ホテルで無料の朝食をいただく。何だか今日は調子が良い。心配してた目の調子も良かったが、念の為予約した眼科へ歩いて向かう。
到着したらラクーアみたいな立派な眼科でビビる。用紙に症状を記入し、眼圧検査、視力検査、診察を受けたところ、「ややドライアイ」という診断を受けて一安心。医者からしたら迷惑客。
そのまま電車に乗り尾道観光。
海を見て小道を歩きラーメン食ってロープウェイで登って階段を降りてオレがアイツでアイツがオレで。
ひと汗かいたので駅チカ銭湯の栗原温泉へ。1階が銭湯で2階がサウナの大塚記念湯スタイル。とはいえ、2階はニュー大塚の1/4ほどのスペース。
地元のおやっさんに混じってサウナに入っていると猛烈なアウェイ感。ようやく旅が始まった気がした。
男
- 92℃
- 16℃
生口島出張シリーズ 第2話
尾道の銭湯サウナ
栗原温泉
1階で「サウナ」と伝え700円を支払う。
バスタオルとフェイスタオル。
2階へ移動して男湯に。
お風呂のみは1階で、サウナ利用者は2階のみというシステム。
脱衣所、洗い場、お風呂、電気風呂、水風呂、そしてサ室。
こじんまりとしてるが、無駄のない設備。
サ室は対流式、上段2人、下段3〜4人。
温度は92℃、テレビ無し、砂時計5分か2つ。
客層は常連さんがほとんど。
地元に愛される銭湯なんだろうな。
水風呂は水道水?
サウナイキタイによると21℃らしいけど、冬場だからかかなり低い。
自称水風呂マイスター(は?)的には16℃かな。知らんけど。
バスタオルで身体を拭いて、脱衣所の椅子で休憩。
テレビあり。
サウナ10,10,12分
水風呂1分×3
休憩5〜8分×3
常連さん同士のおしゃべりを聞くともなく聞きながら、のんびりと汗をかいて水風呂に浸かり、テレビを見ながら休憩する、昔から常連さんの社交場なんだろうな〜。
アウェー感はあるけど、気軽に話しかけてくれるので、気を使うこともなく楽しめました。
男
- 92℃
- 16℃