木曜日10:00に訪問。
2022年オープン、
島根県の温泉津町にあるサウナ施設。
「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読む。
事前予約制の為、11:00~の2時間で利用。
男女共用で水着着用。
ギャラリーとカフェも併設しているため
予約の時間までこちらでモーニングをいただく。
隣の席に座られていた方も同じ時間帯かららしく、
実際に初めて口にした台詞、
「では、のちほどサウナで。」
サ室はギャラリー奥にある一棟。
スタッフの方がDIYで造られたとのことで、
室内は高床式になっており、
下部で薪をくべ、天井に近い上部で熱気を楽しむ。
室温は40℃台と、高くはない。
約30分ごとにスタッフの方が訪れ、
ロウリュとアウフサービスを行ってくれる。
薪ストーブにうずたかく積み上げられたサウナストーンは、
石州瓦という、島根で生産されている日本三大瓦のひとつ。
聞いたことのない、爆音的なロウリュsoundにびっくり。
手桶3杯分をバチバチやらかした後、
蒸気を撹拌し、熱波を送ってくれる。
水風呂はコンクリ打ちっ放しの浴槽、水深70cm弱。
4人くらいの広さ。水温計測17.2℃。
夏場はチラーが入り、シングルまで冷えるとのこと。
サ室の横の急な階段を上がると、ととのいスペース。
インフィニティチェアが置かれ、
窓を取っ払った左右から、風がよく通る。
スタッフの方曰く、
薪のしけ具合によってストーブの出力も都度変わってしまうため、
そのブレも楽しんでいただいているとのこと。
本日は普通よりちょっと上らへん。
なかなかアクセスが難しい立地ではあるが、
是非ともまた訪れたい。
共用
- 45℃
- 17.2℃
サウナ:13分 → 15分 → 19分 → 22分
水風呂:30秒 → 30秒 → 30秒 → 10秒
休憩:10分 × 3
合計:4セット
一言:
めちゃくちゃ面白いサウナが島根にあった。
日本三大瓦のひとつ、石州瓦を使ったサウナストーンに、これでもかという量と頻度で水をかけ大量の水蒸気を発生させると、表示は45度〜50度くらいだけど、一気に体感温度が上昇する。ストーンの積み方も独特で、おそらく中で溜まった空気が一気に蒸発するのか、あまり聞いたことのないガラガラという音が鳴る。天井は低く蒸気の周りが早い。予約制、同じ時間枠には最大6名が居合わせることになるけど、暗めの室内は他の客の視線も気になりにくく、自分の感覚に集中できる。ストーブは薪。比較的新しいところもあるのかもしれないけど、薪サウナにありがちなスス臭い匂いはほとんどなくて、快適に利用できた。薪ストーブはサ室を広く取るとどうしてもパワーが不足しがちだけど、高さを確保して天井に近づけ、ロウリュで仕上げることで弱さをカバーしている。
水風呂は広さ深さが十分で、しっかりと冷たい。外気浴スペースは山風の抜けが素晴らしい設計。自然の葉音や鳥の鳴き声も心地よい。時間をかけて蒸せるのでリラックスも深い。
温泉津はかつて栄えた町だけど、今はかなり寂れているように見えた。温泉街は駅から微妙に距離があるし、数か所残る小さな温泉以外に主要な目的地がなかなか見出しにくいところに、面白い施設が現れた。温泉とセットで楽しむとかなり満足できる町になる。偶然の出会いだったけど、ぜひ地元を盛り上げる存在となってほしい。
時津風 サウナ風
追記、
ふたつの元湯、
泉薬湯と薬師湯、
薬師湯は観光客、
泉薬湯は地元みたいな棲み分け、
1,300年続く古湯、
今回は泉薬湯、
ここは世界遺産らしい、
番台のお母さんに教えてもらう、
成分が結晶化した浴室、
完全な湯治場、
シンプルに湯船が3つ、
床には地元の方が休憩、
温め、普通、熱湯の3種のお風呂、
薄緑みたいな乳白の濁り湯はNaCa塩化物温泉、
加温加水循環は一切無し、
すごくいい温泉、で下茹で、
で48℃の熱湯、
確かにサウナより熱い笑、
貼り紙には2分以上は危険、
1分が限界、
2分入れる人はおらんやろ、
とにかく熱い、百観音より熱い、
全身真っ赤、
で、困った事に、水風呂がない笑、
蛇口からの水を洗面器で掛けるのみ、
久しぶりの熱湯、本物、
さすが温泉津、
おすすめ、
熱くないサウナ、熱すぎる元湯、
時津風 サウナ風
2023.1.14 (土) 島根県
出張、神楽、休憩、
長文、
前日夜に松江入り、朝一で出雲で仕事、
江津で石見神楽、これも仕事、
たまにはこんな仕事もいい、で休憩、
温泉津→ゆのつ、
いい名前、これが地名、
ドミトリーのWATOWAが運営、
他には、
時→ギャラリー、ショップ、
津→喫茶、スナック、
風→サウナ、
で時津風、全て元温泉宿?のリノベーション、
風は予約制、6人まで、2時間、
今回は自分だけ、
宿場街道みたいな建物、
内にフロント、脱衣所、
着替えて土間に水風呂、
中庭に掛け湯用の壺や薪など、
その奥に2F建ての蔵、
ここの1Fがサウナ、写真3、
水着に着替えて入ると、
下は薪サウナの薪焚べのスペース、
上がサウナ、
バスマットが敷き詰められてる、
低い天井はロフトみたいな感じ、
照明は無く、窓からの採光のみ、
雰囲気はいい、
熱源はオリジナル薪ストーブ、
近くの鉄工所でオリジナル、ハンドメイド、
上には石州瓦のブロックがドイツ積み、
その上に恵比寿様の顔、
真ん中は煙突、
バックは石州瓦、正面のみ、
雰囲気はすごくいい、
温度計は45℃?、
で、サウナ守の登場、
髭面のポンチョの男性、
薪の温度管理、ロウリュ、アウフグースまで全て、
膝立ちのアウフグースは気持ちいい、
中庭の壺の水を浴びて水風呂に、
これは水道水、
で、蔵の危なそーな階段での2Fに、
スナック檸檬の看板、
ここが休憩所、
Coleman3脚とベンチ、
窓の外はすぐ崖みたいな山肌が目の前、
小雨の今日は寒いくらい、
ウォーターサーバーもある、
休憩後、
戻ったサウナ、
やはりロウリュ時以外は体感岩盤浴、
横になる、寝れる、寝た、
サウナ守が薪の確認に来た時に、
僕もたまに寝てしまいます、寝れますよね、
とか言われても‥、
ドライヤーはノビーテスコム、
シャワールームのアメニティは詰替、
ギャラリーもスナックもなかなか楽しい、
でいろいろ話してると、
ここは熱くないサウナ、熱すぎる元湯との事、
熱くないサウナ?、
で、聞くとこれより熱い温泉があるらしい、
セットがおすすめみたい、
気になってギャラリーで教えてもらう、
この後に歩いてすぐの温泉津元湯に移動、
続く、
好みに合わないサウナでしたが、逆説的に自分がサウナに求める要素の解像度が上がっていい体験でした。
石州瓦(せきしゅうがわら)のブロックを積み上げたサウナストーンが最大の特徴。
石とは違って表面ですぐ水が蒸発してしまうからか、10分置きに風呂桶3杯分の水をロウリュしまくるという形態。
手を伸ばせば届くくらいの至近距離にサウナストーンがあるレイアウトで高頻度のロウリュというのは、正直ちょっと怖かったです(瓦という素材が、恒常的に激しい温度差が生じる環境に耐え得るのが知識がなかったので)。ロウリュの音も、ガラガラガラと聞いたことのないような変な音だったのも私は怖かったです。
また、セイタカアワダチソウのアロマロウリュが自分にとってはかなり不快な臭いで、途中退出せざるを得ませんでした。
サウナはほぼ裸で楽しむ趣味なので、自分は物理的な安全性、心理的な安心感が担保されていないと楽しむどころではないのだなと痛感しました。
#サウナ
サウナ守りさんの桶3杯×2のロウリュとアウフグースで、アツアツの滝汗でした💦
6人までの人数で2時間過ごすと、親近感も湧くというもの。もう会えないかもだけど、「どちらから?」「サウナはよく利用されるの?」普段はほとんどしない他愛ない会話を交わす😃(ただし同性に限る😰)
暗くなるとストーブの薪の明かりが周りを照らしていい雰囲気💕
暗さもあったけど、4セット目に油断して
天井の梁に頭をぶつけた😱💦
#水風呂
しっかり冷たい❗️私にはちょうど良いくらいの18℃とのこと…セットが進むにつれますます冷えてた😵💦
#外気浴
中庭ぽい所の椅子とインフィニティで休む。直ぐ横にデデンと「チラー」なるものが!あなたが水風呂を冷やしてくれてるのね☺️ 有り難く、そしてお高い器械…初めてその姿を見ました🙏エアコン室外機の特大サイズ?て感じかなぁ…。
2階の休み処も素敵で、いい感じにコオロギの鳴き声が…。(環境音楽でなく本物です❗)
気持ち良かった~😆💦 台風大したことなくて本当に良かった🙆
ただ、やっぱり水着は冷える…⤵️ビキニ買うかな~😥
- 2022.07.02 22:53 snb9
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