あせび温泉 やすらぎの郷

昼すぎに1時間程お邪魔。

仕事の合間にどうしてもという事で近くにあったこちらへ。3年振りくらいの訪問。
少し山に入った辺りにある施設で地元の方で時間問わず賑わっている。フロントの前の券売機かフロントに直接お金を払えば入浴できる。ドーム型の施設で風呂の奥に大きめの休憩所もあり。

風呂は男女の浴室が入れ替わるタイプでサウナもミストとドライが浴室により違う。本日はミストの方。浴室は入口からサウナ、水風呂、源泉、ジェットバスやバイブラバス付きの大きな浴槽と続き反対に洗い場やシャワーがある。奥に外湯で露天風呂とうたせ湯が。内湯と外湯共にベンチを複数設置してくれており外気浴や休憩もバッチリできる。
1セット目は湯通しからサウナ室へ。扉を開けるとミストで視界が遮られ全体がわからないレベル。室内は2段の場所と1段の場所に分かれており入口付近にスチーム発生装置が。私の入室タイミングがちょうどスチーム発生のピークだったようだ。とりあえず2段目へ。温度を確認するのを忘れてしまったがそこまで熱くはなく長く入っていられる。TVはなく懐メロのBGMのみ。ただ音量が大きい為、瞑想系とも言いにくい。15分位蒸されていたらスチームも落ち着き部屋全体がなんとかわかる程度に。見渡すと思ってたよりも広めで最大15人位入れそう。発汗もしたので外でシャワーを浴び水風呂へ。この水風呂も温度はそこまで低くはなかったが私的にはかなり冷たい。水質なのかも。そこから露天風呂に入り凸凹の足裏刺激も楽しみ、うたせ湯で修行した後はベンチで外気浴。施設が山に入った所にあるので外気浴も自然を楽しみながらできる。この時期はベンチ周りに落ち葉がソコソコあり風流。外気浴後は脱衣所に設置してくれているウォーターサーバーで水分補給し2セット目へ。
2セット目はスチーム発生を最初から体験したいと思い待っていた。視界が晴れてくる辺りで装置が稼働しスチームを中々の勢いで放出してくれている。時間は懐メロ1曲位だったので4、5分というところかな。発生自体は15分おきぐらい。視界が遮られる程のスチームはオートロウリュ等のサウナアトラクションに引けを取らない。
温泉やジェットバスも堪能して3セットで終了。最後は休憩所で少しゴロゴロして帰路へ。

地元の常連の方が多く昼間でもそれなりの客入りなので貸切が好きな方にはあまりオススメしないが温泉でのんびりサウナや外気浴がしたいという方にはうってつけ。
サウナが2種類でランダム性があるのは少し残念だがスチームサウナのクオリティは高いと思う。贅沢を言えば温度がもう少し高い方が嬉しい。
5点中3点

四国方面未踏サウナ巡り

久しぶりに県外の施設に行ってみることにした。
実はこの前にグランドエクシブ鳴門のアロマハウスに行こうとしたのですが
毎度おなじみの事前確認不足で
閉まっておりました。
いや〜、電話一本入れて確認しとけば良いのに
参った。

ということで、最寄りのサウナのこちらに寄ったというわけです。
もともとハシゴする予定だったのが
前倒しになったというのが正しいかな。
ﾔﾚﾔﾚ ┐(´ｰ｀)┌

で、やっと到着したのですが、
なんと財布にお金が入ってなくて
最寄りのコンビニまでお金を下ろしに行くことになりました。
マジすかΣ(ﾟﾛﾟ;)

なんか今日は色々上手く行かないなー
とか思いながら、なんとか自販機で券を買ってチェックイン。
∠(　˙-˙ )／✧

今日の浴室は男湯がスチームサウナ側でした。
女湯はドライサウナだったようです。

ささっと身体を清めて湯通しをして
スチームサウナに凸入。
湯気で視界はほぼゼロでしたが
ちょうど良い温度で結構長く入れました。
脈拍数が130を超えたので脱出。

水風呂は表示が18℃と書いてましたが
体感は16℃くらいでしたね。
少し浅めでしたが、広いのでよく冷えました。

露天風呂スペースにはベンチが３箇所ありまして
そのうちの一つに座ってゆっくりと外気浴を楽しみました。

なかなか良きでしねー
ｸﾞｯ !╭( ･ㅂ･)و ̑̑

現場からは以上です。(￣^￣)ゞ

入浴料500円、安い！
さらに町民の方は300円になるらしい。
近くには徳島ヴォルティスの練習場があり、選手のサイン色紙もたくさん飾られている。

浴室は、温泉、源泉、地下水の水風呂、水圧強めのうたせ湯、露天風呂などがあり、全て浴槽広め。

サウナは温度はやや低めだが、湿度とのバランスが最高。ゆっくり入れて気持ち良いのが、個人的にちょうどいい。そして、そのちょうどいいのが嬉しい。

サウナもうひとつの特徴が、サウナ内に流れる音量大きめの歌謡曲。おそらく1970年代メドレーと思われ、今回は「モンキーマジック」だけ分かった。これが、1990〜2000年代メドレーだったら激アツなのに…と勝手ながらに思う。月に１回とかでいいから流してほしいなぁ。