あいにく曇り空のミュンヘン市内。地下鉄Uバーンに揺られ、イザール川の近くで降りて「フォルクス・バッド」へ。
ドイツの公営サウナは水道局が運営するスイミングプールにある事が多いようで、こちらもその一つです。
こちら、特徴的なのはアールヌーボー様式の歴史的な建物で、まるで昔の聖堂にタイムトリップしたかのような気分でサウナを楽しむ事ができます。
サ室は1時間おきにアウフありのコンパクトな高温サウナ。カラカラのサウナ3つ(40℃、60℃、85℃)とスチーム。
円形の温水プールの周りに、水風呂やシャワー、それぞれのサウナがあり導線は完璧です。
アウフグースを2回受けました。
一つは樹木系の渋いアロマを使ったタトゥー親父の怪力アウフ。もう一つはレモン&オレンジのさわやかアウフで、時間は7分程度のものですが、とにかく熱い。そして気持ちよい〜!
キンキンの水風呂の後、今まで見たことのないような、くっきりあまみが出てました。
ドーム型の天井が高く、クラッシックで荘厳な建物の中でととのう贅沢さもさることながら、余計なものがなく、シンプルに実にいいサウナ施設です。
今回、ミュンヘンで3施設を訪れましたが、明日はもう、日本に帰ります😢。
あぁ、もっとドイツでサ活をしたい〜。
フォロワーさんからサ飯の事も昨日聞かれたので、ミュンヘンのごはんもアップしておきます。
前回の投稿の通り、Prinzregentenbadのサウナが閉まっていたので(プールのみの営業)、ドイツサ活初日にきた、こちらのサウナに再訪しました。
なんと、Prinzregentenbadのサウナと最寄り駅同じだったので(Max Weber Platzという駅の、北東と南西の位置関係)、少し歩きはしますが、スムーズに到着できました。
2回目なので、施設の勝手は分かっており、早くもドイツにおけるホームサウナ的感じです笑
今日は14時くらいの到着だったからか、前回よりはお客さんいました。でも、相変わらず落ち着いています。今日はプールにも行ったのですが、こちらにはまあまあ人が入っていたので、夏の時期はプールメインなのかもしれません。それが関係あるのが、アウフグースはやっていないとのことでした。
前回、ペットボトル持参しなかったので、今回はちゃんと教訓をいかして持参しました。ウォーターサーバーはボタンが2つあって、炭酸水が飲めました!これが、めちゃうまで、ちゃんと冷えてるしサウナ後にピッタリでした。
4時頃には退館し、最寄り駅まで戻ってホフブロイケラーというビアガーデンに行きました。ホフブロイビールがたくさん飲めるビアガーデンで、夕方ながら、お客さんはいっぱい。1リットルのジョッキを飲んでしまいました!ソーセージも最高ですね。あと、ドイツ人のお客さんと相席して、一緒に乾杯しました。我ながら良い異文化交流でした。
はじめての海外サ活!
ドイツ、ミュンヘンにあるこちらのサウナに行ってきました。備忘録の役割もあるので長文になってしまっています。良ければ流し読みしてください。
ドイツのサウナ施設の中でも歴史あるサウナなのですが、開店の9時に合わせて行ったからか、お客さんは私を含め5人くらいしかいません(退店まで)。初めてなので、いろいろと緊張して行ったのですが、人も少ないのでゆったり楽しめました。
サウナは5種類。フィンランドサウナ、スチームサウナ、45℃60℃80℃の3段階の部屋がつながったサウナ。
サウナイキタイで予習してから来たので、サウナで敷く用のバスタオルを持参。予習の通り、これが必須でした。ドイツの方は、お尻から足の裏にかけてタオルを敷いており、私も真似しました。サウナには、汗を床に落とさないように、とドイツ語と英語で書かれてました。
更衣室ロッカーから男女分かれていないので、本当に大丈夫かと不安でしたが、間違ってはいませんでした。
みんながタオル敷いてからですが、サ室はとてもキレイででした。テレビも音楽も照明もなく、私好みです。前述の通り、お客さんは少なかったですが、日本にあれば、お客さんいっぱいになると思う。
意外だったのが、ドイツの方はととのいスペースをあまり活用しないということ。半外気浴スペースがあり、リクライニングチェアーが複数あるのですが、私しか使っていませんでした。外からは自然が見えるので、リラックスできた。最後はきちんとととえました。
準備しとけばよかったと思うのは、サンダルとペットボトル。サンダルは皆履いていたのですが、床にタオル敷いてないので、高温かつ湿度が高いサ室では裸足では歩けませんでした。日本みたいに紙コップはないのですが、ウォータークーラー的なのはあったので、ペットボトル持ってきたらよかった。水分補給できないのは4時間が限界。
サウナ後は、近くのビールレストランに行き、白ビールとソーセージを頂きました。水分補給してなかったので、ビールが美味すぎました。ソーセージの塩みも身に染みます。
明日はTerme Erdingに行く予定です。サンダルとペットボトルは持参しようと思います。
🇩🇪サウナ旅2軒目
歴史感じる公衆プールサウナへ
♨️1901年!
♨️アウフグース
♨️ボナ
♨️スチーム
今年のサウナ納めは🇩🇪ミュンヘン。
大晦日の9時過ぎでもばっちり開いてました。
真ん中に30℃の不感プール、その周りにサウナが点在。
ボナは床があっちあち、ゆっくり入れるセッティング。
スチームは巨人が入るの?ってくらい椅子が高くてパイプから大量の蒸気。
ドライサウナは狭くても湿度がありバッチリ。
1時間に1回のアウフグースもレモングラスの香りで癒される。
何より中庭の外気浴まであり最高。
ここも老若男女サウナを楽しんでて感動しっぱなし。
極上のサウナ納めでした。
また🇩🇪サウナ来たいなー
23時までだが,22時ギリギリに到着。
ノイシュバンシュタイン城で仲良くなった日本人の方々とご飯後に。
こういう出会いもいいですね。
入り口でカードをもらって入場。
入ってすぐ貴重品入れ兼カードを差し込むとロッカーキーになる場所あり,それで2階で着替えます。
サウナのみ利用。
サウナは3つ。
高音90度程度のサウナ。低温、ミストサウナ。
高温の温度帯が良すぎて、こちらのみに集中。
温水プール、水風呂、シャワーの構成です。
多分ですけど,90度のサウナにはサウナストーンがあるがロウリュとかはなかったです。
イルミネーションのようなカラフルな照明が天井にあり、綺麗でした。
混浴のため,気恥ずかしさもありますが,サウナ施設としてもレベルは高い。
いたるところにドライヤーもありホスピタリティも○。
ここの凄さは
やはり外観の荘厳さ。
すごく古い建物なので中に入るだけでも楽しかったでふ。
金曜21時ごろの訪問。
戦争でも唯一壊れなかった歴史ある市営プール/サウナです。建築としても非常に価値のある施設です。
普通は4時間で20ユーロのところを、20時過ぎは15ユーロで入れます。
プールの利用料も込みなので水着の持参がおすすめ。
ドイツ式サウナなので、ロッカーから全て男女一緒です。全裸での混浴が苦手な方はご遠慮ください。
(必需品)
サウナ室で敷くバスタオル
最後に体を拭く用のタオル
(あると便利なもの)
飲み物
サンダル
バスローブ(バスタオルで代用可能)
本などの暇つぶし
水着、ゴーグル
受付で料金を支払います。英語は通じました。クレジットカードも対応してます。
カードキーを受け取ると、受付左手の方にカフェがあり、そのさらに横にゲートへ続く扉が。
入り口のゲートではカードをかざすと、ゲートのロックがはずれますので、そのままガラガラと中へ。
基本料金に5ユーロ追加すると、着替え用の個室/キャビンが使えます。
バスタオルを持ってきていないと伝えると、タオルが借りれるということでキャビンを手配されました。個室に置いてあったのはタオルというか、ほぼシーツでしたが。まあ使えれば何でも良いです。
個室の使い方は、入り口のゲートを通ってすぐ右手のところに女子トイレの入口があります。その入り口の前にオレンジ色のリストバンドの貴重品を預ける小型の貴重品ロッカーがあります。
左側に青い貴重品ロッカーがありますが、そっちではないので注意。階段も登らなくて良いです。
ロッカーの扉の内側に、先ほど使用したカードキーを差せば、鍵を閉めることができます。その鍵に番号がふってありますので、同じ番号が書いてある個室を探しましょう。個室がその鍵と対応しています。
個室は休憩エリアを抜けて直ぐのところにあります。
個室エリアを抜けると、その扉先はプールになりますので全裸で出て行かないように。全裸で出ていくとどうなるんでしょうね。観光客とかたまにやらかしてそう。笑
サウナは休憩エリアに入って左側です。
ミストサウナ、3室構成のドライサウナ、1時間に1回アウフグースサービスがあるサウナがあり、歴史のある施設ながら非常に良い施設でした。
水風呂が16度くらいのちょうど良いセッティング
アイアンメイデンという過激な名前の水シャワーもありますので是非お試しください。
真ん中のプールを眺めながら、天井を眺めながら、建物の美しさを愉しみながら内気浴するのは最高
休憩スペースが少ないので、混んでたらプールエリアに移動して内気浴した方が良いこともあるかもしれません。
歩いた距離 2km
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- 45℃,91℃,85℃,100℃,110℃
- 30℃,16℃
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