津奈木温泉 四季彩

サウナ　8分×4セット🧖‍♀️
水風呂　1分×4セット🚰
休憩　　10分×1セット
　　　　5分×4セット ※露天風呂の縁にmyマット敷いて外気浴
温泉　　2分くらい♨️

【とても長文な一言】
お盆サウナ🏮
超久しぶりに第2の故郷の温泉へ♨️

入浴料は大人¥400で、身体障がい者手帳(精神障がい者手帳や療育手帳も含む)を持ってる人は同伴1名まで大人1人¥300で入れます。券売機で指定のボタンを押して料金を支払い、フロントで手帳を提示しましょう。
モノレールに乗って入る露天風呂は別途¥100を支払うのですが、モノレール風呂はシャンプーなどが持ち込みNGです。今までも着替えてまた内湯に入りに行くのが面倒で、最後いつ入ったかも覚えてないくらい…。今回も入りませんでした😭

コインロッカーは¥10なのですが、デポジットではなかったため、入れ忘れのものがあって2回確認したので結局¥30課金しました🫠
給水器もあるので、持ち込んだ水分だけで足りなかった分は給水器の水を飲みました。

15時頃に内湯に入ったところ、内湯はたくさん人がいましたが、露天はファミリーやマダムがまばらに入るくらい。
最大6人ほど入れそうな逆L字型のサウナ室はほぼ貸切状態で、たまに1〜2人入る程度。露天風呂で体を慣らしてから入ったらこれがとても良き😌ちょうどストーブの真横が空いてたのでストーブ横の下段でじっくり汗を流しました。
テレビはリモコンはなく、NHK(地上波・BS)のみしか観れないようになっており、他チャンネル視聴は事前に複数人からの申し出がないと変えないとのこと。高校野球はよくわからないながらも吹奏楽のことはわかるので、雨天で試合を休んでるなかで演奏してる学生の皆さんのようすやユニフォームのデザインを、新しく買った温泉メガネで観てました。

指定の時間に10分間ほどマット交換が入るので、その間は露天風呂の邪魔にならないところで外気浴してました。
水風呂は足を伸ばせるよう奥のほうが1段低くなっているのですが、大人2人入ると満員です。最後らへんにキッズも一緒に入ってきたので、すいませんすいませんしてあがりました。

露天風呂や内湯も含めて2時間ほど満喫し、こどもの頃とは違う目線で楽しむことができました。ジェット風呂(エステ浴という名前で表示してある)は入り忘れました🤦‍♀️
帰りのおれんじ鉄道で心の旅もしました。途中温泉の快適さでうつらうつら寝ました😴

8月31日まで金鱧フェアをやってたのですが売り切れで食べれず、津奈木駅の近くのファミマでパンやスパイシーチキンやお茶などを買って帰りました😂

令和2年2月のサウナ旅その⑥

肥薩おれんじ鉄道の津奈木駅から歩いて10分、岩山の下にへばりつくような佇まいの大きな温浴施設。

受付をして浴場へ向かう通路は洞窟のようだ。抜けると浴場入口。中に入ると脱衣場には篭とコイン式ロッカーがある。荷物が大きい為篭にいれて脱皮。

浴場
いきなり段差があって驚く。あとでよく見ると右の壁に手摺がついていた。貝のような天井は高くて開放的、洗い場の他に立ちシャワーもある。低周波やジェットなど浴槽の種類も豊富です。

サウナ
入口に使用済マット置場があるがマットは見当たらない。でも中に入るとありました。構造はL字形の二段で90℃のカラカラ系。ストーブは囲いは大きいが中を覗き込んで確認できる程の大きさ。地元の方々同士の挨拶が繰り返されていました。

水風呂
サウナを出てすぐ右にあります。掛け流し式で浴槽の縁の切れ目から流れ出す。18℃とそれほど冷たくはないが優しく包み込まれる感覚です。

休憩スペース
水風呂出たすぐにベンチもありますが、屋外にも同じベンチがあり外気浴可能。しかも迫り来る岩肌や落差15m程度の滝が流れており、大自然を満喫できます。しかし滝の上部を見ると配管が見え、何となく違和感を感じました。

展望露天風呂
モノレールで上がった所にあります。ブザーで係員を呼んで運転してもらって到着する。まさに絶景。山や町の他に九州新幹線や高規格道路・海が望めます。露天風呂だけの簡単な作りですが素晴らしかった。
下る時も内線電話で呼んで迎えに来てもらう。移動時に係員に露天風呂の湯について聞くと、下から汲み上げているとの事。そしてその湯はその後どうしているか聞くと、露天風呂の15m程度の滝となっている事が分かりました。

1000円のランチ付きで1200円(モノレールはプラス100円)お値打ちのある施設でした。