〜演歌流れるサウナで一人整う〜
潮サウナで有名な湊潮湯さんに行ってきました!
23時まで空いているとのことなので、21:40ごろ来店すると
「ごめん10時までやねん」
と番台の女将さんから告げられる💦
流石に厳しいかと思っていると。
「15分ぐらいオーバーしてもええよ」
とのこと!
ではお言葉に甘えてと、ささっと身体を洗い、お風呂もそこそこにサウナに突入!
閉店間際なのでサウナは、私一人。
そして、サウナイキタイの情報通り室温は115度を指している。
しかも、流れる音楽は、ガッツリ演歌!!!
トリップするにはもってこいの空間でした。
時計のない中、演歌2曲を聴いて水風呂へ!
キリルと冷えた水温は、体感15度。
火照った身体を一気に覚まし、休憩中に整いの波動に包まれていました!
時間の都合で、1セットのみとなりましたが室温の高いサウナと冷たい水風呂という、基本を抑えた素晴らしい銭湯でした♨️
次回はゆっくり利用させていただきます!
サウナ9分? 1回
水風呂 2分 1回
休憩 2分 一回
男
-
15℃
生憎の天気の日曜日。納車直後のバイクにも乗れないので、近所でありながら行ったことのない銭湯を開拓しようと思い、海水沸かしのお風呂で有名な湊潮湯を初訪問。
入浴料520円にサウナは130円の追加料金。バスタオルをマット代わりに渡されるタイプです。
サ室は2段、詰めても上段2人、下段3人が限度。サウナ内にバスタオルを掛けるフックがあります。天気の影響もあるのか、僕以外にもう1人入っている程度と空いていました。
時計はなく、有線らしき演歌のBGM。サウナ内の温度計は114度を指しており、体感的に6,7分→水風呂1分を3セット。ちょっとした潮湯の露天スペースて外気浴もできましたが、座る場所もないので水風呂の縁に腰かけて休憩。高温なので、短時間の3セットでバッチリ整いました。最後に評判の潮湯で温まり、瓶の牛乳てフィニッシュ。お店のご夫妻も笑顔が素敵な方で、ホームの安井温泉に加えてたびたび訪れたくなる銭湯でした。何で今まで行かなかったんだろうか...
●極寒の夜と潮湯の熱
仕事を終え、車を走らせる。
外気温は限りなく零度に近い。息を吐くと白く煙る。
湊潮湯。
駐車場にはぎっしりと車、自転車置き場も溢れんばかり。
これは…中も混んでいそうだ。
のれんをくぐると、浴室内はそれなりの賑わい。
だが、サウナは意外と空いているようだ。
まずは潮湯へ。
堺の海から汲み上げた海水を沸かした、ここの名物。
身体を清め、ゆっくりと湯に身を沈める。
塩のミネラルが肌に馴染み、じんわりと温まる。
これが、後の発汗をより促すのを知っている。
軽く水を浴びて、いざサウナへ。
扉を開けると、どっしりと重い熱気。
室内は上段に2名、下段に3名ほど。
温度計は116℃。
昭和ストロングスタイル。
熱が肌に刺さる。
じっと座り、呼吸を整える。
じわじわと滲む汗が、やがて流れ出す。
6分。
十分だ。
扉を開け、水風呂へ向かう。
17℃ほどの水が、熱をまとった肌に鋭く染み込む。
深く息を吐き、1分ほど浸かる。
火照りがすっと引き、芯に冷たさが届く。
脱衣所で休憩。
二セット目。
今度も上段へ。
室内に出入りがあったのか、温度計は112℃を指している。
だが、依然として強烈な熱。
じっくり10分。
全身の毛穴が開き、汗が止まらない。
再び水風呂へ。
1分、しっかり冷やし、浴室内で休憩。
最後に湯船で温まり、仕上げのシャワー。
外へ出ると、冷たい風が心地よい。
サウナの余韻を抱きながら、夜の道を歩く。
今夜もいいサウナだった。

男
-
116℃
-
17℃