上対馬温泉渚の湯

11月2日の夜に訪問。
機会に恵まれ人生初の対馬へ。白嶽登山や観光を楽しんだ後、宿泊する東横インの真横にあるこちらを利用させてもらった。

#サウナ
2段で定員6名ほどのストーン式ドライサウナ。室温は天井付近の温度計で約90℃。座面に敷かれているのはサウナマットではなくバスタオルで、染みついた汗の臭いが少々気になる。
また、地元の人々の社交の場になっているようで、よそ者はアウェー感が強い。加えて汗をピチャピチャと飛ばす者もいて、今回の利用中はお世辞にも快適とは言えなかった。

#水風呂
定員2名ほどの水風呂。水温計は付いておらず正確な温度は不明。チラーの入っていない水風呂のようで、気温が20℃を下回ったこの日は適度な冷え具合だった。
なお、浴槽はタイル張りになっていて、非常に滑りやすいので注意。

#休憩スペース
専用のスペースはなし。以前は外気浴が出来たそうだが、現在露天風呂は休止されていて閉鎖されている為、風呂のフチなどで休憩する必要がある。

#まとめ
必要最低限の設備が揃っていて、利用料金が600円とリーズナブルである点が何より魅力。温泉もとろみがあり、申し分ない泉質だった。
露天が使えないのは残念だったが、内湯はガラス張りになっていたので日中に行けば多少は景色も楽しめるのかもしれない。

東横INN対馬比田勝

カレー

具材はチキン、玉ねぎ、ミックスベジタブル⁉︎スパイスの味やコクよりも塩味が強く、、、お察しください。

初対馬です。隣のビーチも日本人は殆どいないし、オイちゃんには、キレイかビーチでも真っ昼間の海は厳しいので風呂とサウナに路線変更。
入店時に目の前にいたK国の若者達が店頭に露天風呂休止中のお知らせを見て嘆いていたので抜いてチェックイン。ビーチ並みにインバウンドで混んでいるかと構えて入ったらガラガラやったのは嬉しい誤算。昭和ストロングタイプのサウナ室もマットが綺麗に敷かれたままで1セット目を過ごせた。
以降はK国の団体が10名程ゾロゾロ入って来た。彼らは丁寧に洗体済ませて、掛け湯してから風呂に入る方もいたので国で差別視する事はせんですよ。次の予定があるのか？団体さんはサクッと出て行ってくれたが、身体を拭いて脱衣所出る事までは出来ていなさそう&サウナ室もマットが乱れていた。そこに施設のスタッフが入って来てマットを綺麗に敷き直してくれて仕上げのサウナにも貸切で入れた！
風呂も東側の海が見えて、海風も吹き込んで来るし良かったですよ、朝日が上がる時間帯に朝風呂入れると最高でしょうね？時間帯的に無理やけど。
乳幼児まで連れて公衆浴場を使われると、入る気無くなるので、インバウンドやマナー知らなそうなDQな親が多そうなスーパー銭湯的な施設は基本的には避けているが、ココは上手く両立してくれるとイイね。

長崎は対馬市の渚の湯さん。14:40チェックイン。車で。

厳原港からレンタカーで北に1時間40分。いやー、対馬はデカい。

対馬の方の端に位置している施設。もうちょいで韓国。観光客は韓国人が多いのか、注意書きもハングルが多い。ちなみに真横に東横イン。こんなところにもあるのか。

券売機で券を買って、下足キーとロッカーキーを交換。

サ室はやや小さめの2段。1段3人かな。窓があり、水平線が見える。しかし対馬の海は綺麗だな。
対流式ストーブの90℃。湿度はほどほど、輻射熱は適度にある。カラッとしたサウナ。昭和系ですね。

水風呂は3人くらいの大きさ。18℃くらいかな。軟らかく肌触り。うん、気持ち良い。さっぱりしますね。

露天は閉鎖中で入らない。浴室の窓が開いているので、その前のお風呂のへりに座って休憩。涼しくて良い感じ。

お風呂はpH8.3の弱アルカリ性の単純温泉。ぬるっとした肌触りの良いお湯でした。

15:30チェックアウト。海を見ながら入れるカラッとした昭和ストロングなサウナ。水風呂は軟らかくてキレもあり気持ち良い。気持ち良かったです。