詳しくないのでよく分からないけど完食
青島に来た時は是非！
でも１時過ぎには売り切れて、刺身定食と海鮮丼のみに…

満腹になり、ホリデイ・インへ。
　
温泉はオーシャンビューの横長な浴室
温泉は弱アルカリ水素塩泉で少し色のついたトゥルントゥルンのお湯でよく温まるやつ。
打たせ湯と壺湯もあり、日向灘を見ながらゆったりと。

いざサ室へ。広さはギュウギュウだと８人、今だと４人定員か？
ストーンがのった電気式で、温度計は90℃を指し、かなり熱い。鼻腔ピリ、ちくピリする。６分で汗が流れる。

水風呂は４人定員の自己計測21℃
チラーはなさそうだが、今日は丁度いい。
独りでゆったり冷やされる。

休憩は露天風呂へ。
日向灘の風を受けながら、オーシャンビューのととのいベッドで寝転がる。
う〜、ここは天国か？!

キミ、サイコー！はい、ホーム決定！

ワウディーのパスあれば、無料だし笑

ヨメ、ナイス判断！誉めてつかわす。

という訳で、宮崎のホームは今日決まりましたことをここに宣言いたします。

今日もよかサウナでした〜

サウナ：9分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

宮崎旅最終日は青島に移動し、神社をお参りした後にこちらの施設へ。立派でバブリーなリゾートホテルに入り、3階の温浴受付へ。

浴室は縦に細長く割と都市型なイメージ。
早速身を清めるとシャワーからどことなく潮の香りがする。温泉に浸かると独特のヌルヌル泉質が肌に馴染む。海辺らしい温泉を堪能。

サ室はコンパクトなストーブの4〜5人サイズ。BGM、テレビ無し、室内にお尻用サウナマットあり。温度は88℃を指していた。
このサ室の特徴は前半6分程はマイルドに感じるが、後半になると一気に発汗が進み、深い呼吸を必要とする気がする。そんなわけで10分弱で大量に汗をかいて退出。

水風呂は3人くらい入れるサイズで体感は19℃前後。サ室のすぐ隣にあるのが嬉しい。やや潮の香りを感じながらずっと入っていられそうな気分になる。

外気浴は水風呂のすぐ手前に窓が開放された半露天エリアがあり、ベンチに佇む。
窓から吹いてくる海風が気持ちよく体にマッチして、他のことは何も忘れてととのった。
決して派手な要素はないがシンプルなセッティングとコンパクトな導線が良いととのいをもたらしてくれた気がする。

サ飯では無いが、温浴受付後のロビーで売っているアリマン乳業のトロントロン牛乳は牛乳本来の甘みを感じられておいしい！
牛さんは牧場でつながれずに、いつでも好きな時にエサを食べられるようにしているのだとか。