【訪問日時】
2024/9/19(木)17時ごろ
【利用方法】
入ると受付があるのでおじさんから説明を受けれます。
入浴する人(お金を払う人)の名前と入浴時刻を名簿に書いて300円払う。(保育園児の息子は無料なので記名は不要でした)
サウナマットに使うバスタオルを借りて受付奥の階段下りると男湯。
【施設】
階段下りるともう熱く、シャワーは温度一番低く設定してあってもぬるま湯でした。
他の方も書かれてますが浴槽が大小2つありますが大きい方しか湯が入っておらず45度です。
地熱で勝手に温まるらしく水風呂を用意するのは無理っぽいです。
サウナは好みのウェットタイプでたっぷり汗をかけました。(息子はドアの前で「サウナって地獄みたいだね」と言い残して外で待つママの元に退散)
脱衣所の横に休憩スペースがありますがエアコンが壊れていて窓全開でした。水風呂がないこともあり夏場は汗が引くのに時間がかかりますが風が通って気持ちいい。
【その他】
地元の方にも冬は最高と言われました。(夏は地元の人はあんまり行かないのかも)
満月で観れなかった星と合わせて冬に再訪したい。
1日1便9席のみのヘリコプター増便してくれないかな。。。
ひんぎゃの地熱釜が直ぐ側にあるので入る前に入れておくとサウナ後に食べれます。さつまいもとか芋類がほくほくになってお勧めです。
男
- 60℃
【サウナ歳時記 春】
到達難易度がかなり高い青ヶ島。今回運良く予約が取れた。でも天気予報は雨模様。まぁ、春雨じゃ、濡れてまいろう。
東京は青ヶ島のふれあいサウナさん。16:20チェックイン。宿のある集落からレンタカーで15分くらい。
東京都青ヶ島村、八丈島の南に位置する小さな島。世界的にも珍しい二重カルデラ構造を有するこの島は、外から見ると断崖がそびえ立つ絶海の孤島。
当然人気があるのだが、難易度はかなり高い。八丈島からの船の就航率は50〜60%と全く当てにならない。となると八丈島から1日1便のヘリとなるが、定員9人と狭き門。なのですごい予約争奪戦。往復の予約を取る必要があるし、仕事の休みと合うとも限らない。
でも運よく往復のヘリの予約が取れた。半ば強引に会社を休み、ついに念願の青ヶ島!
余談だが、宿はなんとかなるだろうとじっくり考えていたら、ほとんどが満室。ダメかと思ったら、あおがしま屋さんに泊まれた。良かったぁ。
お昼頃ヘリで到着して、レンタカーで宿へ。展望台へ行って写真を撮ったりして16:00にサウナヘ。
ふれあいサウナのすぐ横にはひんぎゃ(蒸気の吹き出し口)を利用した地熱釜という蒸し器がある。島唯一の売店、十一(じゅういち)商店買ったウィンナーを蒸し器に入れて下のバルブを開にして準備万端。サウナ後に食べよう。
受付で名前を書いてお支払い。下にあるデカいサウナマットのようなバスタオルを1枚持っていく。浴室は階段を降りた先。
浴室はシンプル。カラン4つにお風呂。小さな浴槽があるが水はなし。昔水風呂だったのかなぁ。床が地熱でか暖かい。
サ室は広めの2段。1段4人はゆったり座れる。スチームサウナで52℃。しっかり熱くて良いサウナだなぁ。気持ち良い。赤い火報に塩がついてる。蒸気に塩分が豊富なんだ。
水風呂はないので水シャワー。26℃くらいかな。結構ぬるい。でも島だから貴重な水だ。
休憩は脱衣所の横の休憩スペースで。窓を開けると涼しい風が吹いてくる。鶯の鳴き声も聞こえるや。、
最後はひんぎゃで蒸したウインナー。油も程よく落ちて美味い! サウナの後はマッカランに限る。
17:00チェックアウト。天然の温泉を使ったスチームサウナはしっかり熱くてすごく気持ち良い。サウナ後のひんぎゃで蒸したウインナーはもう最高!
後日談
次の日のヘリで帰る予定だったけど、霧でヘリが欠航。船は運行するので船に急遽変更。この季節、西からの風が吹くとガスになり欠航しやすいらしいです。飛行機も八丈島からの最終便に変更しました。
『絶海の ひんぎゃに蒸され 春の雨』
サウナーとしてでなく1人の旅人としてかねてより行きたかった青ヶ島。日本一到達困難と言われるこの地についに足を踏み入れることができた。そしてここに来たからには天然の地熱サウナへ。
受付にてサウナマットを渡されいざ浴室へ。床が既に熱い。備え付けのソープ類が熱い。これらは全て地熱の影響。しかし聞くと夏はもっと熱いとのこと。恐れ入った。
サ室へin。温度は60℃ほどだがアツい!水蒸気利用とのことだが、天然なだけあって都内のミストサウナと匂いも体感温度も全然違う。ここも夏場はもっと熱くなるのだそう。ひえっ。
水風呂はないのでシャワー。冬なので冷ますことができたが、夏場は水シャワーもお湯と化す。もしかしたら一番ちょうどいい時期に来れたのかもしれない。
休憩は脱衣所にて。エアコンの効いた場所でゆっくりと。この部屋がないと夏場は逃場がなさそうだ。
このサウナも込みで五感全てで青ヶ島の自然を堪能できた。日本一到達困難なサウナ、圧巻であった。
男
- 55℃
女
- 52℃
八丈島からヘリで30分の青ヶ島にあるひんぎゃの地熱サウナ。アクセス大変だけど行く価値ありでした。
#サウナ
地熱だけということで温度は低めでしたが、湿度たっぷりで十分気持ちよいです。ほんとに地熱だけなんかとストーブ的な場所を覗いたけどどうなってるかはわかりませんでした。ただドアを開けると急激に体感温度が落ちたので、密閉させて換気口から熱気を引っ張ってるのはわかりました。
サウナマットを借りて敷くスタイル。
#水風呂
ないです涙 もしかしたら昔あったのかもみたいな浴槽はあるのですがなかったです。シャワーも地熱の影響かぬるく、冷やすのは一苦労です。
#休憩スペース
昔ながらな空間でエアコン効いてるのでここで冷えれます。エアコン直風でととのいました。
#サ飯
施設横にひんぎゃ(地熱釜)があるのですがサウナ前にジャガイモとかソーセージとか卵とか、蒸しておけば出てくるころには最高のサ飯が仕上がってます。名物ひんぎゃの塩を使うと、むちゃくちゃ美味しいです。高台のベンチで食べるのが景色もキレイでおすすめです。
男
- 60℃
かなりの到達難易度を誇る青ヶ島。本土からは八丈島経由で行けるが、週4-5便ほどの船の就航率は低い時期だと2割、就航率が比較的高いヘリコプターは9席しかなく争奪戦必至。
そんな青ヶ島は、火山による二重カルデラの島として知られている。今も火山活動は活発で、それを活用したサウナがこちらのふれあいサウナ。
建物に入った瞬間からじわりと暑さを感じる。受付で300円を払い、サウナで敷く用のタオルを受け取って地下に降りると、脱衣所も暑い。
洗い場で体を洗い、いざサウナへ。ぶら下がってる温度計は50度にも届いていないが、湿度のせいか体感温度は極めて高い。地熱を利用しているので、その時々の火山活動の活発度によって温度は変わるようで、60度まで行くときもあるそう。
水風呂と思しき場所に水は張られていなかったが、水風呂を張ったとて地熱で温まってしまい意味がないのだとか。
ご一緒した地元のおじさんに青ヶ島について教えてもらいつつ3セット。島の思い出の1ピースとなった。
男
- 48℃
出張で青ヶ島へ
もうこんな機会はないと、島唯一のサウナ、ふれあいサウナへ、夜の青ヶ島は真っ暗、、レンタカーで探索。
最終入館時間ぎりぎりになってしまいましたが、やさしい管理人さんに許してもらい名前と住んでいる都道府県を名簿に記入し無事入浴できることに
「お前ら水もってるか?中は暑いぞぉ」との管理人助言でお水をフロントで購入し、サウナマットを受け取って中へと進みました。
施設は公営のため、味がある雰囲気
中に入ると島留学中の中学生が元気に声をかけてくれました。
当日の地熱サウナは60度よりもあつい?感じ
貸切状態だったため、同僚とお互いにタオルでアウフグースしあい、じっくりじわじわ汗を流しました。大地のパワーを直接感じる稀有な経験に感動。水風呂はありませんが、体に残る熱を余韻に宿舎で飲んだビールは最高でした。
施設は古く、島の人口は少ないですが、これからも末永く存続していって欲しい、そんなサウナでした。
男
- 60℃
ここは絶海の孤島"青ヶ島"
ずっと行ってみたかった島へ念願の上陸です🚁
青ヶ島は火山島のため地熱を利用したサウナが
あるとのことなので早速行ってみることに!
受付で300円を支払い、大きいサウナマットを
取って階段を降りる。
階段を下るたびに大地の熱気を感じながら脱衣所へ。
ロッカーが上下20個くらいあるシンプルな
つくりですが、脱衣所の奥にはソファーと
テレビが設置されていて休憩ができる感じでした。
いよいよ浴室へ。
シャワー4か所、その奥に湯船2つ。
手前は45℃の熱々のお湯🔥
奥は空っぽ。
おそらく水風呂を入れてたんだろうな。
お客さん少ないから入れてないんだろうな😢
その奥にお目当てのサウナが✨
こちらのサウナは地熱を利用しており人工的に
加熱はしていないため、気候条件などにより
温度は変化するそうです。
分析書を見ると50℃とのことでしたが、
私が入った時は45℃で地元のマダム曰く
今日はぬるい。とのこと。
しかし湿度がめっちゃくちゃ高い!!ので、
天然のスチームサウナといった感じです!
母なる大地に感謝しながらゆったり3回入ると
顔も体も真っ赤になるほど温まりました😊
🌏ありがとう。
外に地熱釜があるので、サウナ前に卵や芋などを
入れておくとちょうどゆで卵やふかし芋が出来上がってます!
青ヶ島のキャンプ場近くにある憩いの場「ふれあいサウナ」。天然の地熱と雨水を利用したサウナゆえ、天気のよい日が続くと水風呂もシャワーもすべて熱湯に変わります。一般的なサウナというよりも、サウナを超えた一大エンターテイメントです。
また、サウナ施設の周囲も地熱で暖まっているので、寝転がると天然の岩盤浴気分。洗濯物もそこらに並べておくだけで、あっという間に乾きます。
青ヶ島はキャンプで行くと、飲み水を手に入れるまで山を越えて1時間以上歩かなくてはなりません(キャンプ場に飲用可能な水はありません)。しかし!ふれあいサウナの休憩所の冷蔵庫の中にはしっかり冷えた飲料水があるのです!
湯あがりに冷えた水が飲めるのは最高に幸せでした。天然の岩盤浴をしながら増水気味の天の川を眺めた体験は忘れられません。
- 2020.02.19 19:59 Magali Luhan
- 2021.02.14 06:49 ゆけむり
- 2021.12.13 17:42 さば
- 2021.12.13 18:07 さば
- 2021.12.13 18:10 さば