健康だからサウナに入れるのか。サウナに入るから健康なのか。完全に前者だろうな…
今週も漠然とした不安。土曜は二日酔い。肝臓が死んでしまう。日曜は頑張って外に出る。海が見たい。うみを見ながらサウナに入りたい。特段の理由があったわけではないが秋田(ハタハタ館)に行こうと五所川原経由で日本海沿いに車を走らせる。
飛ばしたりダラダラだったり。途中御朱印ももらいながら3時間弱かな?不老ふ死温泉を通過。そういや、サウナあるんだっけ?
車を止めてリサーチ。なにやら新館にサウナも露天もあるみたい!行くか!
日帰りフロントから新館へは距離あり。入浴600円。バスタオルレンタルプラスハンドタオル買取で500円。
早速イン。なんか入ったことある気もするが……よく覚えてない。本館とメインの露店は間違いなく入っているのだが。お湯は茶色のやつと、沸かし湯?ジャグジーが。さらりと湯通し。温泉に入っているという実感がすごい。
さっとサウナへ。特に可も無く不可もなく。若干カラカラかな。温度も必要十分という感じ。テレビもBGMもなく、ドアについた小窓から露天と海が見えるのみ。
何考えてたか忘れたな。旅行をどう組み立てるか立った気もするし飯どうするかだった気もするし、仕事うまく行くかだった気もする。忘れた。
7分ほどであがり。水へ。水はそこまで冷たくない。16後半度くらい?最近サウナ入れてないのを加味するともうちょい高いかも。蛇口は調整でき水量はいじれる。
外気浴。あー。これは来て良かったな。
こじんまりした浴槽。ととのい椅子はもちろんなし。縁に腰掛け足湯。地球って丸いんだろうなということを実感できる視野。左下にはメインの露天風呂がポツンと。いや、よくあんな場所に作ったな。気温は割と暖かくサウナ日和だが風が強い。体温を持っていかれる。露天に浸かる。天気が良い。眩しい。外は気持ちがよいな。
その後1セット。お湯もあってか満足しきってしまった。2セット目は寝サウナ9分くらいは粘った、と思う。サウナは完全貸切で風呂もポツポツ居る程度。ラッキーだった。
レストランでサ飯。ラーメンセットにするか迷ったが結果マグロステーキ丼。1,500円で頑張っているがちょっと期待より量少なめ。マグロは刺身でしょ。と思っているがどれも美味しい。素直に値上げしてもマグロの量増やしても良い気がする。
流石にメインの露天風呂を無視するわけにいかず立ち寄る。海が近く普通味わえない雰囲気だが、新館の上から見下ろすのもかなり良かった。海と風を感じて帰路へ。
ちょっとは気持ち晴れたかな。
サウナを信じるな。これからもサウナに入れるよう、自分は自分でケアしよう。新年度も生き延びよう。
キュン♡の旅 その2
今回の旅で場所的にかなり難易度の高い深浦町にある黄金崎不老ふ死温泉へイン!✨️♨️
新青森駅から送迎バスにて約2時間。
15時頃に到着し、宿の説明を受けていると、何とサウナがあるとのこと!Σ(°д°ノ)ノ
全く知らなかったので、驚きました😳
海のすぐ側にある露天風呂が有名ですが、サウナもしっかり熱く良い感じでした!
しかも、男女ともサウナが併設されており、時間帯で入れ替わり利用ができました。
ここは泉質がとても良く、温泉がメインではありますが、予期せぬサウナにも感激でした♨️✨️🔥
今度は是非暖かくなったら、近くに位置する白神山地のトレッキングに行くために再訪したいと思いました!〽️
サービスも料理も温泉もサウナも最高でした🥰
ありがとうございました!
女
- 90℃
- 15℃
今日は青森横断デー!
マイサウナカーを乗り回し、青森の最東端、階上町で朝日を迎えるところからスタートし(実際は青森市を夜中2時半に出て、階上町へ向かった)、青森の最西端、不老ふ死温泉をゴールとした。
我ながら最高の旅だった。
一面に広がる海を眺めながら、鉄分たぁっっっぷりの温泉で下茹で。なんっっっって贅沢なの。日の入りまであと30分。
温泉効果で身体の芯がしっかりあたたまるので、サウナは75度と低めでも、10分も入れば玉汗が吹き出る。サウナに興味を持つ人はおらず、混んでいる時間でもサウナはひとり利用だった。
ドアの正面、サウナの2段目、ストーブ寄りに座ると、沈む太陽とキラメク海がバッチリ見える。この設計にしてくれた人、ナイスです。感謝です。ありがとうっ!!!
水風呂は26度くらい?めちゃぬる。でも水中でトトノイながら、やはり海が見られる。これでいいのだ。これがここの最高なのだ。
日の入りの瞬間はサウナカーの中で迎えたかったので、外気浴はほどほどに。温泉でコーティングして、出る。
温泉効果がほんと凄すぎて、汗が止まらない!外に出てもぽかぽかが続く。
あいにく雲で夕日は見られなかったけど、空の色が変わるのを見て満足。今日もいい日だったなぁ。
女
- 75℃
- 26℃
【現在サウナ再開中】
新館🈂️が再開、🈂️無し本館休館中。本館の海辺露天風呂は入浴可の五能線定湯は不老ふ死♨️
JR東日本150年パス🚃乗り放題旅の最終🈂️地は再び青森県は日本海側。帰りは再び秋田駅に戻り🚄こまち。
秋田県と青森県を結ぶ日本海沿い列車🚃五能線は途中、秋田🈂️名施設ハタハタ館も過ぎる。
前回は休止🈂️の中だけは目視済も今回は堂々と🈂️
こういうので良いんです私。秘湯に佇む🈂️。
是非🈂️ハットなんぞ便利な物は持たずに温泉の延長線上で頭タオル被り五感でフルに。
天井は張り替えたかのような木目調に対し🈂️壁床などは良きオールド感。なのに何故か違和感なく溶け込み、6〜7人2段約82℃のmetos温度計。
入室し、ストーン囲い隣の目の前の上段に座ると正面はドア曇りガラスの貼り紙テープ跡残る小窓からぼんやり日本海。
地元の青森マダム達が内湯に浸かり日本海を楽しそうに眺めているのも🈂️からぼんやり見える。
蛇口水道水風呂は優しい体感約20℃以下。
外気浴の椅子なんぞ豪華なものは無く露天風呂の縁に座り日本海の風を浴びる。それで良い。
🈂️無し本館は2023.3.6現在メンテナンス工事中。海辺露天風呂には行ける。
ここで私個人的オススメ行程🙋
含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉の為、鉄を多く含み湯冷めしにくい温泉。
服を着て移動必須で且つ露天は狭いので混むと大変な施設は、スマートに行動したい。
不老ふ死♨️は現在、🈂️あり新館で洗体入浴後に服を着て本館の海辺露天風呂へ移動。
日帰り時パンツ👖他の装備でもたつくのは面倒。
持参の着脱しやすい速乾ワンピースを着て上着等着て移動(湯浴み着で移動不可)。
新館と本館は館内EVで繋がり、行き来は可能。
本館に移動し海辺露天風呂は内湯が使用不可の今、野天風呂に不慣れな方には気になる事が。
海辺露天風呂の為、天気に左右され東北の風が吹き荒れる中のお支度は難しい。
再度、新館に戻り脱衣所お支度や再度入浴🈂️〆が良きです。
不老ふ死♨️その名の通り長寿期待できる秘湯ももはや近年は人気観光地。
日帰りでも送迎バス可能(鈍行列車利用は☎予約、
特急リゾート白神利用なら☎予約無し切符提示で日帰り入浴200円割引)
山+海ロケーション良し東北。訪れるのと住むのはまた違うはず。感動な喜び反面、自然の恐ろしさは山でも海でも旅先で痛感してきた。
イチ旅人の私なんぞ出る幕ではない次の3.11(土)はどこかで静かに想っています。
さらば旅人よ 命あらばまた他日
元気でいこう 絶望するな では失敬✒️太宰治
けっぱれ東北。
女
- 82℃
- 18℃
女
- 85℃
- 20℃
- 2019.04.30 16:49 TK
- 2019.04.30 16:54 TK
- 2019.04.30 17:03 TK
- 2019.09.14 15:43 ひっとん
- 2019.09.14 15:53 ひっとん
- 2019.09.15 13:15 ひっとん
- 2019.09.15 16:26 ひっとん
- 2019.09.16 05:57 ひっとん
- 2020.01.04 22:57 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.01.30 09:30 眠り磨呂(ゴースト中)
- 2021.11.06 16:37 温泉登山トラベラー
- 2021.11.06 16:43 温泉登山トラベラー
- 2023.03.08 16:14 温泉登山トラベラー
- 2023.03.08 16:15 温泉登山トラベラー
- 2023.03.16 18:35 キューゲル
- 2023.03.16 18:36 キューゲル