#サウナ
初場所矢野温泉
地元民が多すぎてサ室はほぼ満室状態。
せっかく温度も90度で湿度もそこそこありそうなのに
ゆっくり入れず。。🥲
2段のサ室の床に座って占領する人
桶に水を汲んでそのままサ室に持ってくる人など
ちょっとサウナマナーが足りてなくて残念でした。
#水風呂
しっかり水温計で計測したので
実測13.8℃外が冷え込んでたからか
温度は文句なし最高 👏
#休憩スペース
内風呂に椅子3つ
半露天の外気浴ができる椅子2つ
個人的に外気浴スペースお気に入りかな🤔
露天だけど庭とお風呂の間に1枚ガラスがあり
外気が直接当たらない構造になってて心地よい。
たまたまだったのか
もう少しゆっくりサウナに入りたかったなあ😢
女
- 90℃
- 13.8℃
【サウナ歳時記 11月】
11月は秋から冬に変わっていく。水風呂も冷たくなってサウナが気持ち良い季節だ。それに脂ののった美味しい海鮮が食べたいな。よし、松前に行こう。
北海道は松前町の温泉旅館矢野さん。17:00チェックイン。松城バス停から3分くらい。
バス停の前は海。天気も曇っていて薄暗く、波も荒い。すっかり冬の海って感じだなぁ。
チェックインして、夕食の前にひとっ風呂。浴場は1階。
サ室はやや小さめの2段。対流式式ストーブの90℃。ストーブの上には大きなストーンが2つあり、ちょっとガラガラ。もう少しあっても良いのにと思うが、あると水をかける人がいるのかな。
湿度はほどほど、輻射熱は適度にある。カラッとしたサウナ。じっくり入る感じですね。
水風呂は2人くらいの大きさ。16℃くらいかな。軟らかくひんやりする肌触り。身体がよく冷えて、身が引き締まるなぁ。
外気浴は露天で。横長のベンチのようなのが庭の前にある。今日はそんなに寒くないので、ゆっくり外気浴を楽しめる。気持ち良いねぇ。
食事は色々豪華。松前の海で獲れた本マグロの刺身やアワビ、松前名物のくじら汁などなど。
マグロは脂が乗っていて、醤油に脂がにじみでる。美味い! タコのつみれの吸い物に入ってる岩のりも美味い。磯の香りだ。ホッケのちゃんちゃん焼きは初めて食べたけど、野菜の甘みもでて、美味しい。アワビの刺身はコリコリしてるし、酒蒸しは軟らかく噛むたびに旨みが出てくる。こりゃ最高だ! もう満腹。
ちょっと一休みして、気がついたら22:30。おぉ、サウナって21:00までじゃなかったっけ?
ダメ元で浴室に行ったら、ストーブは止まってるけど、温度は70℃。うん、たぶんなんとかなる。
じっくりサウナに入らさせてもらって、水風呂へ。冷てぇ! 一気に引き締まった。
朝は風呂には入らず、朝食食べて松前城を観光。土方歳三も京都からよくこんなところまで来たよなぁ。海の向こうに津軽半島が見える。紅葉も紅葉で真っ赤だし、雪吊りの作業も進んでる。もうすぐ冬だ。
9:45チェックアウト。サウナはカラッと熱く、水風呂は軟らかくひんやりしてよく冷える。松前の海で獲れた海産物も美味しい。のんびりした良い街だなぁ。
『マグロらも 冷たき水で 身ぞ締まる』
さて、お宿は松前城のお膝元、温泉旅館矢野です
北海道のめちゃくちゃ端っこ、お城&桜と松前漬の町
歴史ある田舎旅館、きちんとしていてフレンドリー
お楽しみのお風呂は、広々とした浴槽にザアザアと温泉かけ流し
サウナは5~6人サイズ、温度計92℃、ストーブ上に鉄板トレイ、そして漬け物石のようなストーン2つ、ワイルドや…
日帰りもやっているので地元のお母さんたち
や勤務を終えた宿の従業員さんとサウナ、ローカルなお話に耳を傾けつつじゅうじゅうに蒸される
そして水風呂、このお宿の売りは水風呂なのだ
地下水で年間安定して冷たいとのコト
「節水」の札の横で蛇口がちぎれんばかりの全力放水
ぎゅっと冷たく、さっぱりとした水
広くて空いており体表の熱を全部持っていってもらう
ああ、なんと気持ちいいのか
うだるような気温の中で、私はキンキンに冷えている
目の前が露天風呂で、張り出し屋根に網戸がかかり、日陰で虫もおらず日本庭園から風だけ入るベスト露天
イスに腰掛け冷やしタオルを頭に乗せ深く深くリラックス…
ここまで遠かったけどいいお風呂だ
お食事も松前の海のものを中心にお魚尽くし
〆は有名な「海苔だんだん」という岩のりのご飯、風味がすごい!
さて、お風呂の閉まる夜11時までが宿泊者の特権、空いてるサウナを楽しもう
9時半頃、気がつけばサウナが80℃を下回っている
夜はぬるくするのか、たまったもんじゃないと風呂からフロントに電話
スタッフがすぐに来てくれたが、いつも夜9時でスイッチを切り後は余熱でどうぞと言う
そりゃないだろう、これを楽しみに札幌から来てますスイッチ入れてもらえない?と交渉すると快諾、11時までごゆっくりどうぞと言われるありがとう!
ほどなくみんな上がっていかれ、風呂ごと貸切り、これだもんスイッチ切るよねもったいない
せっかくのチャンスなので余すことなく楽しむ、最高か、最高だ!
ただ、11時までどうぞと言われて10時に上がるわけにいかない
10時半ころクラっとするが給水機は無い
水風呂の地下水は飲んでいいのか?
わからない、ここで腹を壊しては明日が地獄だ
熱々のサウナでまだ出るんかいというほど汗が出る
頭が冷たいビールのことしか考えられなくなる
アサヒィスゥパァドゥルァァァァイ
ダメだ上がろうもう限界
急いで部屋の冷蔵庫からビールを取り出し飲み干す快感たるや…
女
- 92℃
- 14℃
男
- 92℃
- 12℃
男
- 92℃
- 14℃
男
- 93℃
- 14℃
2泊目のサウナです。
前日の教訓を生かし17時過ぎに入浴開始。
身体を洗っていざサ室へ。
常連と思われる方々が先に4名入っていました。
サ室ではずっと誰かが話し続けており黙浴とは程遠い空間。
1人出てはそのまま水風呂へドボン、そして濡れたまま戻ってくる。
4名が代わる代わるそれを繰り返していました。
ちなみに水風呂の蛇口はMAXで開き、滝のように水が注がれてました。
なんとか自分のペースで3セット入りましたがととのい難い状況でした。
遅い時間だとストーブが切れると思い今度は早い時間に入ったのが裏目に出てしまいました。
悔しいので20時過ぎにもう一度入りましたが3セット目でサ室の温度はまたしても低下…。
さすがに5時間かけて行ってこれでは悲くなってしまいます。もう一度行くかと聞かれたら残念ながらNOと答えるでしょう。
求めるものが人によって違うので一概には言えませんが、改めてご近所サウナのコスパの良さを実感しました。
それとサ活を読み返すと確かに常連さんと温度低下のことが書いてあり予習の大切さも感じたサ活となりました。
このご時世なので約8ヶ月ぶりのサウナです。
事前に調べるとマンガサ道1巻の巻末に載っていました。
期待せずにはいられません。
宿泊のため夕食後ひと段落してから入浴しサ室へは21時に入室。
大浴場もサ室も人はおらず貸し切りでした。
●1セット目
サ室温度92℃。ほどよく汗が出ます。
水風呂は水が蛇口から出ておらず少しぬるく感じました。感覚的には15℃以上。
外気浴で軽くととのいました。
●2セット目
少し汗の出が悪くなったので長めに入りましたがととのう気配無し…。
●3セット目
サ室へ入った瞬間あきらかに温度が下がったのを感じ温度計を見るとなんと70℃!ということは2セット目はすでにストーブが切れていたのかも知れません。
1セット目が良かっただけに消化不良で1泊目のサウナは終了。