個人的駒場サーフのシーズンを終え、見慣れたこちら、久しぶりにコスパ最高の『しおさいの湯』さんにやって来ました♨️
シャワーヘッドが変更されたものの、相変わらずの清潔で明るい浴室内には、ローカル感満載の常連の方々が醸し出すゆっくりとした空気感が落ち着く雰囲気⏳
サ室には近年お見受けしなくなった、メトスの縦長スクエアストーブが僅かに泣きながら温度、湿度ともバランス良く熱を放っていて
苦しさを感じずゆっくりじっくり蒸されながら心地良く汗をかける💦
水風呂から出て露天エリアの玉石の上で配管蓋を枕に空を見上げる、塩の香りを纏った優しい風に身を委ねればそれで決まり👍
突然地中海風の露天エリアに、キリッとしたラジウム鉱砂の肌感、大きめの館内放送も愛でたいポイント⤴️
年配の常連さんもアングラーもサーファーも皆んな大好き『しおさいの湯』さん♨️
たまに来たくなりますよね
ありがとうございます😊
『施設の満足度は、その時の客層によって左右される』
それは正直、あると思う。
では、
『値段と客層は比例する』
はどうか。つまり料金が高くなれば客層は良くなるが、安くすると客層が悪くなってしまう、という考え方。
此処『しおさいの湯』はサウナ込で大人360円。
値上げラッシュ止まない令和のご時世、驚きの料金設定。
しかも時間無制限で湯上りポカポカなラジウム泉や、遠州灘の強めな海風が心地良い外気浴も楽しめる当施設。
洗い場のシャワーは全て約1万円のミストやジェット水流の切替が出来る高級シャワーヘッドになっていて、シャンプーとボディソープだけでなく、化粧水にドライヤー、綿棒まで無料だから入浴料360円に改めて驚く。
静岡西部のスーパー銭湯と比べると半額以下、最安値で入浴出来る、しおさいの湯。
では、この文頭に書いた
"料金が安いと客層は悪くなってしまう"
という説について、当施設はどうか。
ちなみに此処、利用者の殆どが地元の年配の常連さん。
でも此処に来る度に毎回思うのです。
「常連さん達が皆んなめちゃめちゃ紳士だ。」と。
当施設のサウナ室はベンチが2段。
詰めれば上段5人、下段3人の計8人が入れるサウナ室。
上段は人気で常に満席です。
今日もサウナに入るも、やはり上段が埋まっておりました。
空いている下段に座ってじっくり汗を流していると、上段の1席が空く。
でも私の後に入って来た常連さん2人も下段に座っている。
こういう時って、早い者勝ちか、空いた上段のすぐ下段の人が黙って座ってしまうのが普通だと思っていました。
考え事をしていると、私の後に入室した常連さんに話しかけられる。
「上段、どうぞ」
「先に入っている人から上段に座って」
実はこれ。
此処のサウナ室ではいつもの光景なのです。毎日来る地元の常連さん、私のような数ヶ月に一度の利用者、一切関係なく平等にサウナを楽しむ。
サウナ室内に積まれたお尻に敷く用のビート板。
使用を強制する掲示、それどころか何の為のビート板か書いてすら無いのに、常連さん達皆んな使っている。
理由を聞いたら
「これ敷かないと、次座る人が可哀想でしょ?」と。
確かに此処の常連さん達、流した汗は自分のタオルでしっかり拭いている。室内でタオル絞る人も見た事がない。
だから敷かれたマットがびしゃびしゃじゃない。
水風呂の前はしっかり掛水もするし、
給水機でうがいをする人、唾吐く人もいない。
滅多にスタッフが浴室の巡回に来ない施設だからこそ、利用者のモラルが問われる。
当たり前の事を、料金の大小関係なくサラッと出来る大人はかっこいい。
此処に来る度にいつも思う、自分もこうでありたいと。
以上
男
- 92℃
- 18℃
飲み会明けの気だるいお昼にサ活でお目覚め💦
・前日の飲み会でしこたま飲む
・昼前起床からのおにぃ送迎
・無性に食べたいラーショのあっさり煮干し
・からの潮騒の湯
・駐車場が激混み
・すでに車にうっすら黄砂のコーティング
・サ室は2段で8人が定員💦
・備え付けのサウナマット🐜
・年季入りまくりのMETOSのストーブ
・12分以上入る人生の先輩たち
・水風呂、、、1人用?😳
・風が吹き抜ける神設定の外気浴スペース
・キッズキャンパーの可愛さ
・黄砂を洗い流して終了🫡
サウナ:12分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
2段のみのサ室は譲り合いで利用。
狭い水風呂も譲り合いで利用。
内、外2脚ずつの椅子も譲り合いで利用。
全てが譲り合いの気持ちで成り立ってます‼️
男
- 90℃
- 17℃
男
- 92℃
財布が寒い。
寒くて、寒くて、震える。
会いたくて震えるのは、西野カナ。
寒くて震えるのは、私の財布。
いつか昭和ストロングサウナみたいに熱々になって欲しい、私の財布。
キャッシュレスな令和の時代に抗うかのように、現金でパンパンに膨れ上がった熱々な私の財布。
そんな日が訪れる事を夢見て。
さて、日用品から食品、あらゆるものの値上げが止まらない、このご時世。
勿論、サウナも例外ではありません。入浴料の値上げに、割引クーポンが廃止されたりと、私の財布はウェルビー栄の水風呂のように冷たく寒い。
あ、ウェルビー栄、自分は行った事がないので想像です。
でもそんなご時世、たったの360円でサウナに入れる施設が静岡県西部、磐田市の海沿いにあります。
『しおさいの湯』
そう。名前の通り目の前が遠州灘の当施設。
銭湯のようなコンパクトな広さでありながら、
8人程が入室出来るサウナ室に、
しっかり冷たい水風呂、
海風を全身に浴びられる露天スペース、
そして、毎日いらしてる常連さんが皆んな紳士的で優しい。
此処、しおさいの湯。
日曜の昼下がり、久しぶりに伺いました。
駐車場は中々の混み具合だったものの、館内の人気は疎ら。年季を重ねた味のある靴箱に靴をしまい、受付を済ませて脱衣所へ。
コイン不要のロッカーに荷物と衣類をしまって、浴室に足を踏み入れる。
目の前に飛び込む、久しぶりの此処の浴室。
右手に洗い場。左手にサウナ室、水風呂、ジャグジー、光明石の湯。そして露天にはラジウム泉。
決して広くはない此処の浴室。でもどこかほっとするこの雰囲気、来る度に来て良かったと思わせてくれます。
身を清め、露天のラジウム泉に浸かって体を温める。浸かって5分もすれば、ラジウムの効果か体の芯からぽかぽかに。
下茹でをした所で、サウナ室へ。
ベンチが2段の8人サイズの山小屋のような雰囲気の室内。隅には年季の入った、迫力のある珍しい形をしたメトスの遠赤ストーブ。
室温90℃でありながらも、カラカラストロングではなく、じんわりじんわりと汗を出させる熱感のサウナ室。テレビも音楽もない無音の室内で、ただひたすらに汗を流す。
汗を出し切ったら、サウナ室を出てすぐ隣の水風呂へ。常時、水が循環しているようで良い塩梅の冷たさ。
しっかり冷やして、クラシック音楽が流れる露天エリアで椅子に座ってリラックス。
全身で浴びる海風を感じながら、クラシック音楽に耳を傾けて目を瞑る。
360円で味わえる贅沢体験。優雅に、贅沢に、ただただ時間だけが過ぎていく。
そして見えてくる桃源郷。
あー、ととのった。
財布は寒いままだけど、心は温かい。
これで良いじゃないか。
ではまた。
以
男
- 90℃
- 18℃
男
- 90℃
12時00分入館
内湯 7分
サウナ 10分
水風呂 1分
外のベンチ 10分 🤩
サウナ 12分
水風呂 1分
外のベンチ 3分
12時50分退館
サッカーでびしょ濡れの小僧さんを伴いしおさいへ。
小僧さんはカラスの行水すぎるので1000円超える風呂に連れてくのは躊躇してしまいます。
今日も洗い場満席😳
しかも2セット目のサウナは順番待ち😳
2セット目一段目に座り、しばらくして二段目の方が退出すると先に入っていた自分の親より高齢と思われる先輩がすかさずどうぞと二段目を指差し譲っていただきました❗️
気持ちよいスマートな対応を受け自分も見習わないければと思いました。
しおさいで二段目を譲っていただくのは今回で2回目です。
男
- 88℃
- 2019.03.22 06:19 蒸しカッパ
- 2019.11.10 17:20 麦酒スキー
- 2020.02.01 16:24 a-yellow-ranger
- 2020.05.02 11:21 幻鏡 洋士
- 2020.05.06 15:54 幻鏡 洋士
- 2020.05.07 14:10 幻鏡 洋士
- 2020.11.21 22:17 おこじょ
- 2021.01.10 20:42 濃くイキタイ
- 2021.01.10 20:50 濃くイキタイ
- 2021.03.08 20:09 ヒャダ
- 2021.03.09 06:49 ヒャダ
- 2021.03.09 08:30 ヒャダ
- 2021.03.10 20:37 ヒャダ
- 2022.06.20 07:25 ふみ
- 2023.07.19 20:56 しげちー
- 2023.09.08 15:47 おこじょ
- 2023.09.08 15:52 おこじょ
- 2023.11.04 16:50 ヒャダ
- 2024.04.15 12:34 ヒャダ