午前中宇賀渓でショートレースをサクッと走ってからこちらのホテルに初投宿。大浴場潮路亭は、宿泊棟のハーバーウイングから海沿いのプロムナードを歩いて2分。このアプローチがなかなかロマンチックでよい。
さてサウナ廻り。サ室は3人。この規模のホテルサウナにしては小さ過ぎる。夕食時を狙って人は少なかったが、サ室は常に相席。温度は82℃。サ室内はリフォームしたようで、そこそこキレイなのが救い。TVはなく、モダンジャズが大きめの音量で垂れ流し。照明は明る過ぎる、
3セット中にサウナマットが汗臭くなり、フロントに電話してサウナマットの交換依頼。2分で持って来てくれた。タオルは使い放題なのだから、入る都度新しいバスタオルを尻に敷けばよいと思うのだが。
水風呂は20℃くらいで物足りない。外気浴は露天風呂の奥のスペースにバスタオルを敷いて。月が浮かぶ夜空を見上げて寝転べるのはよいが、インフィニティチェアがあればなおよい。
いろいろ残念だが、この地でサウナとなれば、ここは今後も候補の一つになるだろう。
男
- 82℃
- 20℃
相方がいなべ市のトレイルランレース参加。鳥羽国際ホテルのOceanにお泊まり。
ばんごはんまえに。潮路亭へ。散策してる途中で、カードキー落とした、(*̩̩̩ᵋ *̩̩̩ )
わたしのほかには、レディがおひとり。
兵庫県尼崎市からきましたがどちらからおみえですかと、たずねさせていただいた。
東京から。お伊勢さんにお詣りとのこと。
きょう、10月13日(日)は、内宮が2、3時間まち?くらいだったとのこと。
お天気いいし。連休だし。
おはなししながら、サウナのおはなしも。
お仕事で来られるそうで、神戸。明石。大阪。よくご存知。
サウナは温度低め。水風呂も高め。だったけど、なんだか、旅のご縁にめぐまれ、こころおだやかになれた。めでたし。
女
- 80℃
- 22℃
男
- 85℃
- 20℃
チェックインするとチーズケーキが出て来るホスピタリティ…
鳥羽湾を望む優美な景色…
素材も技術も非の打ち所がない美味しい料理…
サウナはいかに。
エレベータで一階に降りると浴場の暖簾が見えて来る。その前には冷えた黒豆茶があった。ありがたく水分補給。
脱衣所出口にタオルが積まれているので一つ掴んで浴場へ。
シャンプーやボディソープは良い香り。しっかり洗ってお風呂へ。
内湯でしっかりと温まり、露天にある真珠成分を溶かしたパールオーロラ風呂へ。キラキラがお湯の中でオーロラのように沈むことなく揺蕩っている。真珠のミキモトが開発したやばい風呂。おおよそ真珠とは関わりのないおじさんだけどめちゃくちゃ楽しい。
さてサウナ。2人か3人でいっぱいになる小ぶりなサウナ室だが造りは好印象、ストーブを見下ろすような高めの座面、温度は85℃前後だったがしっかり汗が出る。
水風呂は流水をかけ流している。水温計はないが体感18℃くらいではなかろうか、ちょうど良い冷たさだった。(以前のサ活でぬるいという書き込みを見かけたけど登録日はどれも夏だったので心配はしていなかった。良い季節だ。)
露天に椅子はないけどお風呂のへりなどにマットを敷いて座った。
お風呂から上がると肌がキラキラ。真珠成分がラメのように肌に残っていた。70近い義父ときゃっきゃウフフ。
鳥羽はいいぞおじさん「鳥羽はいいぞ」
男
- 86℃