鰹乃國の湯宿 黒潮本陣

中村駅から戻り1時間程で土讃線土佐久礼駅着、送迎で10分程で到着。

久礼湾に面した、おもてなしの気持ちがこもった接客、太平洋が一望でき、鰹の塩タタキが絶品な良い温泉宿です^^

自分は色々経験不足でこれほど良質な宿を知りませんでした。(高級宿に宿泊した事が有りませんので比較出来ません＞＜ご容赦下さい。)
今回本館に泊まりましたが、入口から山の方を振り返るとコテージが並んでいる。さぞ素晴らしいのだと思います。

浴室は入れ替え制だがどちらもスペックは同じで、こじんまりしながらも良質。
サ室にはハート型の小窓、片側浴室は景色まで見えました。
コンパクトだか座面が新しく木の良い香り。温度計は100～108℃をいったりきたりで、湿度が低いのか体感は90℃程、ならばじっくりと発汗、そして良好。
水風呂は露天のこじんまりとした岩風呂で、露天にはフナムシや蟹がいる！
体感は22℃位だが目の前の海を眺めながらで非常にいい気分、いい旅夢気分です^^

露天にカランが有り、休憩椅子は無いもののカランの椅子を置いて潮風を受ける。目の前を蟹が横切って行きましたw

ふと何で海辺の生き物がここに居るんだろうと思ったら、露天の湯は黒潮を沸かした汐湯で舐めたらしょっぱくトゥル感はありませんがいい湯。
対する内湯はぬるっとしたph9以上の大変いいお湯♨️山から運んできているそうです。

食事は全部美味しいのですがやはり鰹です。塩タタキは焼きたてで美味しいとの事で、口に入れた瞬間、藁を焼いた風味というより焼いている煙を一緒に食べている感覚。トッピング無しでも有りでも今まで食べてきたタタキは何だったんだというレベル。地元の方々羨まし過ぎます❗️
旬ではないものの、今年は豊漁ですでに戻り鰹のような脂ものっているそうです。

こちらの宿、皆様にオススメしても間違いないと思います。

備忘録
○写真上は部屋からの朝陽。
○頂いた地酒ー黒潮本陣、久礼無濾過純米、旬のねむり純米吟醸

四国方面　高知県エリア　未踏施設探訪4

夜間の四国の山中の道は危険と判断して
予定の一軒をショートカットして
行って来ましたよ、
鰹乃國の湯宿　黒潮本陣さんへ

海岸の山の上に聳える立派な建物でした。

食事処は宿泊客用にクローズされていて
風呂のみ。

中の施設はとても綺麗で、期待値はマックスに。
ｸﾞｯ !╭( ･ㅂ･)و ̑̑

浴室に凸入すると、
全面ガラスの窓の外は海を望む絶景でしたねー

露天風呂からはその風景を見下ろせるロケーションで
夕方の空と相まって、最高の気分でした。
湯通し後にサウナ室に凸入。
２段の座面に詰めると8人ほど座れる感じ。

結構な方々が浴室内におられましたが
サウナ室には誰も入って行かないので
なんでかなーと思いつつ入ってみると
まあ、真新しい板材で設えられた綺麗な室内で
窓からは外の絶景が見えるというなかなかの設計に脱帽。
ナイス！٩(.› ‹. )۶

温度計は90℃を指しておりましたが
体感では85℃くらいかなと。
貸切状態でしばらく蒸されていると、
続々と後からお客さんが入って来られたので
良い感じに汗が出てきたところで
水風呂へ。
露天スペースの奥に、池？風呂？
と見える感じの水溜り？がありましたが
底に水抜きの栓が見えたので
あ、コレが水風呂だわ、ということでイン。
水温は体感で18℃ほど。

露天風呂と同じく海を望む絶景で最高の気分でした。

休憩椅子がなかったので
通路脇の岩の上にサウナマットを敷いて
しばし休憩。

海風が心地よく肌を撫でてくれて
気持ちよかったですね〜

ワンセットで撤収しました。

現場からは以上です。(￣^￣)ゞ

追記
段取り悪く宿を取ってなくて、
最悪の事態に備えて買っていた
エアーマットと寝袋と窓の目隠しセットで
試運転無しのぶっつけデビュー戦です。
∠(　˙-˙ )／✧

台湾料理 吉源

天津炒飯

夜は単品で