男
- 95℃
- 16℃
男
- 96℃
- 16℃
【野乃めぐり 6/12】
仕事の出張とうまく組み合わせて、2軒ある大阪の御宿野乃のうち、まだ行けてなかったなんばのほうを訪問。大阪には何度か来ているが、ミナミはこれまでほとんど来たことがないので、完全にアウェーで少し道に迷ったが、野乃は大通りに面して堂々と立っている。
館内は、漫画コーナーがないからか、全体的にこじんまり感あり。大浴場は2F。浴場も、洗い場7人分・サウナ・水風呂・内湯・露天ならぬ野天風呂で必要十分だが、外気浴ができるスペースはほぼなく、内湯にととのい椅子が1つだけのこじんまり感。意外と内湯が大きいので、少し野天スペースを広げられたらいいなと妄想。ちなみに、こじんまりと言えばいつものドーミー棒もなぜか細めで他のドーミーよりも半分くらいの薄さ。棒は普通で良かったのでは?(笑)
スペースのこじんまり感とは関係なく、しかしサウナはとっても良い。サ室は上下2段で6人くらい定員。ドーミーならではのヒノキの香りがふんだんに香るサ室は、95℃の良き熱さ。湿度もほどよく、しっかり蒸される。
水風呂は出てすぐ、温度計では15℃ちょいで冷たすぎず、しっかりクールダウンできる。
休憩は迷うところ。最初の2セットは内湯のととのい椅子に座れたので良かったが、やはり室内の湿度が高いので毛穴の開く感がいまいち。それで、3セット目は野天風呂の湯船の縁、岩を椅子にして座ってみた。すると、少し冷えた空気が蒸された体を包み、しばらく座っていると毛穴がぷちぷち開いていく感覚が広がっていく。なんか、むっちゃくっちゃ気持ちよくて、いつまでも座っていたくなる休憩タイムであった。普段は3セットもやれば満足なのだが、おかわりの4セット目も行き、野天風呂の縁で休憩。これまた気持ちよかった。
やっぱりサウナは、広さ関係なく、気持ちよくなれるものなのだということを再認識。
全国の野乃を巡る旅も、6軒目で折り返し。残りは、奈良・京都・鳥取・島根・大分そして東京浅草。そのうち浅草に別邸もできるので正確には残り7軒になる。奈良・京都は仕事の出張でなんとかなるだろうが、鳥取・島根・大分はサ旅をプランニングしなければ行けないところ。ゆっくり楽しんでコンプリートしていこう。
女
- 90℃
- 20℃
大阪は中央区の御宿 野乃なんばさん。20:20チェックイン。日本橋駅から1分くらい。本日のお宿。
21:00頃にサウナへ。大浴場は2階。
サ室は浴室の奥の方にあり、ちょっと分かりづらい。サ室は中位の大きさの2段。ドーミーインらしい造り。
対流式ストーブの95℃。湿度はほどほど、輻射熱はやや強め。カラッとしたドーミーインらしいサウナ。大抵これだなぁ。
水風呂は詰めて2人くらいの大きさ。20℃でぬるい。給水される水は常温で、中の循環でチラーをかまして冷たくする仕組み。水を掻き出し過ぎたので、冷却が間に合わなくてぬるいんだろうな。
炭が袋に入って沈められていて、軟らかい肌触り。水質良いのでぬるいのが残念。
外気浴は露天で。浴室に1脚だけ椅子があるが、やはり外気を浴びたい。露天にはスペースがないので椅子はなし。仕方ないので、露天風呂の周りの石に座って外気浴。ちょっと風が来て涼しい。
5:00から朝ウナ。先客は1人だけ。しかもその方はサウナは入らなかったので、貸切。朝も相変わらずカラッとして、遠赤強い。ドーミーイン系って感じで落ち着く。
水風呂は15℃まで下がっていた。冷たくて気持ち良い。水も軟らかい。
8:30チェックアウト。部屋とかは野乃らしく豪華。サウナはドーミーインらしさが満載。新しく作ったんなら、もう少しグードアップしても良かったかもしれないなぁ。まあ実家感があって落ち着くけどね。
大阪出張で1泊。
外国人が多いということでびびっていたが、外国人しかいない。笑
全室畳で、和を感じられるつくり。
さて、サウナはというと。
チェックインして17時ごろ大浴場に行くと、運良く誰もいない。1人で堪能できる。
サウナ室は95度程度か。
7人ほどが座れるスペースで、マットあり。
テレビが真ん中に大きくズドンとあり、その下に時間が見れるようになっていた。
質はやはり、ドーミーイン。
しっかりとした暑さで、自分好みのドライサウナだ。
水風呂も14,5度といったところか?
良き。
しかしチェアはない。1つのみ。
だが今は貸切。
その椅子に座り、ととのう。
すると、外国人の親子が。
サウナには興味ないみたいだ。大浴場で楽しそうに会話をしている。
中国の方かな?
そんな光景を見ていると、自分も早く帰って息子を愛でたいな、と少し寂しくなる。
ひとまず2セット。その後、部屋で仕事をし、深夜帯と、早朝。
またサウナをしようと思う。