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今日は2か月に一回の持病の診察日なんですよね。いわゆる大学病院なんですが、とにかく時間が掛かる訳ですよ。だもんで今日は一日有給を頂き無事病院で先生方、栄養士の方から大変褒めて頂ける程、数字が良くなった訳です。でも褒められると調子に乗ってしまう、いちびりなワタクシ…。知らんけど(笑)
あ、まあサウナレポから少し脱線。
帰宅してから、久しぶりに超地元のこちらの温泉施設へ。数年ぶりかな。以前はお風呂しか知りませんでしたが(笑)
洗体後、サウナ室へ。90度ぐらいかなぁ。そんなに熱くなくてちょい物足りないかも知れませんが、しっかり10分蒸されます。サウナ室隣の水風呂もキンキンでは無いので、コレはコレで有りな訳です。やっぱりキンキンの水風呂が…って言う方も多いはず。外気浴は整いチェアが外に有るので、空を見ながら外気浴。コレは素晴らしい。ひぐらしの鳴き声を聴きながら、飛行機雲が有る青空を観ながら。このsituationは、素晴らしいですね。新米サウナーには持ってこいすね、おすすめします。結局4セットして、薬湯(ヤマトトウキの湯)で仕上げておきました。ヤマトトウキの湯良かったなぁ。あったまるなぁ。是非体験して欲しいです。
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久しぶりの水曜サ活!
奈良県宇陀市、大宇陀温泉あきのの湯。
最近の休日は京都より、奈良派。宇陀の山奥にある室生寺へ。
龍の住む川と言われる室生川はとても美しく、女人高野と呼ばれる室生寺は奈良時代の末期からある修行僧のための寺院であった。境内は苔が生い茂り二日前に倒れた桜の倒木が歩道の手すりはへしゃげていた。
シャクナゲの時期は参拝客で賑わうそうで、法隆寺の次に古い五重塔は国内最小だそう。
徳川五代将軍綱吉の生母、桂昌院が仏教再建に力を尽くした室生寺のご本尊、6本の手がある如意輪観音様に手を合わせていると、御朱印を書いて下さった僧侶が寺の縁起を語ってくれた。高野山と同じ真言宗になり、女人禁制の高野山とは対照的に早くから女人禁制を解いたため女人高野と呼ばれているそうだ。
手を合わせるだけでもありがたいのに解説付きに感動…
感動しまくりで室生寺を後にし、少し山へ登ったご近所の龍穴神社も参拝。
社寺パワー充電完了。
大宇陀あきのの湯へ。
平日750円。
マダム達が多いと下調べに書いていた通り、こじんまりとしたサウナは利用も多め。
温泉の風呂はあつ湯、ぬる湯、勢い強めのジャグジーに檜風呂。大和当帰の薬草風呂。
露天もあるし、塩サウナ、ノーマルサウナ。男女入れ替え制。
真ん中にはバーデのプールがあるので、そちらは男女利用可能。水着着用必須。
沖縄の久米島バーデハウスをかなりコンパクトにした作りではあるが、こちらも露天もあってなかなか遊べる。
奈良の山奥にバーデがあったなんて!
先にお風呂で体を洗い、シャワーのプッシュがやけに短いので苦戦。大和当帰の薬草風呂は匂いもよく、他のお風呂も堪能。
バーデが気になりすぎて一旦水着に着替えてバーデを堪能したのは言うまでもなく。
それからまた風呂に戻りサウナは1セットのみ。
サウナ10分×1
水風呂1分×1
露天チェアで休憩3分×1
着替えている時に「お姉ちゃん、背中ベトベトやで!」とマダムに言われたけれど、その後マダム達はおやすみーといって帰って行った。
まだ18時だけれど…
奈良の山奥の夜は早いのだろうか。
泉質はちょっと滑りがある程度でめちゃくちゃ温泉って感じはないのだけれど750円で大満足した休日であった。
時間のない方は近くの道の駅大宇陀で、同じ温泉の足湯利用ができます◎
- 2018.08.25 17:24 ケムンパス
- 2020.01.02 12:29 ノン子
- 2020.06.27 23:44 あでのい@17歳女子高生
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- 2021.11.28 14:07 ツツム森
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