まむしの湯

子どもの時から知っていたけど、少し足を伸ばして初訪問！

水風呂が気持ちよかった、、、！

露天のあの雰囲気大好きだなあ〜
平日夜とかも最高なんだろうな〜

次来る時はご飯もいただきたい！
また来ます！

しばらく来れてなくてずっと来たいと思ってたまむし🐍平日の夜に来たのは中々珍しい。
そして入湯つづり(回数券)がだいぶお得な事に気付き今回5回券を購入。
通常は大人770円(各種カードで100円の割引有り)なのだが
5回券だと2900円で一回あたり580円
15回券だと7200円でなんと一回あたり480円になるという破格、しかも期限なし！
で脱衣所へ、広々としていて清潔な感じがするので気持ちいい。
浴室に入って体を洗い、まずは露天に向かい壺風呂、半分以上地面に埋まった壺風呂はワインやカテキンなどもあって楽しい。そして露天で一番好きなのは奥の端にあるヒノキ風呂。
秋の虫の声を聞きながら、イルミネーションの青い光を見て、ライトアップされた煙突を眺めひと通り風呂に入る。
のんびりしたこのまむしの夜の雰囲気ってもの凄く好き、平日ということもあって利用客も少なめ。
そしてサウナ室は普通に良い、一時期100℃近くの時もあったけど普通に良い感じにおさまってる、そしてぬるめの水風呂はゆっくりじっくりが気持ちいい、休憩ポイントも以前より椅子が増えゆっくりしやすくなった。
回数券買ったし次はいつ来よう😁

家族とチェックイン。
娘が広いお風呂にパパと入りたいとの事で、
嫁と色々話し合いこちらにお伺いさせて頂きました。
まずは娘が飽きない様に沢山の浴槽へ。
1番のお気に入りは水風呂でした笑
この子、筋がよいわー。
充分楽しんだ後は、家族でご飯を食べ
すぐにサウナへ。
40分時間をもらったので2セット！！
ついつい長居してしまう水風呂はまさに神水。
外気浴も涼しく気持ち良かったです。
本日も1日ありがとうございました。

朝、ゆっくりジョグ&ウォーク5km。

いつものふくちゃんラーメン頂いてから、まむしの湯へGO。

車止めて、ゆっくりミニ山登りウォーク12km。

10日間隔離後のウォームアップにしては、ちと辛かったかな。暑いし。

とは言え、あと1ヶ月少しで、3年ぶりの行橋〜別府100kmウォーク大会が控えている。

コロナ禍で2〜3年もブランクあるし、ソロソロ基礎体力付けて、コンディションととのえとかなきゃ。

運動後の㋚はやっぱり堪える〜。
カラカラの身体にまむしの水が染みる〜。

まむしの水。
身体つかって良し。
飲んで喉を潤して良し。
究極のデトックスだ。

外気浴スペースがあまり良くなかった。

【福岡県男子あるある〜地方編】
(多大なる偏見に基づく、でこぽん独自調べ)


①牧のうどんに「そば」があったコトを最近知った。

②「めんちゃんこ亭は、ハワイ店があるとぜぇ？」って意味が分からない自慢をしてくる。

③博多ラーメンの相場を上げてしまった、某2大チェーン店に対して、未だにワダカマリを感じている。

④あまり食べたくなくても、とりあえず替玉一回はする。

⑤住宅一等地の姪浜エリアを、「昔はラブホテルと暴走族しかなかったもんね。」とひがみ根性丸出しでディスる。

⑥中央区を歩いている若い女性にはドギマギし、博多区を歩いている若い女性にはドキドキする。

⑦九州外でうどん屋に行った際、かしわ飯とごぼう天がないコトに愕然とする。

⑧とにかくネギが好きである。

⑨一味唐辛子は何にでも使うけど、七味唐辛子はほとんど登場するコトがない。

⑩明太子が食卓に出てくるコトはあまりない。




さてと…
福岡県は昨日梅雨入りしました🌂
今日は曇り空だけど、今のところ雨は降らず、マイパワースポットである、まむしの煙突を眺めながらの涼しい外気浴を堪能。

最初の1時間は閑散としてて、静かでゆっくりな時間。
13:30あたりから急激に人が増えて、㋚室は待ち発生状態。

しかし今日も、新鮮で柔らかいまむしの水に抱かれ、まむしの水をガブ飲みし、癒される。

正直、初体験の相手なんて覚えちゃいない。
でも、初めてイカされた相手とその時の快感はしっかりと覚えている。

そう、ココまむしの湯だ。
恐らくあの頃はまだ、世の中に「ととのう」という言葉が生まれていなかったくらいの頃だったかと思う。

それまで温泉は好きだったので、暇つぶしに日帰り温泉はいろいろ行っていたけど、サウナはほぼほぼスルーだった。

その時は、たまたま何か引かれるところがあったのか、ふとサウナに入り、例のヌルくて柔らかい水風呂に長めに入った記憶がある。

そして、心地良い疲労感に包まれながら、オレは完全にイカされ骨抜きにされたんだ。

ソコからオレのサウナ歴史が始まった。

あの頃から、ココまむしの湯は、更衣室がリニューアルされたのと、休憩用の椅子が少し増えたコト以外はほとんど変わっていない。
それがイイ。

変化が求められる世の中で、変わらずあり続けるコトも有難く大切なコトだ。

長年通っていると、まむしの煙突を眺めながらととのってる最中、様々な思い出が走馬灯の様に頭に湧き上がってくる。

まむしの煙突は、オレの中でかなりのパワースポットだ。

今日もありがとう。

「カッパ殿…」オレは心の中で、ひとりつぶやいた。

オレはその方にあだ名をつけたのだ。
心の中でそっと。「カッパ殿」と。

何故ならば、その方はお湯でも水風呂でも、とにかく頭まで全身潜るのである。しかもコチラが少し不安になるくらい長く。

問題はココからである。
水から出てくると、その御姿たるや！

頭部の中央、程よい範囲(BBQで一番オーソドックスな紙皿サイズ)で、鮮やかに毛髪が御卒業されていらっしゃっており、水から出た瞬間、在校生の毛髪達が行儀よく整列し、もはやお皿にしか見えないのである。

「足首を掴まれ引き摺り込まれるのでは…」
思わず恐怖心が芽生え、目を合わせられなかった。

そして、今日も柔らかい水風呂に満足したオレは、そろそろ上ろうかと出かけた際、ふとカッパ殿の洗体姿が目に入った。そして我が目を疑った。

カッパ殿のご持参お風呂道具セット(シャンプーやらボディソープやらと、それを入れてるカゴ)すべてが…






そう、オール緑だった。

本物だったのか。