女
- 60℃
大分に来たからには、別府へ行かないと。
温泉好きとして一度は行ってみたかった別府。
あの水色の温泉、湯煙モクモクの町です。
鉄輪温泉は、そこここで湯煙が噴き出す温泉天国でした。
いや、観光名称としては、地獄というのですね。
この蒸し湯は、鎌倉時代に一遍上人によって創設されたとのこと。
入浴料700円+レンタル浴衣220円。
PayPay可。
レンタル浴衣は、蒸し湯に入るために必須。
※半袖、短パンを用意していけば220円を浮かせられます。
貴重品のある方は、荷物ロッカー代100円がかかります。
おばさまがチャキチャキと丁寧にルール説明をしてくれます。
蒸し湯は4人ずつのご案内。
時間はきっちり8分(2分延長可能)と決まっています。
まずは、浴室で下半身だけはきれいにしてくださいとのこと。
その後、レンタル浴衣を着ていざ蒸し湯へ。
入り口の狭い天井の低い暗い石室です。
頭をぶつけないようにお気をつけください。
一面に石菖が敷き詰められています。
手前側に石が4つ。この石が枕です。
この石にタオルをかけて、寝転がります。
なんとも言えない香り。身体に良さそうな感じ。
匂いに慣れるまで少しかかりますが、徐々に慣れ、リラックスして暑さを楽しみます。
頭の石との接地面、お尻と石菖の接地面が熱くなりました。
あっという間の8分間。
他3名は延長なしで出ていきまして、独蒸しの2分間。
蒸し湯から出て、皆さんはシャワー、入浴かもしれませんが、わたしは外気浴へ。
スチームサウナの後は、水風呂なしでもととのえるからです。
外気浴スペースには、ととのい椅子が2つあります。
蒸しが足りないのでそこまではととのいませんでしたが、気持ちいいです。
その後、温泉を堪能し、アウト。
蒸し湯、温泉入浴後に外に出ると気持ちがよいですね。
さあ、お散歩&ジモ泉巡りスタートです。
地獄めぐり、温泉巡りを楽しみました!
男
- 70℃
大分サ活。鉄輪むし湯へ。
ここは蒸し風呂8分1本勝負なので全集中で臨みます。
遠い記憶で1度入ったことがあるのですがほとんど忘れています。幸い待ち時間無く入れました。
入口でレクチャーを受けてから洗体後にレンタル浴衣に着替えます。いざ入口ドアを開けて蒸し風呂へ。石菖が敷き詰められた床に石を枕にして横になります。
タイマーをセットしてくれているのでそのまま8分蒸されます。暫くすると身体中から汗が噴き出し、特にに尻の辺りが熱くなりました。
8分たったと合図があり更に2分延長。良い感じに蒸されました。シャワーを浴びて外気浴スペースで休憩。身体から湯気が出て本当に気持ち良い。
アッという間に終わってしまいましたが本当にスッキリしました。鉄輪温泉に立ち寄った際にはお勧めする施設です。
≪サウナの原点に触れるむし湯の世界≫
今回のサ旅で大分県を選んだのはおんせん県大分とむし湯、そして
大分市のモール泉を体験したかったからです。
公共駐車場にレンタカーと停めてゆるやかな坂道を登ってゆくと
どうろのあちこちから蒸気が噴出していて期待が高まります。
気のよさそうな受付のマダムに勧められるままに入室。
入浴着をレンタルしました。
お風呂のかけ湯でデリケートゾーンを軽く流してから
入浴着に着替えてくださいねと説明を受けます。
貴重品は100円戻ってこないロッカーに預けるのですが
緊張していたワタシはカラのまま鍵をかけてしまい200円かけて
安心を購入する羽目になりました。
『サウナみたいに出入りはできませんよ』
『8分測りますね。』
扉をくぐると蒸気で一瞬でサウナメガネが曇る。
枕石にタオルを置いて寝そべること しばし。草の匂い。
8分なんてあっという間じゃないですか・・・と思っていたのですが
しだいに発汗も激しくなり
いつコレ終わるんだろうか・・・と不安になるほどの強烈なむし湯。
これ以上は無理かなぁと立ち上がると同時に終了。
延長2分できたようですが断りました。
ぬるめの水シャワーで汗を流し、屋外のととのい椅子へ。ふー。
ふとみるとあまみが全身に。
1回で1日分のサ活が終了するほどのカロリーでした。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
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