男
- 88℃
- 14℃
【女湯】
サウナ:6分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット
一言:洗い場から横の扉を抜けると、小さなサウナ&掛け流しの水風呂がある配置が好みでした。
サウナと水風呂の温度もどちらも快適で、余分な物がありません。
内風呂と露天風呂も一つずつですが広く、温度も内風呂は暖かく、露天風呂はぬるめで温度差があり、気持ちよかったです。
地元の方に愛される施設という感じ。
サウナもコロナ対応で同時利用2人までとなっていたので、サウナを楽しもうとすると順番待ちが必要です。
登山後の立ち寄りで少しの時間の滞在でしたが、また行きたいと思える気持ちの良い施設でした。
ありがとうございました🧖♀️
女
- 110℃
月廻り温泉を目指して阿蘇までドライブ
コロナのせいで昨年12月を最後にサウナから遠ざかってきたけど、まん防が明けたのを機に復帰してみた
開館後間もない狭いサウナ室はカラカラの110℃越え
顔や胸先をテラテラと炙られて、そうそう、こんな感じだった!とサウナでしか味わえない感触を思い出す
ヒリヒリ感を堪能したら、夢にまで見た水風呂へ
骨の髄まで沁み入るかのような阿蘇の山水で一気に冷やされる
そして露天風呂の淵石に腰掛けて外気浴
秋晴れの下、根子岳を臨む絶景だ
やはりここは遠くてもわざわざ来るだけの価値がある♨️
久しぶりに3セットこなしてみると、疲れが取れて心身ともにすっきり
そうそう、これこれ!サウナってこの感じだよな
3月訪問しました
湯らっくす、田迎サウナに続き3日連続のサウナ旅です
山間のこじんまりとした施設で、出川哲朗さんがテレビのロケで訪れた時のシールが貼ってありました
阿蘇の山中にある施設だけあって絶景を楽しめます。
露天風呂からの景色もよいですが、家族風呂近くの所に車を停め、そこからの景色が非常によかったです
晴れていたらなおのことよい景色が楽しめたことと思います
景色を楽しんだ後で中に移動。内湯・露天ともに温度は少し低めですね。
サウナは小さな作りで、温泉目当ての人が多かったのか中には自分一人でした。
途中地元の人が入ってこられて若干談笑しつつも集中してサウナを堪能。これまた温度は低めでしたが満足です
水風呂は天然水仕様で、熊本特有の良い水質ですが、ぬるめのサウナに対してすこし温度が低すぎる印象。
再び露天で景色を楽しみつつ後にしました
男
- 88℃
- 13℃
キャンプからの月廻り温泉へライドオン!
月廻り温泉に入りたくて山都町の歌瀬キャンプ場を宿泊地として選び、キャンプで灰まみれススまみれのドロドロになってから楽しみに浴場へ。
しかし、1日風呂に入らずキャンプするだけでシャワーだけでこんなに身体の奥深くまで染み入るくらい気持ち良いのは何故だろう…キャンプ後や草野球後のお風呂って本当最高だな。ちなみに、人生で1番気持ち良かったのは阪神大震災の時に1ヶ月以上風呂に入らなかった時。
月廻り温泉の無色透明だが、ゆるりとした泉質にとにかく身を任せる。生憎の雨模様で根子岳がパノラマビューとはならなかったが、景観もいいんだよな、ここ。阿蘇に来たなと感じられる一等の景勝地だ。
温泉で存分に身体を癒したらサウナへ。この4人ほどしか入れない極小のサウナがまた良い。劣化で壁材が灼けているし、独特の匂いはするんだけども、カラカラ系で熱圧もしっかりとあるから堪らない。年季が入ったサウナ室内を愛おしく感じる。カラッと来る感じの熱が好きな人はオススメだね。
水風呂は阿蘇の地下水掛け流し。チラー無しなのに16度ほどというポテンシャルの高さ。こんなん最高以外の何でもないでしょ。やはり阿蘇の水風呂を味わってしまうと熊本市内の水風呂が臭いって言う人の気持ちがわかる。それくらいクリアな水質。本当月廻り温泉はもっとスポット当たって欲しい名店だわ。
#サウナ
4人くらいが精一杯の狭いサ室です。現在はコロナの感染対策により2人しか入れません。狭いだけに、温度は高く100℃超です。ロウリュとかは出来ません。サ室内にはマット等は敷かれていないので、サ室前に個人用のマットが用意されてますのでそれを使いましょう。
狭くて高温なので、すぐに汗が溢れだしてきます。
#水風呂
阿蘇の天然水の水風呂です。水温計は無いので、自分の感覚だと15℃前後くらいかなと思います。まぁ地下水なのでそんなもんかなと思います。とても柔らかいです。ほどほどに冷たいけど、肌を優しく包んでくれる感覚の水です。水風呂も2人入ればいっぱいになるくらいの広さです。ただ、蛇口からジャバジャバ水出てて、ずっとオーバーフローされてるので、綺麗な水が保たれてます。飲用も可です。
#休憩スペース
特にありません。外気浴されたい方は、露天風呂のエリアで適当に石の上に座るとかになります。
温泉は、循環と掛け流しの併用です。少し塩素臭も感じます。源泉は37℃程なので加温されています。
露天風呂から眺める阿蘇五岳は雄大です。まぁ今日は生憎の雨だったので、少し残念でしたけど、晴れてる日だと絶景だと思います。あと、サ室が狭いので、土日はなかなか入れないと思います。実際、僕も1セットしか出来ませんでした。
平日の晴れた昼間に行けたら最高だと思います。
男
- 103℃
- 15℃
遠路ドライブしてまた来ちゃったよ、今季No. 1施設♨️
全身を洗いながら、楽しみで楽しみで気が急いてしょうがない
まず、アチアチの温泉だけでも十分にお釣りが来るレベル
芯からあったまって、肌を触ればもうツルスベだ
前回その魔力にとりつかれてしまったサ室は、開館直後にも関わらずアチアチカラッカラの105℃!
つい鼻から息を深く吸い込むと、高温低湿の空気が粘膜を奥までヒリつかせる
汗が出るまでの初めの5、6分、乾いた皮膚をジリジリと炙られる感触がたまらない
それが一転、一旦汗が出てくると、堰を切ったようにダクダクと流れ出して肌をしめす
女湯側でも容赦ない昭和ストロングスタイルの素晴らしいドライサウナも、この後の水風呂の引き立て役にすぎない
芯から冷たい阿蘇の山水は、キュッとした冷たさながら、柔らかい肌あたり
100℃超えでみっちり温まった体を心地よく冷やしてくれる
ジャブジャブ蛇口から流される水を手に受けて飲めば、実にまろやかな口当たり
あー、甘露甘露❣️
ほぼ岩風呂で占められた露天に出て、どうにかその岩に腰掛けて外気浴
目の前にそびえるのは、阿蘇五岳のうち根子岳
天高い秋の青空のもと、今日はその姿がくっきりと目に映る
いやー、ほんとにいいサウナだなと、改めて実感
今のところ、私にとって今季No. 1であることを再確認したのでした
サ飯にはすぐ近くの「らくだ山」で地鶏の炭火焼きを…と思ったものの、案の定ものすごい待ち人数だったため断念
プランBの山見茶屋でゆっくり美味しく馬肉の溶岩焼きを堪能しました
帰り道に山村酒造によって蔵元限定れいざんの原酒をおみやげに購入
よきサウナとよきサ飯、ついでに地元のよき酒!なんとも幸せな連休の始まり
南阿蘇探訪その2 月廻り温泉館
11/6(金) 17:00 in
四季の森を出るとパラパラと雨模様だが次の目的地へレンタカーで向かい到着。人気の施設のようで駐車場には車が多数停まっており、ばってん楽しみばい!と入口へ。外観は温泉旅館のような佇まいでどんな温泉と水風呂が待っているのか期待が膨らむ。
受付で500円で買った券を渡して脱衣所へ。このあたりのロッカーは総じて100円が戻らない有料ロッカーなので閉める前に一度確認した方がいいんだろうけど、財布、ケータイ、車のカギくらいの貴重品だけ入れて、あとはカゴに服やタオルを入れておけば大丈夫だと思うけど、価値観は人それぞれなので貴重品のジャッジはご自由にどうぞ。
エア洗体でサッと清め、まずは内湯の温泉を楽しむ。アルカリ性のお湯で少しとろみあり、温泉だけでも気持ちいい。温度も熱めでうれしい。晴れていれば根子岳のパノラマビューが望めるらしいが、あいにくの天気で空は雨雲に覆われ先ほどまでの青空、阿蘇の山々は姿を隠してしまっていたので少し残念。
サウナマットを手に取りサ室へ。小さめなサイズだが2段で詰めれば5人は入れるサイズ。温度は100-110℃で前後してしっかりと熱い。先客は1人のおじいさん。上段に並んで座る。雨が降ってきましたねーと差し障りなさそうな天気の話題をふってみると「どこから来なさったとですか?」からはじまり、熊本の色々なサウナに行く予定や湯らっくすもいいけど混んでるから、こちらによくいらっしゃるそうで、東京に昔行った時の話などをおしゃべりしてから水風呂へ。
こちらの水風呂は浅めで小さめだけど、冷たい!飲みたい!飲むと美味い!の三拍子だからね、ザブンと入れば最の高しかないわけですよ。控えめに言って最高とか言ってる人はひかえおろう!と御隠居に怒られるよ。
地元の人からすると温泉の小さめのサウナは東京でいうところの銭湯サウナのような感覚なんだろうなぁと勝手に解釈。ローカルなサウナでは近所の常連さん達との距離感が近くてコミュニケーションがとりやすいからココでしか聞けない話をするのも面白い。
中には感染症対策でおしゃべりが好きじゃないかもしれない人もいるだろうから軽いジャブを打って様子見するのがコミュニケーションのABC。仲良くなれたら採れたて産直の話が聞けるし、気まずい空気になったらお先に失礼しますとサ室を出ればいいだけなので、少しの勇気と0円スマイルでチンチロリンを試せばいい。とんでもないシャイボーイなら雑談力系の本を読んで予習して実行するのもいいかもね。
男
- 105℃
- 15℃
絶景露天風呂と飲める水風呂
月曜日15時IN
湯らっくすを出て阿蘇へ。阿蘇でお昼の予定だったけど、渋滞なので大津の道の駅であか牛丼を頂く。デザートにミルクの里でソフトクリーム。
月廻温泉、3月の九州旅行の時に通り過ぎて気になっていた施設。こちらも今回の旅での宿題。駐車場着くと出店なども有り賑わっている。着いて早々、根子岳の大パノラマが圧巻なのだけど、この景色が露天風呂からも同様に見える素晴らしい施設。
受付でチケットを渡し、男女が入口から分かれて脱衣所へ。こちらはロッカー100円戻らないタイプです。脱衣所も浴室も賑わっている。
浴室もガラス張りで根子岳がみえる。洗い場と大きな内湯のシンプルな作り。サウナはどこかな?と探すとドアが有り、その向こうにこじんまりした水風呂とサウナ室のある小部屋が有る。
マットを持ってサウナへ。もともと4名くらい用の小さなサウナ室、小さなストーン式。今は2名の規制が有るが、ずっと貸切でした。超カラカラ、102度。一旦肌の水分が乾き、そのあと汗が滲んでくる。
水風呂はジャバジャバ蛇口からかけ流し。この水は飲めます。との表記。美味しくて冷たい。
休憩は洗い場の風呂椅子か、浴槽に足湯する感じ。特段休憩スペースのようなものは無い。
露天風呂の岩風呂に所々大きな岩があって、その上に腰かけたり少し横になったりして、ほんのり温まりながら景色を眺める。設備は整っていないけど、私はここが相当気に入りました。
雄大な景色を見ながら、ただただ湯に浸かっていると本当に無になれます。
敷地内にはお食事処なども有り、郷土料理の田楽も頂けるみたいです。
設備が素晴らしいというわけでは無いけどまた来たい。素晴らしい景色で心が洗われました。
豊肥線の復旧の日ということで南阿蘇地区サウナ開拓1軒目にライドオン!
南阿蘇ではなく高森町であり、田楽の里など阿蘇地区の郷土料理屋、お土産店などがロードサイドにあり、まさしく熊本を代表する観光地に佇む。外観は古き良き温泉旅館という感じで、隣の月廻り公園からは阿蘇五岳の壮大なパノラマが広がる。
脱衣所、浴場とも温泉旅館風情あり。浴場からも荘厳な阿蘇五岳がパノラマビュー。素晴らしい絶景。露天風呂で阿蘇を見ながら外気浴は堪らないな。
泉質はアルカリ性単純泉でとにかく滑らか。トロンとした感覚でありつつ、単純泉だからクセがないのがとにかく嬉しい。めちゃくちゃ良い温泉だ。源泉は60度ということから熱め設定なのも嬉しい。このお湯に阿蘇五岳ってだけで充分満足だわ。
サウナは最大5人の狭い感じ。雛壇2段で正方形のサウナ室にはメトスのストーンストーブが鎮座。壁の木材は経年劣化があるものの、嫌な匂いとかは無し。ウレタン製サウナマット使い放題も心憎い。完全に低湿でカラカラサウナ。ストーブとの距離が近いからカンカンに焼かれる感じが堪らない。入った時は100度だったが、一気に上がり110度オーバー。こじんまりしたサウナだから人の出入りで温度が上下しやすいが、MAXはどれくらいの温度になるんだろう。めちゃくちゃストロング系サウナで、もしかしたら熊本県下でも屈指のストロング系だ。カラカラサウナが苦手な人には厳しいかもしれないが、個人的にはめちゃくちゃ好きなサウナ。
水風呂はサウナから出てすぐにあり、膝丈ほどの深さで2名ほどのスペース。蛇口からは飲用可能な地下水が絶えず流れている。夏場だから地下水でも温いだろうな〜と思って入ったら大間違い。チラー無しなのに16度くらいにキンキンに冷えてやがる!何だよ、阿蘇のポテンシャル半端ねえな…チラー無しでこの水温で水質とかたまらんぞ。しかも、カラカラサウナとの相性抜群じゃないか…
外気浴は緑深い真夏の阿蘇を眺めながら。いやぁ、まさかのストロング系サウナで大満足だったわ。
低湿100℃のオーバーの小ぢんまりとしたサウナ。
サ室が3人規模と小さめのため、扉の開閉で乱高下あります。扉の締まりが悪いので利用の際にはしっかり締め切ってから手を離して下さい。
湿度が低いため、体感は少し下がるものの総じて体感95℃~100℃ほどはあると思う。
湧水池がある南阿蘇村と隣接していますが、こちらは山麓の地下水です。かなりの深井戸から汲み上げているようで、しっかり冷たい。外気浴は根子岳を望める素晴らしい願望ですが、座る場所にはちょっと難儀。
近くの高森温泉館が赤字を回収しきれずに閉館。高森一帯は元々温泉に恵まれていないため、熱湯を地下深くから汲み上げないといけないらしく、コストがかさむのだそう。
月廻り温泉館も値上げしたり、休館日を作ったりと苦労している様子が伺えます。いいサウナがあるので、南阿蘇に訪問した際にはぜひ高森町まで足を伸ばして立ち寄ってほしいです。