女
- 85℃
- 15℃
サウナ:10分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:
延岡まで来る用事があり、そういえば訪問したことないと思い足を伸ばしてライドン。
山を登ったり降りたり、まさしく日之影になるような森の中に駅がある。
500円の入館料を払ってお風呂場に向かう。
浴室はは中央に円形のジャグジー、壁際におおきい温泉浴槽、入って右側に洗い場、ととのい椅子一脚を完備した露天風呂ゾーン、ドライサウナ、ウェットサウナ、2人入れるくらいの水風呂という構成。
身体を清めて最初は温泉で下茹で。
アルカリ性単純泉で、温度42℃くらいといい感じのポカポカ感。
肌になめらかで、ぬるっと感が美人の湯らしい。
下茹で後は早速サウナへ。
METOSのストーンサウナがあるの、県内では珍しい気がする。ロウリュは✕。
二段8人がけのL字型座席の上段にすわると、入口付近の温度計が80度ながらも、結構しっかりあつい。
木のいい香りのするサ室にテレビはなく、どこからともなくくぐもって聞こえるMRTラジオは意識しなければ聞き取れない音量なので、うるさいと感じることはない。
しっかり温めてから水風呂へ。
17度の気持ちいい冷たさ。セルフバイブラでしっかり冷えるいい感じの温度。
外気浴スペースからは大きな森を望めて、このまま眺めてたら視力上がりそうなほどの美しい緑。
風に吹かれて森が膨らんだり縮んだりしているのを眺めていると、鳥や蝉、カエルの鳴き声が聞こえてくる。
大自然の中で気持ちよい開放感の中ととのいました。
(スチームサウナもあったけど、サウナというよりはなんか温かい部屋という感じで、楽しみ方がわからなかった…)
女
- 35℃,80℃
- 17℃
男
- 90℃
男
- 95℃
- 16℃
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:「昔は、アユもおったんよね〜。」と、サウナで若者に説く常連だろうおじさん。
浴室からの眼下は五ヶ瀬川が横断するシチュエーションだ。近年の四季による川の増水などで生態系も変わってしまったらしい。
サウナ室ではラジオのNHK第1が流れている。質が良くはないだろうスピーカーから聴こえてくる、出演者のこもったような話し声がかえって心地よい。
夕方から入って、外気浴の風景は、遠目に均等に立っている街灯の灯りが桜の花を控えめに浮き出していた。木々の先端が黒々と夜のおとずれを知らせている。
浴室から出ると、休憩室と食堂を兼ねた畳の宴会場みたいなところで、おばあちゃんがカツ丼を、孫であろう女の子がチャンポンみたいなのを食べていた。もくもくと食べている。きっと近所の人なんだろう。今夜は風呂行ってカツ丼だと。決め打ちだ。
出張で地元色の強い施設に行くこともしばしばだけど、いつも肩身の狭い感覚に襲われる。「なんか、すんません。」的な。ただ、そういうところはまた来たいと思うところが多い。こちらも違わずそういうところ。
季節が変わったときにまた来たい。今度はカツ丼食べよう。
男
- 90℃
- 17℃
男
- 95℃
男
- 95℃
帰省サウナシリーズ、八湯目は日之影温泉駅。
高千穂鉄道廃線駅の2階が温泉とサウナ、二度と動かない車両は宿泊施設になってた。
親父と一緒にサウナに入るのも数年ぶり、歳取ったね…。サウナぬるいぞと言われたが、100℃のストーンサウナでめちゃ良い。MRTラジオから紙ふうせんの冬が来る前にが流れ、昭和感が絶頂に達した所を水風呂で冷やす。
2、3人が入ればやっとの19℃ぐらいの水風呂。柔らかい感じではないが気持ち良い。
外気浴は小さな露天風呂のあるテラスで。日之影と言う地名が語るように、この辺りは五ヶ瀬川を挟んだ渓谷の谷間。野焼きの匂いが立ち込める夕方の山を見ながらしばし休憩、ここが一番地元近辺では好きだな。
何より温泉が化粧水みたい、泉質はここまでの宮崎サ活で一番良い気がする。あまり知られたくない気もするが、わざわざ足を運んで損なしかと。
郷愁と秘境感がたまらない、思い出深い親子サウナでした。
男
- 100℃
- 19℃
男
- 95℃
- 15℃
男
- 95℃
- 15℃
男
- 92℃
- 17℃
男
- 94℃
- 17℃
- 2019.11.25 08:35 ぷりか
- 2022.07.03 17:23 猫印
- 2023.04.17 21:46 キューゲル
- 2023.10.26 20:30 冷え性どうにかならんか
- 2023.10.26 20:35 冷え性どうにかならんか
- 2024.06.04 17:43 クマサウナー