12月30日から31日、晦日から大晦日にかけてのド年末🔔
それでも普段と変わらない料金体系だったので、衝動的に宿泊予約をとりました😃
以前から「日帰り入浴500円だからいつでも行けるか…」と訪問を見送っていましたが、今は日帰り入浴を受け入れていないことを知り、なおさら宿泊は新規開拓には絶好の機会✨
福知山から姫路への帰り道なので、加西市は位置的にも中間地点でバッチリです👌
シングルの朝食付きで7000円
会社の福利厚生2000円の補助を利用して5000円に⤵️
兵庫県の「はばたんPay」では、20000円の入金で25000円分チャージできるので、浮いた5000円を充当したと考えれば実質タダ😁
チェックインは15時からですが、浴室は16時から。開放に合わせて凸❗️
…ぬるい!サウナの温度計は54℃。まだ火を入れてさほど時間が経っていないようです😅
ちょっとずつ温度が上がっているようなので、しばらくサ室内で様子を見ることに。
54℃→5分→62℃→5分→68℃→…
のように推移。74℃時点で退出
温度計の針がジワジワと上がるのを眺めていると、まるで日の出を眺めているような気分🌅
熱源はMETOS製のボナサウナ🔥
サ室ドアの下には隙間がありますが、これは吸気用にワザと開口されていると推測。
座面下熱源のボナサウナなので、低い位置から吸気した空気を熱し、上昇気流で対流させるのです!
同系列の赤穂ハイツは電熱線サウナで異なりますが、淡路島の津名ハイツはボナサウナなので構造がよく似ています☺️
21時に再訪した際は83〜87℃で、ちゃんとサウナしてました🧖♂️
朝も訪れると、お風呂はありますがサウナは電源オフで真っ暗&ヒンヤリ😥(施設情報更新しました👍)
3回大浴場を利用し、3回とも同じ陽気なおじさんと同席しました☀️
水風呂は無いため、サ室前の2つの立ちシャワーブースにて🚿体感は18℃ほど
休憩は背もたれ付きの洗体イスあり🪑
窓を少しだけ開けられるので、半外気浴できます🍀
脱衣カゴ+鍵付き貴重品ボックスのため、荷物は最小限が吉🔑
FUJIIROKIの高級マッサージチェア3台無料が超ありがたい💺😆
客室では、急須で玄米茶を淹れるプチ非日常感が良き🫖
魔法瓶ポットにはつめた〜い氷水🧊
古風ながら嬉しいおもてなし🙏
wi-fiや楽天モバイルの電波は、正直言って弱めです😓
シングルルームはシティホテルに比べると余白が大きめなのでゆったり過ごせます🛌
ユニットバスは白くてキレイ🚽✨
空調の効きもよく、居心地はGOODです😄👍
宿の裏手のハイキングコースを300m登ると、加西市を見渡す展望台に辿り着きます🥾
※詳細は昨日のサ活にて😅
年の瀬にして、今年一番の最恐体験😱(自業自得です😓)
本日のお宿「いこいの村はりま」の裏山には、加西市を一望し、明石海峡大橋まで見渡せる「ランドマーク展望台」がそびえ立っています🗼
チェックインしてひとっ風呂、客室でたまっていたサ活を書き終えると手持ち無沙汰に。
近くに大きなイオンモールがあるので車を走らせました🚗
すると、山の上にカラフルに輝く展望台がチラチラと視界の隅に入り、ここで展望台の存在を認知😲
イオンモールはサックリ周り、永谷園のお茶漬けやお味噌汁が詰まった先取り福袋と、水分補給用にMATCHだけ購入🛍️
イオンの駐車場で、あの輝く展望台が気になりナビを入れて向かうと、さっきまでいた「いこいの村」の駐車場に戻される🅿️
不思議に思うも、駐車場の裏手にハイキングコースの入り口があるとのことで、車を停めてさらに奥へ向かう。
すると、かすかに門らしきものが見えてきた。
何人登ったのかを表す札があり、念のため”46”をめくって”47”にしてから門をくぐった。
この時、夜の20時半である🌙
ここから街灯など一切無い山道を、300mも登山することになるとは思わなんだ⛰️
杭と丸太で造られた階段はあるものの、舗装は一切されていない。3割くらいは階段さえもない岩肌を歩くことに🪨
月明かりさえなく、頼れるのはスマホの懐中電灯機能だけ🔦
灯りを消すと周囲も足元も、何も見えない。
遠景には街明かりが輝いているが、登山の助けにはならない🌃
しばらく歩くと、イオンに向かう車窓からは遠く見えていた展望台が、眼前にデカデカと現れた🗼
展望台の足元に着くと、さらに螺旋階段を高さ20m分登ることに。これがまた辛い。まさに膝が笑っていた🦵
そうしてようやく最高点に辿り着く😮💨
目の前に広がっていたのは、地上の星とも言うべき素晴らしい夜景…のはずだったが、激しい疲れと帰路の不安感が心のフィルターを濁らせる😨
とりあえずSNS用に写真だけ撮り終えたら、とっとと退散🤳
「永遠の愛を誓う鐘🔔」も、鳴らしたところで寄ってくるのは鹿や猪くらいだろう🐗
野生動物も怖いけど、万が一のウェーイ勢との遭遇の方がもっと怖い😎😰😎
吐く白い息がライトの灯りに照らされて浮かび上がる🌬️
疲れた足での下山は、砂利で不意にズルっとなるため、1歩1歩を慎重に🦶
気温ひと桁台の中、フリースのジャケットを汗でビショビショに濡らしながら何とか生還💦
まさに「良い子はマネしないでね」案件ではあるが、こういうのが好きな自分もいるからタチが悪い😈
宿に戻ってボナサウナ🧖♂️
「いこい」とは正反対な体験をしたが、
おかげで今晩はよく眠れそうだ🥱
男
- 83℃