堺でライブということで、もはやサ友のドラマーと一緒にリハーサル終わりにGoogle先生が教えてくれたトキワ温泉へ足を伸ばしてみた。
なんと!天然温泉源泉掛け流し!
浴場に、入るとほのかに硫黄の香りがする。今、黙浴キャンペーンというのをやってはって、黙って入浴することで40円引きで入浴できる。
それも相まってからすごく硬派な印象をうける銭湯だった。
サウナは脱衣所の方にある。
3人座って満員、湿度低めの昭和ストロングスタイルサウナ。一番奥ストーブの前はガチで熱い。
もちろん好みはあるものの最近はどんなサウナでも楽しめるようになってきた。こうだったらなあって考えるより、いいところを探す方が楽しい。
10分ほど蒸されて浴場内の水風呂へ。
18度くらいか。しかし下から水流がいくつか出ており羽衣剥がしをしてくるので体感温度は少し低め。呼吸をすると温泉の香り。自分がどこにいるのかわからなくなる。
小さな休憩イスがふたつ。
腰を下ろして目を閉じて深呼吸。
足があたたかい。浴槽から溢れた温泉が流れてくるのである。足湯プラス内気浴。なかなかいいものである。
2本目は少し長めの12分。
水風呂1分、内気浴15分でしっかりととのった。
サウナはなんせ3人しか入れないので、待ち時間がある場合があるけど、お湯と水の温冷浴だけでもすごく価値があると思う。いいお湯だったー!
堺は名湯が多い予感がする。
先日伺った堺東の安井温泉も素晴らしかったしこれからの出会いが楽しみである。
男
- 95℃
- 18℃
【満員オンレイ】〜ベーナー〜②
お義父さんを連れて2セット目。
相変わらず上段の温泉は油を炊いたような熱さ。
マグマの熱の恩恵に、マンガのように汗が出る。
肩甲骨の裏の凝りはスッカリどこへやら、下段のお義父さんと水風呂に向かうときには行列ができた。
島田紳助が夢見描いた行列で水風呂に沈む親子鷹。
憤怒怒涛の赤ら顔で浴室はいっぱいだ。
ふとサ室を覗き込むも、誰も入っていない。
どんなによく切れる刀でも、それごと全て踏み潰す力の前になんの切れ味か?
3セット終わる頃には嫁さんから「もう上がった」のLINE。
帰りはスーパーマルナカに寄り、息子のお弁当
の材料を買う班と夕食班に別れ、今日の目的は一石二鳥だった。
ダブルヘッダー、一石二鳥、家族で囲む夕食はあんなに炊かれたのに鍋!
熱々フーフーで熱々の大人達が鍋を囲み、熱を知らない子供達が冷え冷えの目で見る団欒。
明日、起きれるかな??
〜おしまい〜
【満員オンレイ】〜ベーナー〜
思わぬ所でダブルヘッダーとなり、チンチン電車をスタコラ神明町まで乗ると、すぐそこに、たどり着くのはそこ「トキワ温泉」だ。
「源泉掛け流し」この言葉だけで、飯が3杯食べれる温浴ファンは少なくない筈だ、
しかも純温泉とくれば、おかわりは必至だろう。
先に着いていた嫁さんとその両親。
お母さんの膝がかなり悪いので、温冷交代浴を進めたのは娘婿、そのお誘いに来てくれたのだ。
お義母さんに、温冷交代浴の注意点や入り方をレクチャー。
サウナスパ管理士として、高齢者の負担にならない入り方を教えるのも役割だと思います。
お義父さんと男湯に向かう。
今回、サウナは見送り。
お義父さんは数年前、脳梗塞をやってるので目は離せないからだ。
和やかに談笑しなが服を脱ぎ、浴室へ入ると雰囲気が一変する。
真っ赤っかに茹で上がった漢たちが、浴槽縁にダランと座ってコッチを見ている…
温泉による交代浴の結果なのだが、恍惚とした赤い漢たちが股を開いて座り込んでる光景は異様だ。
お義父さんを連れ、洗い場に向かうが、超人気のトキワ温泉は洗い場も満員。
既に、いりふね温泉で身体を洗ってるがもう一度洗う。
とは言え、お義父さんより早く洗ったので、先に浴槽へ入った。
二段浴槽となってる上段にはいり、源泉が掛け流しになる腰壁に背中を付けて座る。
猛烈に熱いお湯の中、肩から背中にかけて源泉が落ちる。
なぜか、足の指先が熱い!
フーフー言いながら、3分ほど浸かると
プハーっ!
地下水、ほぼ掛け流しの水風呂へドボン!
水風呂からお義父さんの動向を眺める。
下段の湯船に浸かりご機嫌のようだ。
昔、港区の「田中機械」という工場で温泉が湧き、一緒に入った事を思い出した。
めっちゃくちゃ熱いお湯だったけど、お義父さん普通に入ってたよな。
あそこもポンプに砂が詰まって、もう無いけど…。
そんなお義父さんと並んで水風呂。
外気浴に連れてゆき、しばし談笑の時間が流れた。
〜つづく〜
大阪堺に位置する古の源泉掛け流し銭湯♨️
タトゥーは暗黙の了解👌
なんと言っても熱い。
お湯がアツアツ。
シャワーもお風呂も45度はあるのではないか?というほど。
疲れた体にと湯船でしっかりあっためてサウナ…
と思いきや湯船でキマりそうになるくらいのアツさ!
思ったより早めにサウナに行けてラッキー!電気とか特殊系はないのでストレートのみの豪腕系です。
そしてどういうつもりなのかサウナに全然ひとが入らない!俺がいる間俺しか入らなかった!
サウナ自体98度と高め。サウナストーン載せガスヒーター。が、ちょっとドライな印象だがもう少し出入りがあれば問題なかろう。
こちらも好みの高温系でアマミよろしくなやつでした!疲れもあって6分前後3ターンでいきます(今2回目の外気浴)
まだ終わってないのに筆を走らせております。
また水風呂は25度とのこともありサウナとの寒暖差ベスト。温泉と水風呂を往復するお客さんが多く見られました。確かにそれもありだなとサウナ3ターンからのそちらにシフト。軽めのつもりが長風呂になってしまいました。
かなりの穴場かと思いますのでお近くの際は是非!金曜定休
連休のショートトリップ先で、噂のトキワ温泉を発見。
吸い込まれるように新規開拓。
“源泉かけ流し”というワードのイメージに反して、見事なまでの老舗の町湯!
サウナ料金を払うと「あ、サウナ?」と言う反応。ん?珍しいのか?
脱衣場の中にサウナを発見!急かされる気持ちを抑えてまずは湯へ。
浴場はコンパクト。ただの銭湯じゃない硫黄の香り。
かけ湯すらも源泉。なんて贅沢。
湯船のレイアウトが個性的で、三段階に掛け流されている感じ?
この温泉、なんと言っても、かなりの熱さ。
ここは、ほんとに温冷浴が捗る!
目の前の水風呂はぬるめ。二人入ればいっぱい。
温泉が熱いのもあって、若干奪い合いになってる(笑
温冷で十分過ぎるほどほぐれた頃、サウナへ。
この時は貸し切り状態。じっくり蒸されるも、温泉の熱さを引き摺ってるため、少し物足りなく…(^^;
サウナは浴場を一度出る必要があるので、サウナから水風呂の空きをチェックできない。
限界までほかほかになって出ても、水風呂が並んでる状態の時もあり。
気がつけば温泉も人いっぱいで湯船に入れない事も。
連休中を考慮しても、大人気銭湯なんだなぁ。この湯なら納得。
「ここは温泉と水で、パーフェクトハーモニーなのだろう。」