温泉療養文化館 御前湯

大分遠征、２日目
６湯目、遠出して長湯温泉の御前湯へ
途中のおずるで水分補給用の水を調達

やはりお湯がいいね、サウナと冷泉で３セット
３階の浴場で天井も素晴らしい眺め^_^

サウナTVで平野歩夢の金メダル！

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

遠征時のサ活。
とはいえ車で行ける距離だが。
長湯温泉は何度か来たことがあってしゅわしゅわ炭酸泉が有名だが、初めてサウナを求めてやってきた。

・サ室はコロナ禍で5人ほど。90°C弱なので快適。テレビ有り。
・水風呂が無く、冷泉という形である。人肌より少し冷たいくらいか。30°C弱。
・休憩椅子は露天風呂に長椅子が4つほど。なにより特筆するのはすぐそこが川。川の流れる音を聞きながらの外気浴は秋頃にはサイコーだろうと思う。
ただ、川の対岸が森なので夏場の虫は酷いと思う。露天風呂の横にキンチョール置いてたし笑

給水器が無かったのと冷泉が温いので
11分×2セットで終えた。
その代わり炭酸泉を長めに味わった。
〆は近くのラーメン屋で。

日帰りサウナ旅の3軒目にライドオン！

長湯温泉でのサウナ巡り最後の施設は御前湯。見た感じだとかなりの歴史を有してそうな雰囲気。長年、地域の人に親しまれてる感じがプンプンと漂う。

浴場に入るとザ・公衆浴場といった感じ。何処となく大正ロマンというかノスタルジーすら感じる。別府の駅前高等温泉に空気感が非常に似ている。

こちらの温泉も炭酸泉だが、炭酸が強いわけではなく黄白色の濃い湯であり、身体の内側からポカポカとくる感じだ。シュワシュワとした炭酸が身体に付かなくても炭酸泉の効能は殆ど同じと館内の張り紙に書いてあったが、果たしてどうなのだろうか？

サウナは雛壇2段の10名ほどの広さにオリンピア製の電気ストーブ。熱圧は弱めで90度キープの中湿設定でマイルドといった感じ。無理なく入れる感じのサウナのセッティングだ。

こちらの施設も水風呂は無く、30度の炭酸泉が水風呂代わり。冷泉を掛け流しいるため、じんわりとくる感じがずっと入っていたくなる。ガツンとしたサウナにキンキンの水風呂というのが好みの人には少し物足りないと思うが、炭酸泉を十分に味わうにはもってこいのサウナと冷泉の組み合わせだった。

サウナ10分
水風呂(冷泉)5分×2

長湯温泉の温泉街
そこにある道の駅に隣接した、日帰り温泉施設

メイン湯船42度
露天風呂40度
水風呂30度
ぐらい

どの浴槽もほんのり金属臭の土類泉の源泉掛け流しで交互浴がとても心地よい

サウナは80度弱、ぬるめだが温泉で代謝や血流が良くなっているのか、とても汗が出る
その後の水風呂も、ぬるいけど温泉なので、普通の水風呂とは違った心地よさがあり、とても良かった。
また、露天風呂はぬるめだし外気が身体を包み、これまた心地よい

前回同様、熊本から阿蘇経由で立ち寄り湯です。
今回は一階での利用でした。
三階より断然一階がいいです。

サ室は若干広めです。
水風呂ではなく冷泉ですが気持ち良いです。露天風呂も目の前の川音と景色で癒されます。
お客さんで賑わってましたが、皆さんマナーが良く不快指数はゼロ数値でした。
気持ち良いサ活をスタートすることができました。

今年もサウナーの皆様のサウナイキタイを楽しみに読ませていただきます。
ヨロシクお願い致します。

#サウナ　は、ドライサウナ
大きめのカマです。
目の前に立つと暑くて良いですね

#水風呂は、源泉です。
ぬるめですが、天然の温度なので冷たさなどを求めるのはヤボですね。



#休憩は、露天が外気よくできます。


川沿いにありとても良い施設です。
サウナだけを求める人でなく、お湯にこだわりのある人に強く勧めます(^^)


原産掛け流しで、質はいうことのないお湯です。

飲泉が、館外と、浴槽の中にあります。
源泉のメイン浴槽に浸かりながら飲めるなんて、最高の贅沢ですね。


サウナに入る前にも、あります。

ぜひ、質を求める人に。

施設としても、展示内容が素敵でした。

熊本から阿蘇を抜けて大分方面の途中に温泉街があります。
まずは1件目。

基本的に大分は温泉県ですのでメインはお風呂になります。
しかしながら温泉は源泉掛け流しが当たり前なので格別です。

御前湯も当然源泉掛け流しです。
サ室はドライでテレビもありしっかり汗をかく事ができます。
水風呂はありませんが、源泉の冷泉ですのでぜいたくです。

サ室、冷泉、お風呂、外気浴でいい感じになりました。

露天風呂に長テーブルとイス２脚、浴室内に飲泉、イスがあります。
サ室出て飲泉は他の所では出来ないので最高です。