年に2回の徳島実家に帰省。
ここ数年、ホームグラウンドは阿波市『土柱の湯』であったが、なんと『配管設備故障により、長期休業中』…だと…!
外気は37℃の猛暑だが、ここは久々に新規開拓するぜ!と、
イキタイで検索して、実家からクルマ20分、『鴨の湯』へ初参戦。
ガラリと扉を開けると、やはりそこはローカル徳島の公営浴場、地元お爺さま系ばかりで、飛び交う阿波弁は通訳が要るレベル(笑)
私には全て理解できますが。
さてさて、洗い場はシャワー圧も良し。固形せっけんがデフォで設置。良い香り。
なにより、シャワーから出る冷水が、異常に冷たいのはヒデキ感激、これは水道水じゃないよね?地下水か?
続いて白湯でしっかり下茹で5分、もりもり体温が上昇したタイミングでサウナ室に。
先人先輩たちに会釈しながら最上段に着座、うん、程よくマイルドな温度設定。良し。
TVで甲子園観ながら8分蒸されて、大量滝汗でフィニッシュ、冷水へ。
はい、ちょうど良い感じの19〜20℃ぐらい。血管の収縮と表面温度の低下を愉しむ。
外気浴スペースもかなり広く、日陰も作られておりGOOD。
私の恍惚な表情(アホ面)を、隣の爺さんに怪訝な様子で見守られながら、心拍数が落ち着くまでクールダウン。
次の予定があるので、本日は2セットでストップサウニング。
明日も行こう。決めた。
男
- 80℃
男
- 95℃
- 20℃
午前10時半、徳島アジトを車で出発、13巡目のお遍路へ。17番札所を参拝後、阿波市役所で用を済ませ、10番、9番、8番札所を逆打ち。
その後、11番札所をお参りして、こちらへ。16時15分到着、初来館。入浴料は600円、歩き遍路さんは500円の表示、今日は歩きでないので、600円支払い。
先客は脱衣場2人、浴室に6人、露天風呂に4人、サ室に5人。サ室はL字型で2段、12人でいっぱいの広さ。上段着座。
サウナ12分→水風呂1分半→水シャワー1分→外気浴3分を3セット。
補水後、同様に2セット。
外気浴では、里山の風景を眺めながら、しっかりととのいました。
最後に露天風呂でのんびり、癒されました。。
18時10分退館、アジトへ。
男
- 92℃
- 19℃
男
- 92℃
- 20℃
男
- 100℃
- 20℃
#サウナ
2段の階段式ドライサウナ。連休最終日の夕方、私以外は地元民と思われます。おしゃべりが絶えないサ室。入室してすぐは80度ちょいですが、人の出入りがなく数分経つと90度近くまで上がりました。個人用マットの用意はないので、みなさんマイマット持参でした。
#水風呂
あまり冷たくなく、体感20度くらい?蛇口から常にドバドバ出ているのでフレッシュさはあります。詰めて入れば3人入れますが、まあ2人くらいまでですかね。
#外気浴
露天風呂、外からしか入れない洗い場、木製ベンチ複数(うち1つの側には灰皿!初体験…)。ベンチはあまり綺麗とは言えない感じなので、マイマットやタオルがあったほうが心置きなくトトノエそうです。
#脱衣所
なんだかほんのり漂うタバコの匂い。天井が変わっている(テントのような作り)のもあってか、匂いが入ってきやすいのかも知れません。
女
- 85℃
- 20℃
夜に1時間弱訪問。
近辺には高頻度で行くので看板を見て気になっていた施設。看板には22時までとあったがどうやら20時で閉店のようだ。
券売機で入浴券を購入するスタイル。施設の入り口から内湯までがドームになっており中々スタイリッシュ。脱衣所の鍵が欲しい場合は下駄箱に靴を入れ交換してもらうとの事。
フロント横に結構広めで畳の休憩所がありマッサージチェアが結構安く使用できるのはグッド。枕なんかも置いてくれている。
自販機も一般のものと比べると30円程全体的に安いのが地味に嬉しい。
脱衣所はロッカーとカゴがありザ銭湯という感じ。いざ浴室へ。浴室は内湯に水風呂、洗い場、メイン浴槽、サウナがあり。外に露天風呂、シャワー、ベンチに踏む竹なんてのも用意してくれている。あとは露天の方から別区画に洗い場がもう一つ。露天と内湯の風呂は温泉であると結構推しているので施設のウリなのだろう。
洗い場の蛇口の老朽化で金具が剥げており指を切ってしまったので気をつけられたし。
サウナは外から分かりづらいが結構広く10人は入れそう。TVはあるが薄暗く2段になっており私が入った時は90度を温度計が指していた。ストーブの近くに陣取り蒸される。あまり熱くはないと思っていたが中々の発汗量。こういうのを良セッティングなんて言うのかも。
サウナ後外に出てシャワー。このシャワーが中々の勢いでいい感じ。外気浴がてら竹を踏んで温泉も堪能。時間があまりなかったのでサクッと切り上げ。
こちらの施設は入れ墨やタトゥーがオッケーなので慣れない方や抵抗のある方にはおススメしない。あと地域密着型なので他の利用者は顔見知りばかりであちらこちら会話が弾んでおり少しうるさいタイミングもある。
5点中2点
来てる常連さんたち、全員顔見知りやろ!と思わせるほど誰もが挨拶を交わし話に華を咲かせていた。超絶アウェー感をひしひしと感じるも、会話の内容やら挙動が面白くなってきたので結果的に楽しんだし、この雰囲気は嫌いではない。
エントランスの下駄箱(無料)の鍵と入浴券をフロントで渡すと、下駄箱と同じ番号のロッカーキーと交換するシステム。脱衣所へ入ると三段あるうちの三段目だったが、高くて使いづらかった💦
浴室へのドア前に給水機があり、内湯はメイン浴槽(ここのお湯は地下1500mから湧き出る温泉なんだとか!)と水風呂、カランにサウナがある。一見空いてるように思ったが、ボンボコサウナからじいちゃんが出てくる!何人様用!?露天にベンチが三脚あって、奥のウッドデッキには喫煙所が設けられている。みなサウナから出てくるや露天へ出てく人が多く、水風呂を使う人はごく数人でした。そして水風呂へ行く人も露天のベンチ直行の人も汗を流さない率が高い。掛け湯という習慣が無い地域性なんやろうか。
♯サウナ
コンパクトなL字二段、テレビ有の音量控えめ12分計。座面には毛足の長い厚手のマットが敷かれている。サ室へ入った時は104℃を指していたが、出入りが多く100前後を行ったり来たり、それでも結構熱く湿度もあって発汗は良好!常連じぃ達はノーディスタンスなのでびっしり入られていることもあり、お話も止まりません。気になる方はタイミングを図るべし。このご時世やけど、田舎の特性だと思いますが不快な方はご注意を。
♯水風呂〜休憩
温度計は無いけど体感20℃くらい。蛇口から常に水が出てる。ちょっとぬるいけど、露天へ出れば涼しげな風が吹いていたので問題なし!柵の向こうには山並みが見え、とても気持ち良い空間。ウッドデッキでゴロンしたら案の定寝た。
温泉だけど、町の銭湯に来たみたいな感覚になり楽しめました。
男
- 100℃
- 20℃